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とてもデカいイノシシ🐗
今日は忙しかったですね
あさイチから月例の三役会議を10時まで
老人クラブ会員の訃報連絡メモ配付
市役所地域局へ、ノリ網捕獲とカラス捕獲の報告持参
県農林事務所に2月分シカ駆除報告書提出
捕獲信号を受信しての現場確認
とてもデカいイノシシ🐗
手持ちのヤリでは、危なくて近寄れない
猟銃は手離したので、さて、どうするか
ワイヤー切れれば襲われて負傷事故になる可能性大
一旦、退散します
話変わって
東京財団政策研究所のホームページを覗いてて、地方議会で若手議員と女性議員を増やすには? の研究プログラムの発表内容を読みました
なぜ若い人が議員にならないんだろうということの解明を試みたと
その前段が面白い
現在は政治家と有権者の間でかなりの年齢差がある
全体的に政治家になる人の年齢が高く、若い政治家がなかなか出てこない
この研究では候補者の顔写真を使って、具体的には顔写真の年齢を自動的に変えるソフトウェアを使い、その写真を無作為に提示して有権者に尋ねた
現在この候補者が選挙に出ています。どれくらい支持しますか。選挙で投票したいですか。
候補者の顔の年齢によって有権者の投票先はどれほど変わるのかを調べたという
すると若い有権者や中年の有権者が若い候補者を選ぶことに加え、意外と高齢の有権者も若い候補者を選んでいることが分かった、という
なので、若い候補者の方が有利だと
しかし、現実には若い候補者がそもそも出てこないという点がネックとなっている
議員報酬が低いし、議員年金も無い
ソコで、会社に勤めている人であれば、会社公認で選挙に出れる、そういう会社を育てていくことも必要、と
そういう取り組みに私も賛同します
そして研究プログラムでも指摘されてますが、
選挙にならない方が良いと考える議員もいらっしゃるみたい、と
自分が落選してしまうかも、とか、自分の票が取られてしまうのが恐い、それで若手議員をリクルートする人がいない、現職議員が若手議員、女性議員を増やそうとする動きが、あまり無いとも
おっしゃってること、よう分かります
その顔年齢を変えるソフトウェアって、こんなんかなぁ
違うか