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特区で、企業の農地取得という取り組みで成果をあげているその成果に対して、という質問
国会、衆議院予算委員会のテレビ中継
養父市の農業特区が云々という質問があって
ハッと、テレビ画面を振り向きました
特区で、企業の農地取得という取り組みで成果をあげているその成果に対して、という質問
野党からだと思う
その成果があって、いま全国どこでも企業が農地取得できる
それが特区でなくなると、特区の取り組みを格下げしてるのでは、みたいな質問と受け取りました
私は質問趣旨をよく理解できてないけど
特区というのは、今までの農政に一穴を空ける、という作用がある、あったことは国会先生もご存知のこと
そこでの問題も
企業が農地を取得すること、企業であるならば利益を生ますことが出来なければ撤退ふる、撤退すれば荒廃地となるがそこの手立ては
残されている課題も
それはそれで一定の成果は認めるにしても、その特区の今においても、高齢者農家のいく末は、農業仕舞いの声がほとんど多数であることをヒヤリングされたのか
農業現場で確認されたのだろうか
あと10年後においても、地域の田んぼが耕作できている、その田は何処と、どこ
色分けすれば一目瞭然で黄色信号、唖然と
ならばどうするか
対処法は私も持ち得てないが
思うことは
地域で全てを課題を完結するようなやり方でなく、いわば自己完結でなく
官民共同して、まちを越境しても、こなせるような仕組みにしていかないと
それには農業委員会も認定農業者も一堂に介して未来を協議しないと
思うに、役所行政が、地域の細かい現実課題に寄り添ってないのではないかとさえ思ってしまう、机上の判断で毎度のルーチンを繰り返していないか
それを質すのが、唯一、市長と話せるタウンミーティングだろう
ソレが予定調和の進行で機能不全に陥ってると思うのは、私だけだろうか
ここまで言えば、クレーマー
ソレは承知してるけど、短い人生、先の明かりを見たい
短い人生気分取り直して、話変わって
いただきましたー
淡路の、めかぶの昆布の手料理
ゴチになります
年寄りは、こんなのが良い、焼酎にも合うし