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朝7時に、囲い罠のイノシシが網を破って逃げていないか確認に。
大丈夫でした。猟銃を持っている猟友会仲間によって止め刺し、無事、終わりました。
その時間帯の日の出の写真。自動車道は動いてます、経済が回っているということ。
先日、私の持論をある自治協組織でおおそれながらも披露した時のレジメの一部。
要するに、複雑な?高度な?課題(地域計画づくり)を、単純にこなすことができたら、それが高度なテクニックなのではということを言いたかったのです。あるあるアンケートなんか、分析する能力が無ければ止めときなさい、ガス抜きの効果しかないし所詮フィードバックなんか出来ない。
アンケートをとり、ご意見ごもっともと単純集計で盛り込んで、さて、その後は?
クロス集計で浮かび上がる論点を見える化できるならまだしも、ひたすら提案意見を並び立てて計画の根拠にしている。
それって、プロ野球観戦で外野スタンドで吼えてる1人の声を皆の声援として取り上げているようなもの。
ツボや急所を攻め立てる、見える化する、課題と対応をそこに集中し働きかける。
この単純化こそが、複雑になればなるほど、結果、時間を置いて省みると、高度な技法だったということになる。
そんなもんです。
話変わって
ネット注文していたくくり罠の部品が届きました。手を加えて完成させるのも楽しいもんです。