勝地(かつち)ブログ

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vol.584 ILO診断

2018年03月28日 16時39分01秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


今朝、年柄にもなくヤップー図柄の入った半袖シャツを着てみました。孫たちが喜ぶかなと思って。まぁ一応の反応はありましたけど、追いかけて来るほどのものではなかった。


陽気を飛び越えた暑さ、一気に桜🌸が咲きました。



先日のこと。

鉄屑、家電製品などの資源回収事業者に我が家も掻き集めて提出した際、馴染みの同級生もそこに居て顔を見るなり、コレ、要らんかと。まだ使えるLED天井蛍光灯を指差し。このたび店を閉店する知り合いから廃棄を頼まれたらしい。

人口減少がもたらす地域経済への影響がココにも。

中央公論4月号で以下が論ぜられています。

小売業や飲食業は地元人口が顧客になるローカル型産業で、地元人口が減少すれば市場規模も減少する。
対して、市場規模の減少に直接影響を受けない、ということは地元以外からの来訪者を顧客に取り込むインバウンド型産業、そして地元以外の顧客に売りに行くアウトバウンド型産業がある。
このローカル、インバウンド、アウトバウンドに産業を区分すれば、そこの地域経済の発展ポテンシャルが予測できる。
人口減少下ではインバウンド型産業、アウトバウンド型産業が地域経済の牽引者になる。
inbound - local - outbound のILOで診断しなさい。と。

建設工事中も含めて市内の企業の動きをILO診断で見てみると、おぼろげながらも地域のポテンシャルが見えてくるような気にもなります。


*文章の瑕疵は後ほど推敲します。
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