NO.1036 少数

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会派新政議員団で定数・報酬に関する意見調整を行いました。来年10月末で4年の任期満了となります。そのとき、現状維持の定数18人、月額報酬279,000円（年額4,621,635円）でいくのか、増やしていくのか減らしていくのか。これを12月議会で結論しておこうという考えです。
定数に関する私の主張は結果少数意見でした。全体ではどうなのかわからないですがこの結果から推測すると相当厳しいかも・・・う～んと唸っています。会派代表としての求心力低下は免れません。
包括交付金総額約９千万円を財源とし地域の事は地域が自主的に決めて地域づくりをやっていく地域自治協議会が設立されている今、養父市は大きく市民自治の姿が変わってきたことが私の主張する最大理由です。議員の地域存在のカタチも市全体を見据えるカタチに変わっていくべきだと考えます。そのいくつかの手法は今後機会をみて述べたいと思います。唸っててもしょうがないので賛同者を増やす努力をしないといけない。

議会報告会開催を知らせる隣保回覧チラシを広谷地区の１０区長宅に届けお願いしてきました。家がさっぱりわからず軽トラに乗り換えて細道を雨のなか住宅地図を確認しながらです。快く引き受けていただきありがとうございました。