229)プロポリスに含まれるカフェイン酸フェネチルエステルの抗がん作用

図:プロポリスの抗がん成分であるカフェイン酸フェネチルエステル(CAPE)は水に不溶性であるため、水に加えてミキサーで数分攪拌しても水に溶かすことができない(左側のコップ)。したがって、CAPEをそのまま服用しても腸管からの吸収は極めて低い。10倍量のガンマ・シクロデキストリン(gamma CD)を添加してミキサーで数分間攪拌すると、CAPEを水に溶解でき、ミルク状の液体を作ることができる(右側の . . . 本文を読む
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