先週に引き続き感動の回でした
かの有名な勧進帳
結構というか、いや、なんかわからんが
相当感動してしまった
おそらく演技に圧倒されてしまったのだと思うのですが
なんか、別に話も知ってるし
そこまで感情移入してなかったので
何かが悲しかったとか、誰かに同情したとか
そういう感情はまるで働いていなかったはずなんだが・・・
棒でしばき続ける弁慶を見ていて
なぜか涙が、おおお・・・
迫真の演技とはこのことなんでしょうか
また、富樫役の方もすげぇよかったのであります
実にいい最終回だった(違う)
またよい具合で伏線の回収もあって
巴が再登場するのには驚きましたが
とても人間的な成長というか、巴のその後を
美しく書いたように思います
ただ、義仲の墓守した謎の尼僧の話に
まるで繋がらなくなってしまうのは、どうかしらと
細かいことを気にしてしまいましたが
よかったものはよかったのです
小池さんも、時代劇に似合うものなのねと
改めて思ったとかなんとか
で、特に頼朝が絡むこともなく
安宅関では、あの問答から落着まで
凄くいい芝居でありました
本当に凄かった
富樫という役人がどれだけ鋭いかというか
情に厚いかみたいなことが、とくとく取れて
あの表情変化だけで、様々な人間模様が見てとれて
圧巻でありました
マツケンも渋く勧進帳を決めて
最初の数発の殴りっぷりもよかった
あれが中と半端だと、面白くないなと思ってたんだが
実によい具合で、歌舞伎のそれを見たことがないので
比べることもできませんが
哀惜というか、なんというか、ああ、感動した
殴られる義経をこらえて眺める郎等と
そして、殴りながら泣く弁慶
それを見て、その絆に感動を催す富樫殿
ああ、勧進帳ってこういう話なんだなと
わけもなく感動した次第でありました
富樫の独壇場みたいなことになっておりましたが
できるなら、部下の誰かがあれは九郎判官ではないかと
聞いて、その追捕を許さないとかいう展開も
ステキよねとか勝手に思ってましたが
実によかった
最後の泣きながら謝る弁慶も切なかったですが
関所でのやりとりが面白い、純粋に面白かったのでありました
いよいよ大詰めになって参ったと思いますが
個人的に優れたドラマを見たように思いました
来週、そしてその次と楽しみでありますが
まずはこれまで
かの有名な勧進帳
結構というか、いや、なんかわからんが
相当感動してしまった
おそらく演技に圧倒されてしまったのだと思うのですが
なんか、別に話も知ってるし
そこまで感情移入してなかったので
何かが悲しかったとか、誰かに同情したとか
そういう感情はまるで働いていなかったはずなんだが・・・
棒でしばき続ける弁慶を見ていて
なぜか涙が、おおお・・・
迫真の演技とはこのことなんでしょうか
また、富樫役の方もすげぇよかったのであります
実にいい最終回だった(違う)
またよい具合で伏線の回収もあって
巴が再登場するのには驚きましたが
とても人間的な成長というか、巴のその後を
美しく書いたように思います
ただ、義仲の墓守した謎の尼僧の話に
まるで繋がらなくなってしまうのは、どうかしらと
細かいことを気にしてしまいましたが
よかったものはよかったのです
小池さんも、時代劇に似合うものなのねと
改めて思ったとかなんとか
で、特に頼朝が絡むこともなく
安宅関では、あの問答から落着まで
凄くいい芝居でありました
本当に凄かった
富樫という役人がどれだけ鋭いかというか
情に厚いかみたいなことが、とくとく取れて
あの表情変化だけで、様々な人間模様が見てとれて
圧巻でありました
マツケンも渋く勧進帳を決めて
最初の数発の殴りっぷりもよかった
あれが中と半端だと、面白くないなと思ってたんだが
実によい具合で、歌舞伎のそれを見たことがないので
比べることもできませんが
哀惜というか、なんというか、ああ、感動した
殴られる義経をこらえて眺める郎等と
そして、殴りながら泣く弁慶
それを見て、その絆に感動を催す富樫殿
ああ、勧進帳ってこういう話なんだなと
わけもなく感動した次第でありました
富樫の独壇場みたいなことになっておりましたが
できるなら、部下の誰かがあれは九郎判官ではないかと
聞いて、その追捕を許さないとかいう展開も
ステキよねとか勝手に思ってましたが
実によかった
最後の泣きながら謝る弁慶も切なかったですが
関所でのやりとりが面白い、純粋に面白かったのでありました
いよいよ大詰めになって参ったと思いますが
個人的に優れたドラマを見たように思いました
来週、そしてその次と楽しみでありますが
まずはこれまで
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