vol.1741 先ずは婚姻数と出生数

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昨日は市担当から90分余りのモニタリングを受けた。自治協事業と予算執行についてだ。

モニタリングについては触れない。

モニタリング終わりに

市まちづくり計画も成果品をいただいた。

2050年の将来希望人口は2万人だという。

しかし国立社会保障・人口問題研究所の推計人口は2045年で13.285人だという。

人口推計は非常なほど精度が高いと言われている。出生率が少しくらい回復しても、少なくとも半世紀は人口が減り続けることは避けられない。消滅は絵空事ではない。

人口減に耐える柔軟な仕組みづくり、人口減を穏やかにする仕組みづくりが求められる。

日本全国で減っていくのだから、特に地方においては自治体間の人口の奪い合いでは策とはならない。

パッと考えても、先ずは婚姻数と出生数の比率を激増するための惜しまない支援が必要なことは誰でも分かる。次には生を受けた子どもたちに郷土愛を育むことだろう。

それへの仕組みや仕掛けは何か。看板計画を掲げておけば誰かがやってくれる、ではないだろうが、丁寧な市民説明を受けなければならないのだろう。

話変わって

今日は駐車場の除雪に精を出しました。

リフレッシュに丁度いい。

before

after