ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

街へ出て正月気分

2008年01月05日 | Weblog
夕方ジジと中心街に出た。これといって何の目的もないのだから、ぶらぶらといったところか。
地下鉄はすいてたが、地下街は夕飯時もあってか人通りが多かった。
まだ正月だし、冬休みの真っ最中だから当たり前か。いまお客が来なければ危機ということだ。

衣料品のバーゲン店には若い子ばかり。ババも手にとってみたが胸が深く開いた服じゃ風邪をひいてしまいそう。年寄りの出番じゃなかったと内心おかしかった。

電器店に入ってゲーム機をのぞいた。ババにしたら訳のわからないものばかり所狭しと並べられている。 とうに頭がついていってないから仕方ないのだが・・・。
小学生の二人が店の備え付けのゲーム機で遊んでいた。両手を使って操作している。うちの4才の孫が持っているゲーム機に似ている。DSというらしい。
ババは横から見ていたがさっぱり分からない。子供たちはいとも簡単に手にとって機械をいじっている。
小学生が行ってしまった後で適当にいじってみたが分からない。つい説明書を捜してしまうババ。
孫達に教えてもらわないとならなくなってきた。

お腹も空いたことだし食堂街のある最上階まで行くと、なんと長蛇の列。どうやら並んでいるのは若い人ばかりで、バイキングを待つ列のようだ。
他の店でも椅子に腰掛けて順番を待っている。こんな状況を見たのは久しぶりだった。
田舎者ほどこの待ち時間を嫌うと聞くが、まさにジジババがそうだ。
娘息子達からお正月の小遣いをもらったので、美味しいものを食べるチャンス。
待ち時間3分ほどの店で、ジジババは天ぷら、海鮮ものを同時に食べられるものを選んだ。
次回は評判のシチュウを食べに行く予定。そのあとはウニ丼かな。
食い気だけのババだが、食えなくなったときがオワリ・・・というではないの。


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