結婚できそうになく必要に迫られ作家の勉強、結局結婚したけれど四十代にして新人作家に。
自分の名前が嫌いだった子供の頃、外出嫌いのオットとの生活、書店に挨拶まわりをする母・京子、締切に追われる日々、吉川英治賞の受賞、サイン会などいろいろあっても、“ぜんぜんたいへんじゃない”日々を描いたエッセイ。
朝倉さんの作品は気になりつつも、まだ一冊も読んでいないのですが(笑)、エッセイは何だか力が抜けてる感じで読みやすそうだったので、手に取ってみました。
すごく普通っぽい感覚が、逆に気になるエッセイでした(笑)。
<10/4/20>
自分の名前が嫌いだった子供の頃、外出嫌いのオットとの生活、書店に挨拶まわりをする母・京子、締切に追われる日々、吉川英治賞の受賞、サイン会などいろいろあっても、“ぜんぜんたいへんじゃない”日々を描いたエッセイ。
朝倉さんの作品は気になりつつも、まだ一冊も読んでいないのですが(笑)、エッセイは何だか力が抜けてる感じで読みやすそうだったので、手に取ってみました。
すごく普通っぽい感覚が、逆に気になるエッセイでした(笑)。
<10/4/20>