CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

もちるよもやま話

2004-12-10 21:45:59 | 星里もちる
本来なら「本気のしるし」の話をするところですが
所用で今日、俺を星里もちる愛好者に仕立て上げた
腐れ縁の友人がやってくるので、よもやま話でお茶濁し

さて、まったくどうでもいいけども
私が星里もちる漫画に出会ったのは
高校2年のとき、りびんぐゲームが最初でした
しかも、忘れもしない第4巻

なぜか席替えした私の机の中に入っており
まぁ、名前も顔も知らない先輩が置いていった
物体だったわけですが、これを読む
ちょうど4巻というと
時子の良さが大爆発する巻で
まぁ、当時の私では到底、この面白さの根幹の部分は
わからなかったんだが
ただ、なんとなく、ぼんやりと
次が読みたいな
そう思える漫画だったわけであります

で、まぁ、勘のいいというか
いずみにはまった人は、まず気になるというか
4巻のもっとも要
残り2Pくらいになって唐突に現れる
勇太じゃない地元の男

誰だおい、なんだこいつ、なんだ、なぜかムカツクぞ
別にいずみに肩入れしていた覚えはなかったが
妙に気になり、冒頭のツレに訊ねたところ
ああ・・・・・読まないほうが、いろいろといい
と、全くもって、ああちくしょう

結局その一言で、全巻揃えることになったんだが
まぁ、いいや、ちなみにここで登場した
福永くんは、多分、未だに多くの氷山一角ファンを
名取くんとともに敵に回しているであろう

最近のヲタの間では、そういう神聖さを色々と気に掛けてるみたいだけど
おいらはこういう展開も含めて、やっぱ
星里もちるワールドが好きだなぁと、ぼんやり
なんだか懐かしさにかまけて思ったとさ

ほとんどネタバレだな、参ったなこりゃ(反省せい)