がんの予防や治療における漢方治療の存在意義を考察しています。がん治療に役立つ情報も紹介しています。
「漢方がん治療」を考える
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908) マラリア原虫とがん細胞を死滅するアルテミシニン誘導体
907)アルテミシニン誘導体のフェロトーシス誘導作用(その2):ヘムがエンドペルオキシド架橋を開裂する
906)アルテミシニン誘導体のフェロトーシス誘導作用(その1):エンドペルオキシド架橋が活性酸素を発生する
905)ドコサヘキサエン酸はがん細胞のフェロトーシス誘導を増強する
904)がん消滅(その3): 5-アミノレブリン酸はアルテスネイトのフェロトーシス誘導を増強する
903)がん消滅(その2):フェロトーシス誘導療法は抗がん剤や放射線治療に対する抵抗性を減弱する
902)がん消滅(その1):活性酸素ががん細胞を死滅する
901)がん細胞を狙い撃つ注目の最新がん治療:フェロトーシス誘導療法
900) オールトランス・レチノイン酸(ATRA)の分化誘導作用(その2):PPARγリガンドとの相乗効果
899) オールトランス・レチノイン酸(ATRA)の分化誘導作用(その1):イトラコナゾールとの相乗効果
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419)がん細胞の酸化ストレスを高める方法(その3):ジスルフィラムとオウラノフィン
2014年12月26日
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図:①ジスルフィラムを経口摂取すると、消化管内および血液内で1分子のジスルフィラムは2分子のジエチルジチオカルバミン酸に変換され、さらにジエチルチオカルバミン酸メチルエステル・スルホキシドに代謝される。②ジエチルチオカルバミン酸メチルエステル・スルホキシドは、アルデヒド脱水素酵素の酵素活性部位のシステインのスルフヒドリル基(-SH)と反応して結合し、酵素活性を阻害する。同様 . . .
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418)がん細胞の酸化ストレスを高める方法(その2):ケトン食
2014年12月19日
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図:がん細胞のミトコンドリアは様々な機能異常があり、酸素を使ったエネルギー産生(酸化的リン酸化)において活性酸素が発生しやすい状況になっている。そのため、がん細胞はミトコンドリアでの代謝を抑え、酸素を使わない解糖系での代謝が亢進している。糖質摂取を減らし、脂肪の摂取を増やしてケトン体の産生を増やすケトン食は、グルコースの取込みや解糖系を抑制(=正常化)し、ペントースリン酸経路におけるNADPHの産 . . .
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417)がん細胞の酸化ストレスを高める治療(その1):ジクロロ酢酸とメトホルミンと2-DG
2014年12月12日
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図:がん細胞はミトコンドリアの様々な異常によって活性酸素が出やすい状況になっている。そのため、ミトコンドリアでの代謝を抑え、酸素を使わない解糖系での代謝が亢進している。つまり、がん細胞の解糖系が亢進しているのは、酸化ストレスを高めたくないことが一つの理由になっている。したがって、細胞質の解糖系とミトコンドリアの呼吸鎖を阻害しながら、ピルビン酸脱水素酵素を活性化して無理矢理ミトコンドリアの代謝を活性 . . .
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416) 再開発医薬品の組合せによる「体にやさしいがん治療」
2014年12月05日
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図:グリオブラストーマ(神経膠芽腫)で活性化されている様々な生存経路(増殖シグナル伝達系や因子)の阻害作用がある9種類の既存の医薬品(再開発医薬品)を用いた治療がCUSP9(Coordinated Undermining of Survival Paths with Nine repurposed drugs)という名称で報告されている。このCUSP9は「9種類の再開発医薬品による生存経路の協調的 . . .
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