vol.202 話題と沈黙

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ありがとうございます。

午前に、道ですれ違った人との立ち話、その話題はこのブログのこと。
「いつも見てるでー」と。
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「も一人の議員OBのブログも見とるでー」と。
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「この二人しか、議会の話題が分からへん」と。

そのようです。

私もよう分からんのが、何で現議員さんはホームページやブログ、フェイスブックなどのSNSを活用してタイムリーな情報を発信をされないのかな。
黙ってる方が気が楽と考えてたら大間違いで、議員であるからには沈黙は金では無いと思った方がいい。議員の支援者や後援会役員は意見しないのかなぁ。選挙前だけか。

SNSに頼らなくても、せっせと後援会機関紙を配ってるからそれでいいと考えててられるかもしれないけど、多分憶測ですが、議員個人の意見や主張もなく、議決された議案を淡々と説明してるだけと違うのかなぁ。
それは会議記録の範疇だろうと私は思ってて、私の現職の時には議論のポイントと私個人の意見、主張を書くようにしてきたつもりです。それでもタイムリーな記事にはならないから、さほど興味を示してはもらってなかったと思う。ポスティングという汗を流すことの努力への賞賛はあったかもしれません。しかし、もう時代の流れはIT社会のど真ん中です。
多分憶測と記したのは、私のところにはどなたの機関紙もポスティングされて来ないので、どんなことを書いてるのか確認できないからです。私の家にも配って欲しいと言ってるのではありませんので念の為。

もうソロソロ、3月議会の結果を記した機関紙のポスティングが始まる頃です。ポスティングしている議員の姿を見かけたら、せめてブログくらい始めてタイムリーな課題を取り上げる情報発信の努力を促してはどうだろうか。
まだまだ決まったことではないので言えない、書けない・・・と言うことではなく、タイムリーな課題に対して議員が考える質疑ポイントを述べていくのだろうな。

注目課題百出の昨今です、「沈黙の議会」「新聞だけで十分」と揶揄されない踏ん張りを。僅か4年間です、全力を傾けて。


＊誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。