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vol.406 しがらみ

2017年10月02日 12時02分37秒 | Weblog
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「しがらみ」と「絆」は紙一重、コインの裏表だと上手く表現しているのが小泉進次郎衆議院議員。

広辞苑によると「しがらみ」とは「まといつくもの」、「絆」とは「離れがたい情実」。

人間誰もしがらみの中で生きている、無い人なんていない。それを乗り越えていくところに人生があるのだろうなと思う。

友人、知人、隣人、家族、親戚、地域職場の人間関係。互いに言いたいことしたいことを全部出さずに、互いに折り合いをつけて前に進んでいるから、日々の日常は極端なことにはなっては行かない。

政治の世界では、その折り合いをつける政策を打ち出すことができるかどうかで、政治家の力量が評価される。

しがらみのない政治ってのは、どんな政治なんだろう。
極端な方向に走るっていうことの裏返しではないのかな。
暴走、独断、専制というイメージがよぎる。


*誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。
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