P7を本気で組みましょう。ってことで、ヘッドを組まないと始まらないので、ヤフオクで買ったCaneCreek C2をフレームに組む事にします。
ところが、ところがですよ。上ワンは圧入できたのですが、下ワンが圧入できません。圧入できないと言うか、圧入しなくてもヘッドにスポンと入っちゃう。手を放せばポロンと落ちちゃいます。何コレ?
ヘッドが悪いのか、フレームが悪いのか分かりませんが、表面処理の品質からしてC2を疑ってしまいます。各径を測定すれば、犯人は明確になるのですが、この時は、動揺してそこまで頭が回りません。なにせ、XTRクランクをオシャカにした直後なので。
このまま使っちゃっても構わなくもないンですが、多分、ヘッド回りにガタが出るでしょうし、使用を続ければフレームを痛めかねません。
何を思ったか、手持ちのアルミ板を、ワンとフレームの間に挟んでみる事にしました。
動揺すると、ナニをしでかすか分かったモンではありません。一旦冷静になりましょう。
動揺したまま、作業は続きます。
このように、ワンとフレームの間に挟もうって訳です。動揺してても写真は撮っているンですよねぇ。多分「これはネタになるぞ。」とか思ってるンでしょう。何てヤツでしょう。
圧入してみました。アルミ板の余厚分が、このように押し出された形になりました。
ワンを抜いてみると、プレス成形したようにアルミ板にフランジ形状が付き、余分な板を切り取れば上手くいきそうな感じ。アルミの板幅を見直して再トライすれば使えそうです。と一瞬思います。
が、「そうやって、シロート加工で何時もパーツを壊してるじゃねぇーかぁ。」と私の中の「良識くん」がささやきます。(そう言えば「良識くん」、暫く登場してませんね。) なるほど、それもそうです。取り合えず頭を冷やして、保留とします。
多分この案はダメです。先ずは、ヘッド回りの各径の測定をして、原因を探りましょう。
この日は、前述したXTRクランクの件といい、このヘッドパーツといい、良いことがありません。
XTRクランクのオクタリンク修正とクランクキャップ部のネジ山修正に、このヘッドパーツの作業、全て無駄骨です。完全に打ちのめされました。グウの音のも出ません。
ところが、ところがですよ。上ワンは圧入できたのですが、下ワンが圧入できません。圧入できないと言うか、圧入しなくてもヘッドにスポンと入っちゃう。手を放せばポロンと落ちちゃいます。何コレ?
ヘッドが悪いのか、フレームが悪いのか分かりませんが、表面処理の品質からしてC2を疑ってしまいます。各径を測定すれば、犯人は明確になるのですが、この時は、動揺してそこまで頭が回りません。なにせ、XTRクランクをオシャカにした直後なので。
このまま使っちゃっても構わなくもないンですが、多分、ヘッド回りにガタが出るでしょうし、使用を続ければフレームを痛めかねません。
何を思ったか、手持ちのアルミ板を、ワンとフレームの間に挟んでみる事にしました。
動揺すると、ナニをしでかすか分かったモンではありません。一旦冷静になりましょう。
動揺したまま、作業は続きます。
このように、ワンとフレームの間に挟もうって訳です。動揺してても写真は撮っているンですよねぇ。多分「これはネタになるぞ。」とか思ってるンでしょう。何てヤツでしょう。
圧入してみました。アルミ板の余厚分が、このように押し出された形になりました。
ワンを抜いてみると、プレス成形したようにアルミ板にフランジ形状が付き、余分な板を切り取れば上手くいきそうな感じ。アルミの板幅を見直して再トライすれば使えそうです。と一瞬思います。
が、「そうやって、シロート加工で何時もパーツを壊してるじゃねぇーかぁ。」と私の中の「良識くん」がささやきます。(そう言えば「良識くん」、暫く登場してませんね。) なるほど、それもそうです。取り合えず頭を冷やして、保留とします。
多分この案はダメです。先ずは、ヘッド回りの各径の測定をして、原因を探りましょう。
この日は、前述したXTRクランクの件といい、このヘッドパーツといい、良いことがありません。
XTRクランクのオクタリンク修正とクランクキャップ部のネジ山修正に、このヘッドパーツの作業、全て無駄骨です。完全に打ちのめされました。グウの音のも出ません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます