NO.1738 肌色

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ＣＡＴＶの自主放送番組で住吉神社の節分祭の録画放映がされてて、孫の映太が。彼は初めてのモノに対しては、非常に慎重で、直ぐには手を出しません。まず、得体が知れるまで、観察です。


播但市議会議長会の会議が和田山でありました。赤穂、たつの、相生、姫路、宍粟、朝来、豊岡、養父の8市で構成しています。

養父市からは、有害鳥獣駆除対策の極めとなる第一種銃猟免許者の確保を図るための射撃練習場を但馬地域に整備すべきと意見をし、会として取り上げることにしていただきました。但馬自治会としても同歩調で取り組んでいます。近く、県知事への要望会で訴えていきます。

養父市発足から10年を終え、これからの10年のまちづくりに励んでいく象徴のロゴマークとキャッチフレーズを公募していましたが、50点が集まりました。その審査を行いました。市長、議長、連合区長会、女性みらい会議、観光協会、商工会の各代表が審査員です。結果をここで発表するわけにはいきません、公開プレスがあるまで今しばらくお待ちください。


夕方、妻の通院治療のアッシー君で和田山まで。寒いけど車の中での待ち時間、兵庫県人権啓発協会発行の「のじぎく文芸賞」冊子80ページを完読。心に残った投稿作品は「肌色って何色？」。僕らが小さいときクレヨンに「肌色」っていうのがあったけど、今は無い。それは今は「うすだいだい」という色。どうしてか。それは肌の色は外国人は違うことがあるから。なるほど。日本人に多い肌のうすだいだい色を肌色と決めつけるのはおかしい。アメリカで一番うよく売れている絆創膏は透明だそうな。日本はうすだいだい色だろうな。井の中の蛙にならないよう、日常生活の中にある自分自身の物の見方や考え方に偏りが無かったか胸に手を当て。


明日は6時起きで東京行ですが大雪らしいし、寒さに身を構えてしまう。