vol.751 年金総会

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兵庫県市町村職員年金者連盟養父支部定期総会。


会場は湯村温泉の「ゆめ春来」、参加者は約70名。
人生100年時代を見据えたときに年金財政が持たなくなる心配がなされ、給付額を下げる、支給開始年齢を遅くする、などの見直し論があります。現行の年金制度を守って欲しいとの声は、既得権益に群がる老人たちと写るのだろう。
他にも医療費の本人一部負担額の引き上げ、高額医療費の支給限度額の引き上げ、なども被さってくる。
長生きをし生涯受取年金額を増やす努力を、といわれる。
年金パワーが政治を動かすことから高齢層の選挙投票率が高い、と揶揄される分析もあるところ。

生きているもの同士が、内向きに言い争っていることに、何かしら生き辛さを感じる。

夜の懇親会で、ホッとしたい。


＊文章瑕疵後日修正