勝地(かつち)ブログ

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NO.562 高校学区

2010年06月03日 20時22分42秒 | Weblog
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ゴロゴロと雷が鳴るなか作業をしていたら、やっぱり夕立が降ってきてズブヌレです。雨宿りしてるとパラッ、パラッ、と音がしてヒョウが降ってきて、こりゃ珍しいとデジカメ撮影。芝生の上では長いこと溶けず状態でした。14時20分のことです。


運転免許証に臓器移植の意思表示欄が7月17日から設けられるニュースがあります。私は13年前から運転免許証入れに署名した臓器提供意思表示カードを秘かに忍ばせ、心臓停まっちゃったらいいかなと。任意の家族署名はなく、そんな署名話もしてないので、もしそんな事あればその時点で考えてもらえればいいと思ってます。

養父市シルバー人材センターから、5/29に開催された22年度「通常総会」議案書を届けていただきました。農業、襖・障子貼り替、植木剪定、運転、福祉、便利屋班、草刈り、などの事業に取り組み、728日無事故を継続されています。21年度事業実績は2億3419万円(対前年比92.6%)、公共事業比率26.8%、配分金2億588万円、会員数443人(男・265人、女・178人)、延べ就業人員44,497人、という状況です。養父市の大屋学童保育にも取り組んでいただいてます。仲間の皆さんと元気に働いて儲け、2億円からの配分を得ている。地元の超優良事業所といってもいいでしょう。元気で働けるって何よりです。益々のご発展を祈っています。

先日のブログにも書いたけど、公立高校の学区を統合し通学区域を広げる動きがあることで市議会の対応が求められています。正確には、求められているのではなく、市議会がきちっとした対応をしなくちゃいかん、ということです。早ければ3年後の2013年度入試から見直しがなされようとしています。対して、現状の通学区を守れというだけでは何も進展しないと思います。以前にも同様の意見書を県教委に出してきた経過も有り、その後の県教委の諮問のなかで今回の中間まとめとなっている以上、さらに踏み込んだ但馬地域での高校のあるべき姿を市議会意見として物申していかないとインパクトが無い。通学区域を広めるという方針に対して、反対だ現状維持だ、というだけでなく、あるべき高校の姿はこうだから現状をこのように維持していくことで但馬の後継者を育てていきたい。そういうところだろ。同僚議員と議論します。時間が無いな~。
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