コンサートホール・キタラで幸田さと子のバイオリン演奏を聴いてきた。
今回はババのおごりで、ジジとのチケット2枚を購入。
最寄の駅に着くと人の流れができていて、みんなの足はコンサートホールに向かっていた。
年配者の多いこと。
これは毎年恒例になっている彼女の演奏会で、ババが姉と一緒に聴きに来たのが最初だった。
あれから数年が経つ。
バイオリンというだけで高嶺の花みたいな感 . . . 本文を読む
テレビ番組ノンフィクション「再生のマチ 夕張」をみた。
その夕張に誕生した全国最年少市長は30歳の鈴木氏。
財政破綻によって、今後16年間で300億以上の借金をかえさないとならない夕張に、当時東京都から応援職員として派遣された二人の青年のうちの一人が鈴木氏だった。
彼らは市民生活に密着し、共に行動してきた。
1年後には夕張市民となって、さらには市長になるなんて思ってもいなか . . . 本文を読む
プールでウオーキング中、みんなが周りの人とよくおしゃべりする。
指導員によると、集中しすぎると眉間に皺がよったり、呼吸を止めながら頑張ってしまう人もいるからおしゃべりは大事だという。
また、おしゃべりは肺にもいいという。
そしてババはプールに入ってる最中でもお腹がすく。
我慢できなくて帰りにケーキ屋さんに寄ったこともあった。
ババの横でウオーキングしていた奥さんがそんな話 . . . 本文を読む
北海道小樽市がパーティー券にからむ違反で揺れている。
4月に行われた選挙で中松氏が市長に初当選したが、パーティー券販売にからんで市の幹部多数と後援会の松川事務局長が、政治資金規正法違反で罰金と公民権停止の処分を受けた。
市の現職の部長級職員14人のうち、中心的な役割をした山崎総務部長を含む大半の11人もが政治資金規正法違反となった。
ほかに副市長もかかわっていたが、副市長職は . . . 本文を読む
古いパソコンのデータを新しいパソコンに移行する作業でもたつかないようにと、今回は時間があったので、パソコンを新しく購入するに際して少しばかり準備した。
それでも使ってみると何かと勝手が違う。
ツールバーの表示などがだいぶ違うのは慣れるしかなさそうだ。
文書が保存できなくなったり、不要な画面が消えなかったり、ほかにもこまごましたトラブルも発生した。
いろいろ試行錯誤でやってみ . . . 本文を読む
電気事業連合会が、福島原発事故の損害賠償についての政府案に異論を唱えた。
政府がまとめた損害賠償の考え方は「東電が被災者に対して賠償金を支払う責任を負う」としている。
そして、東電を支援する「原発賠償機構」を設立し、資金を拠出するという枠組みである。
ここで、負担金を要請されたのが、電力各社だ。
機構には政府が資金を出すが、電力各社にも負担金として拠出させるとし . . . 本文を読む
原子力安全神話の中のひとつに、“原発は5重の壁で放射能を閉じ込める”という説明があった。
放射能を多重防護で遮蔽するので安全だと宣伝してきたわけだ。
第1の壁が燃料を焼き固めたペレット、第2の壁がペレットを包む燃料被覆管、第3の壁が圧力容器といわれる鋼鉄のお釜の部分、第4の壁が格納容器といわれる鋼とコンクリートの容器、そして第5の壁が原子炉建屋。
&n . . . 本文を読む
一般の人も最近になってようやく、原発事故の重大さ深刻さを認識するようになった。
福島原発事故が起きた直後それからしばらくの間は、軒並み “大騒ぎしなくてよい”という論調だった。
東電も政府も保安院もマスコミも学者や専門家も・・・、ごく一部を除いては、戦時中の大本営発表を想像させるような一色の扱いだった。
圧力容器や格納容器が損傷しているのに「健全性は保 . . . 本文を読む
数年来の腰痛で気分が落ち込みそうだったが、緩やかに快方に向かっていそうだ。
腰椎ヘルニアは完治はしないのだから・・・と思いつつも、徐々に腰痛がひどくなった。
とうとう保管していた痛み止めの座薬や錠剤を飲むはめに。
ジジには湿布薬を貼ってもらう、布団や食器、ごみ見出しなど世話になっている。
久しぶりにむかしの友達から電話があった。
彼女は独身で、自宅で母親の介護をしている。 . . . 本文を読む
ホームベーカリーが届いた。
さっそく取り扱い説明書をじっくり読んだ。
手始めにまず食パンコースに挑戦。
最初はこねる音が聞こえたが以後、あまりの静けさに何か間違えたのではないかと不安になるほどだった。
夕飯仕度してるうちに焼きあがり終了のブザーが鳴った。
外はパリパリ、中は柔らかい食パンが完成。感激の一瞬だった。
味もよくジジも大満足。
ジジの知り合い . . . 本文を読む
親から離れて一人住まいになった時、みんなは親に合鍵を渡すか・・・という問いがあった。
「何かあったとき」のためと理由をつけて、あの手この手で鍵をゲットしたいと思う親。
「何か」というのは緊急時と考えるのだが、そうではないようだ。
親にしたら子供の留守中に合鍵で入り込んで食料を置いてきたり、掃除したり、洗濯したり・・・。
何かと世話をやきたいのが親だ。
特に男の子の場合、留 . . . 本文を読む
ジジのノートパソコンを1台購入した。
現在のパソコンは調べてみると購入してから5年たつ。
まだ5年なのにキーボードのアルファベットのE、O、Tの文字が消えかかってきている。
白いペンで書きなぞってみたがすぐに消えるのだ。
何とかせよとメーカーに言ってやりたいほどだ。
いい方法はないようだというのだけは分かった。
これを処分するのだろうと思っていたら、なん . . . 本文を読む
最近はゲームセンターが年寄りの社交場になっているというニュース。
開店から夕方までいる人もいるらしい。
買い物のついででもなく、孫の面倒をみてるわけでもなく、自分の娯楽のためという。
以前、「ゲーセン」と聞いても何のことかわからなかった。
年寄りがメダルを握ってゲームに興じる姿はいいと思う。
夫婦でゲームに夢中になる姿もいい。
頭の活性化につながるし、指も動かすし、空気 . . . 本文を読む
今年も「母の日」に、娘とお嫁さんからお祝いをもらった。
ジジが何か欲しいものや食べたいものがないかと聞いてきた。
ババはジジの母でもないのだが、せっかくだから回転寿司を希望した。
母の日当日は回転寿司も混むだろう。
寿司屋で待つのは嫌だから翌日でもいいと思った。それに、ババは10日ほど前から腰痛で辛い。
翌日の夕方、痛み止めの薬を飲んでお化粧をしてスタンバイ。
「いつで . . . 本文を読む
息子のほうの孫2人の空手大会の応援に行ってきた。
上の男の孫は昨年に続き二度目だが、下の女の子は大会に出るのは初めてだ。
ジジババは昨年もビデオとカメラ担当だったが、二回戦目の最初のほうを撮り損ねた失敗もあったから、今年はぬかりなくやろうと決心。
上の孫は一回戦を勝ちぬいたが、二回戦で負けた。
ビデオとカメラははじめから撮影できた。
下の孫は勝ちたいと言ってはいたが、一回 . . . 本文を読む