勝地(かつち)ブログ

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vol.720 金次郎

2018年08月29日 17時58分35秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


避難所訓練を前に現場確認のため、小学校へ。
二宮金次郎(尊徳)の銅像が目に入って。

私らが小学校の時から既に在った銅像。正面玄関の横、校長室の前にあたる場所にありました。校舎建て替え後は、中庭に。そしてさらに建て替えなった今は、レンガ敷きの中庭の隅に辛うじて佇んでいます。廃棄されてないだけ、まだ良い方だと思います。

薪を背負い歩きながら本を読むというスタイルは、強烈でしたね。マネはとても出来んと。
親孝行ものとして紹介はされましたが、そのようにせよと強制めいた教えはなかったと思ってます。団塊の世代はそうとではないですか。戦後、GHQはどんな対応してきたのか、少し気になります。GHQは、地方地方に教育委員会をつくって中央統制を緩めることにしていたと思うから

二宮金次郎を語るポイントをネットでは以下のように紹介されてます。
・生家が災害によって貧しくなってしまったこと
・二宮尊徳の努力によって生家を再興したこと
・自分の家だけではなく、他家や貧しい村々の救済を行い、功績を挙げたこと
・功績が認められ幕府の役人にまでなったこと
・明治政府の政策によって二宮金次郎像が小学校に建てられるようになったこと

今日午後のゲリラ豪雨は凄かった。あれだけ一気に降ると、側溝なんてあるのかないのか分からんほどです。そんな中、避難所訓練の最終準備にかかってました。昨夜はその最終会議でした。ホント、ココだけは大丈夫という想定外の感覚は払拭。

そして、今。
夏に消耗した体力挽回にと、急な気まぐれで隣町のG chefへ。

なかなか口に入らない逸品です。


話変わって
ココでお知らせ、させていただいときます。
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