今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。
休日の雨、降って欲しくないですね。
平日の朝、括り罠の巡回は、軽トラを走らせて運転席から遠目で確認するだけ。そして職場へ。
なので、一週間毎の休日は、軽トラから降りて現場へ足を運び、空弾きしてないか確認します。
今日はその作業の日。
箱罠2つを足りない力技で少し移動して、セットし直し。それぞれ雄鹿が入っていた箱罠です。
血のりが残ると当分は入らなくなるので、小移動。
次に、括り罠5ヶ所が空弾きしてたのでセットし直し。
その途中のこと、横の立ち木の窪みに目がいき、そこにペンチらしきモノが。
グリップ部分は迷彩模様。コレ、何年前か、10年近くなるか、何処に置き忘れたか分からなくて諦めたモノと咄嗟に直感。
この場所にも、確かに括り罠を仕掛けた過去がある。
木の成長で挟まれて硬かったものの、こじ開けて取れました。
あらゆる刃先が収納されている優れ物です。
長い月日が経って、探し物とご主人様の御対面です。
良かった、良かった。