大映創立80周年を記念してKADOKAWAでは都内各館で特別上映を行っています。ラピュタ阿佐ヶ谷でも「大映映画を支えたバイプレーヤーたち」と銘打ち、封切以後では初公開となる作品を含めて上映中で、昨日は「都会の牙」上映後、若松和子さんのトークイベントが開かれて盛会だったそうです。
これからずーっと後になりますが、12月3日16:30「ラーメン大使」の上映後と、翌日4日14:50「団地夫人」の上映後に、若松和子の妹・紺野ユカがトークショウに登場、聞き手は両日とも私がやることになりました。どんな話が飛び出すことやら、自分でも気にしていますが、二人とも精一杯やりますので、ご来場くださいますようお願い申し上げます。
未見作の『高校生芸者』は観たいと思っています
実現すれば 実に23年ぶりの劇場での映画鑑賞です
他の作品も含めてソフト化されればよろしい のですが・・・
中島さまも いつまでもお元気に 大映時代のことを語り続けてくださいませ。
失礼いたします m(_ _)m
お便り有難うございます。
大映作品の権利を持っているのはKADOKAWAさんですが、とても大事に保管され、一本一本洗浄して再公開を考えておられるそうで、私も楽しみにしています。
そして大映の事を語る人も亡くなる方が多く寂しい限りです。
私もいつまでやれるか判りませんが、精一杯続けようと思っていますので宜しくお願いします。
詳細は述べませんが
2018_KADOKAWAとDVDのリリースについて
ちょっとしたやりとりがあったのですが
その時 KADOKAWAには『大映映画に対する【リスペクト】も【愛】』も存在しないと確信しました
実際にファンに対する暴挙にでました
時代が時代なので しかたがないのでしょうが それならば【大映映画の権利】を返上するべきだとも思いました
パッケージメディアが売れないのは今に始まったことではないので 時代に適応したネット配信等に舵をきることも可能であるし それをやらなくてはいけないのです
すべての方々が劇場やDVD・ネット等で作品鑑賞できる訳ではないので 今後は一人でも多くのファンの方々が大映映画を鑑賞できるような体制作りがひっきんの課題かと思います
当方などは青二才のはなたれ小僧ですが そんな当方も日々老いとの闘いなのです
若い世代の方々に託すしかありません
乱筆乱文失礼いたしました m(_ _)m
そんなやり取りがあったとは・・・。驚いています。
もし今後、お腹立ちの事が発生するような事があれば、
私もKADOKAWAと話したいと思いますのでお知らせください。
KADOKAWAはネガやそのデジタル保存に意を尽くしてくれているのか、気になるところです。が、元大映社員には冷たいようで・・・。(涙)
「ラピュタ阿佐ヶ谷」の特別企画。けんさんと若松和子さん・紺野ユカさんのトークショーとフィルム上映(デジタルか?)も観たかったなぁと、つくづく思います。
みなさまのご健勝を京都の地よりお祈りしています。
お陰様でコロナからは無事生還しました。ご心配をお掛けしてすみません。
KADOKAWAさんが、元大映社員には冷たいようなことがあったら私に知らせてください。
「ラピュタ阿佐ヶ谷」の特別企画、すべての作品がフィルム上映です。