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事実と真実は違う
事実と真実は違う、ということを学ばせてくれる今回の検察官定年延長を含む国家公務員法改正案をめぐる攻防。
検察の独立性を根底から覆すという反対意見に対して
防ぐ側は、法務省が提案した話であって官邸側はこれを了承したにすぎないとの説明。
これは事実だろう。
攻める側は、法解釈を変えなければ実行できない人事案を役所がいきなり持ってくるという話は常識的には考えにくい。官邸側と入念に擦り合わせているとみるのが自然だと。
これは真実だろう。
事実と真実。日本という国はどっちを大事にするのだろう。
話変わって
雨のあとは、庭の竹の子の勢いが半端でない