勝地(かつち)ブログ

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NO.47 夏まつり 

2008年07月21日 22時22分11秒 | Weblog
真夏日となった19(土)~20日(日)、但馬の夏まつりのトップをきって八鹿夏まつりが催されました。
八鹿夏まつりの見どころは、何といっても造り物の材料アイディアと精巧さです。

下記写真はその造り物の一つ、京口区の作品「八鹿幼稚園」です。廊下奥に灯る裸電球が郷愁を誘います。



(説明書)
京口区は、学び舎シリーズ最終章として学びの原点八鹿幼稚園を造りました。八鹿幼稚園は屋岡神社の鎮守さまのご加護に守られながら、戦中・戦後の苦難をいくつも乗り越え、小・中学校教育の基礎づくりの役目を立派にはたし、戦後の激変の世に育てられた数多くの人々の心の中に、幼稚園での育みが、今の世に脈々と生き続けています。みなさん八鹿夏まつりの夜のひとときを、それぞれ当時の思い出に浸り、語りあかしてください。
   沿革
昭和9年  小学校付設幼稚園認可
昭和11年 幼稚園敷地の地鎮祭
昭和12年 平木鹿治氏寄贈による幼稚園落成式
平成元年6月 取り壊し(52年間)

「かあちゃんず」の皆さんによる、よさこい踊りの模様です。衣装も振り付けも大胆に、そして現代風にアレンジされていました。



祭りは、非日常を醸しだすことにより、演技者・見物客ともに明日への活力を生み出すものです。まちの元気を再確認した方も多いことでしょう。
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