vol.1483 ほぼ老人一日一楽

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老人クラブ総会を開催し約半数の24名が参加。

新入会員さん、3名を迎え入れることができハッピーな総会になりました。

会長挨拶で申し上げたことは、コロナワクチン接種情報の次に、大きく三つ。

◯ 単位老人クラブが元気でないと町老連、市老連に元気が出ない。その意味で新会員を迎え入れることができたのは有難い。

◯ 老人という表現が嫌だということだがフランスでの分類を見ると60歳代は「若者老人」、70歳代は「ほぼ老人」、80歳代は「やっと老人」。だが、この50年くらい社外的にも10歳は若くなってる意識があるので、皆さん、ほぼ老人の捉え方意識でいけばいいのでは。

◯ 一日一楽でいこう。何かしらの自分の楽しみを一日一つ見つけてやっていくこと。一週間に一楽は、毎日元気に暮らす教室を週一でココ自治協で開くのでぜひ参加を。一月一楽は、いきいきサロンに是非ご参加を。一年一楽は、ワクチン接種が終われば日帰りバス旅行を企画していきたいと思ってるのでお楽しみに。

議案は規約一部改正をはじめ全て可決していただきました。その後、ビンゴゲーム。

帰り際には、和菓子詰め合わせセット、マスクセットを持ち帰ってもらい、最後に短時間で役員会を持ち解散。

締めくくりの大きな事業を終えることができました。

そしてこれから、今夜の自治振興部会の準備にかかります。

会議ばっかり。でも、やらんと次に進まんし。

情報提供をし、説明責任を果たし、納得はせんが理解はしたというところまで持っていかないと、事務局長は務まらない。