勝地(かつち)ブログ

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NO.2149 やぶ医者大賞

2014年12月09日 15時39分32秒 | Weblog
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市長の行政報告から~
養父市政10周年記念事業の一環として「やぶ医者」の語源が、養父市にいた名医であったと江戸時代の俳人、松尾芭蕉の弟子である森川許六が編纂した「風俗文選」に記載されていることから、養父市のようなへき地で頑張っている若手医師を顕彰することにより、若手医師を育てるとともに、へき地医療に携わることの魅力を発信し、へき地における医師の確保と地域医療の発展に寄与することを目的に「やぶ医者大賞」を創設しました。
6月25日から8月31日までの募集期間に全国から9人の団体推薦があり、9月23日にやぶ医者大賞審査会を開催したところ、広島県北広島町雄鹿原診療所長の東條環樹医師と山口県萩市むつみ診療所長の前河恭子医者の2人がたいしょうに決定されました。
東條医者は、身近で何でも相談を受ける総合的な医療を実践するかたわら、健康増進、保健活動、在宅終末ケアなどにも取り組まれております。一方、前河医者は、診療所の看板に「いつも健康、明るい家族」を掲げ、スタッフも患者も笑顔が絶えない活動を継続されており、お二人とも地域住民と深い信頼関係を築かれた活動をされています。
12月13日午後1時半からビバホールで表彰式とシンポジウムを開催することとしており、式典では、お二人の受賞者から経験談を交えた記念講演をいただき、シンポジウムでは、「やぶ医者が集まり育つ地域づくり」のテーマでお話をいただきます。

議会運営委員会と議員全員協議会を開き、定例会追加議案1件の説明を受けました。給食センター建築工事請負契約変更についてで、約594万円を追加するものです。

衆院選選挙の期日前投票が増えています。済ませておいたほうが良いの感覚は理解できます。地方議員は、やはり当日投票会場に行かないと、一般的に見た目、棄権してるように思われはしないかと。

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