勝地(かつち)ブログ

ご意見は下記に
✉ tsunehisa605@gmail.com

NO.2147 子ども歌舞伎公演

2014年12月07日 14時53分40秒 | Weblog
今日も「かつちブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


せきのみや子ども歌舞伎公演を観に来てます。
写真撮影禁止ですので舞台紹介出来ないのが残念。



バンフから~
兵庫・但馬の屋根、氷ノ山の深い谷あいに葛畑座の舞台、芝居堂があり、昭和43年に国の重要有形文化財にしていされています。
昭和の初めごろまで盛んだった葛畑の農村歌舞伎は一時衰退します。
しかし、地元住民の「もう一度歌舞伎を」という熱い思いが県や関宮町(現・養父市)や関係者を動かし、37年ぶりの復活公演を、平成15年に果たしたのです。
また、次代を担う子どもたちへ伝承するため、平成15年から子どもたちによる農村歌舞伎公演と、講座を毎年行っています。
このような活動を通して、葛畑における農村歌舞伎の伝統をまもっております。


演目は、葛畑三番叟、歌舞伎「恋女房染分手綱 重の井子別れの場」です。


演じるのは、小学生二年生から五年生の七人。養父市から三人、香美町から二人、豊岡市一人、朝来市一人。

会場の関宮公民館ノビアホールの360席は満席。4時まで楽しんで過ごします。

感情移入し易いたちなので、泣かないようにせねば。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NO.2146 2.0TB | トップ | NO.2148 文化的な生活 »
最新の画像もっと見る