がんの予防や治療における漢方治療の存在意義を考察しています。がん治療に役立つ情報も紹介しています。
「漢方がん治療」を考える
カレンダー
2017年11月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
翌月
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
過去の記事
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
カテゴリ
Weblog
(899)
最新の投稿
900) オールトランス・レチノイン酸(ATRA)の分化誘導作用(その2):PPARγリガンドとの相乗効果
899) オールトランス・レチノイン酸(ATRA)の分化誘導作用(その1):イトラコナゾールとの相乗効果
898)がん細胞のフェロトーシス誘導(その5):ジクロロ酢酸ナトリウム
897)がん細胞のフェロトーシス誘導(その4):ドコサヘキサエン酸
896)がん細胞のフェロトーシス誘導(その3):5-アミノレブリン酸
895)がん細胞のフェロトーシス誘導(その2):還元型グルタチオンの枯渇
894)がん細胞のフェロトーシス誘導(その1):アルテスネイト
893)ザクロ種子油に含まれる共役リノレン酸のプニカ油はがん細胞を死滅する
892)ドコサヘキサエン酸とプニカ酸はペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γ(PPARγ)の内因性リガンド
891)抗がん剤の新薬の半分くらいは有効性が証明されていない
最新のコメント
最新のトラックバック
ブックマーク
goo
最初はgoo
プロフィール
goo ID
kfukuda_ginzaclinic
性別
都道府県
自己紹介
福田 一典
(銀座東京クリニック院長)
検索
このブログ内で
ウェブ全て
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】スタッフの気になったニュース
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】goo blogスタッフの気になったニュース
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
569) 膵臓がん患者の半数くらいはがんの診断前にうつ病と診断されている
2017年11月24日
/
Weblog
図:膵臓がんでは、がんが診断される前に半数くらいがうつ病の診断を受けているという報告がある。膵臓がんは進行した状態で見つかる事が多く、がん組織から産生される炎症性サイトカイン(IL-1, IL-6, TNF-αなど)が脳の視床下部に作用して抑うつ、食欲低下、睡眠障害、倦怠感、発熱などの症状を引き起こし、肝臓に作用してC反応性タンパク質(CRP)の産生を高める。うつ症状があるときはがんの . . .
本文を読む
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
568)がん患者は抗がん剤治療を過大に評価している
2017年11月17日
/
Weblog
図:末期がん患者386例中216例(56%)は,研究登録時(中央値:死亡前4.0ヶ月)に緩和的化学療法を受けていた。終末期に化学療法を受けた患者は、受けなかった患者よりも、集中治療室(ICU)で亡くなる可能性が高く(11% vs 2%)、死亡時に心肺蘇生や人工呼吸器の装着を受けることが多かった(14% vs 2%)。緩和的化学療法を受けた患者は自宅で看取られる率が低く(47% vs 66%)、ホス . . .
本文を読む
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
567)臨床試験の結果は信頼できるのか?
2017年11月10日
/
Weblog
図:医師は医薬品を用いて患者を治療する(①)。医師は医薬品や治療法の情報を学術雑誌や学会から得ている(②)。製薬会社主催の説明会や講演会などからも医薬品の情報を得ているが、製薬企業は販売促進に有利な情報を与える傾向にある(③)。学術雑誌には広告の名目で多額の資金が製薬企業から入っている。医学雑誌の編集委員医師にも製薬会社から金銭が渡っている。学会も製薬企業の資金が入っており、製薬企業の思惑に沿った . . .
本文を読む
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
566) 酸化治療とミトコンドリア毒: がん細胞のミトコンドリアをオーバーヒートさせるという治療
2017年11月03日
/
Weblog
図:がん細胞はグルコースの取込みと解糖系でのエネルギー産生が亢進している。2-デオキシグルコースはヘキソキナーゼを阻害することによって解糖系とペントースリン酸経路を阻害する(①)。高濃度ビタミンC点滴と半枝蓮は、細胞内の活性酸素の産生を高め(②)、がん細胞の解糖系を阻害してエネルギー産生を低下させる(③)。抗生物質のドキシサイクリンはミトコンドリアのタンパク合成を阻害してミトコンドリア機能を阻害す . . .
本文を読む
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )