大阪クラシック

昨日のオリックスバファローズ対ソフトバンクホークスの試合は、８０年代の近鉄と南海のユニホームで対決する大阪クラシックと名付けられた対戦でした。僕は南海ホークスの頃からずっとホークスを応援し続けてきた人間なので、これは楽しかったです。



残念ながらカズ山本の始球式は見られなかったですが、南海グリーンのユニフォームを着た選手達が野球をやっているのが見られて、感慨もひとしおでした。両チームが復刻ユニフォームで戦うのは初めての試みだそうですが、本当にいい趣向だと思いました。南海の応援団が「近鉄倒せ！」ってやっているのは楽しかったです。



ホークスの選手達はみんなけっこう南海ユニフォームが似合ってました。松田選手とこの柳田選手は、両方に耳のついたヘルメットをかぶってプレーしてました。これも懐かしかったです。



一方、近鉄のユニフォームが一番似合っていたのが糸井選手でした。こんな選手いた感じがするもん。岡本太郎デザインの近鉄ユニフォームも今見るとかっこいいですね。



一方、南海ユニフォームが一番似合ってなかったのがこの人、秋山監督でした。彼はやっぱり西武ユニが似合いそうですね。



ファルキーもなんだかんだ似合っていた一人です。今日はあの門田選手が始球式をするそうです。仕事がなかったら京セラドームに駆けつけたいと思いました。