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避難所設営では、飛沫を遮断するために座って頭が隠れるくらいの高さの衝立があれば、かなりの拡散防止効果があるのではと考えます。
体育館で避難スペースを割り当てるだけでなく、新しい避難所スタイルでは衝立があることが当たり前、になる。
今日も運び込んで積み上げ、だいぶ備蓄量が増えてきました。空になった幅広段ボールをリサイクル、簡単に工夫して組み立てして、衝立として活用します。
話変わって
私のスタンスと同じ、同感です。
パーソナリティの久米宏さんのこと
〜番組終了の理由は「複数あります」。加齢による集中力や根気の衰えを挙げたうえで「(番組は)下り坂になってからやめるというのが一番良くないっていうのが僕の自説」などと“語りのプロ”としての思いを込めて説明した。〜
人生上り坂、下り坂とよくいわれるけれど、ではどこからが下り坂なのか、頂上ピークは自覚してきたのかとなると、はなはだ危ういのです。
人生に例える場合には頂上のピークは尖ってなく、なだらかな平らと考えたほうが正解なのでは。
だから、どこからが下り坂なのかどうだか分からない、分からないので「晩節を汚す行いをするな」という教えを我が事として意識出来てない人が多いように思う。定年はないけれど落ち目処にはなっているということ。