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自治協で新年賀詞交歓会を待ちました。
朝靄の寒い中、早くから、ある区長さんは一人餅つきをされるという熱の入れよう。一から全て一人で餅を作り上げて、餅の振る舞いをご馳走になりました。新春に相応しい縁起良いスタートです。
例年にも増してのパフォーマンスは、ビデオだより通信員を委嘱するという辞令を交付させていただいたこと。高柳自治協が過去一年間トータルでぶっちぎりの投稿数で一位に輝いたこともあり、通信員スタッフを委嘱させていただきました。快く受け入れていただける立派な方がおられるので頼もしい限りです。
そして、営農組合からさらに進んで農事組合法人を年末に設立されたアグリ畑ケ中の代表からも意気込みを披露していただきました。
明るく前向きにやられているか、農業者以外にも参加を呼びかけているか、次世代の後継者づくりを意識しているか。これはポイントだと思うのです。
養父市は日本一農業のしやすい町という触れ込みですが、自治協が毎月購読している全国農業新聞には、ほとんど紹介記事が掲載されていない実態に?感じてます。兵庫版にも全く載らない。
日本一を標榜しているのに、なぜ?
誰がどう情報発信しているのか、していないのか、分からんけど。そこで、県農業会議に電話を入れて、法人設立の話題提供で掲載を前提とした直接取材を申し入れた次第です。楽しみに待つことにします。
今年は東京オリンピックというが、我が町の近未来を左右する秋には市長議員ダブル選挙があるというのに、だーれも口の端にのせない。自分たちのまちのことなのになんで? こういう空気感の地域性に嫌気を覚えるのは私だけ。
話変わって箱根駅伝の記事から
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原監督が組織の成長に必要だと掲げる「理念の共有」、「ビジョン」と「覚悟」のうち、「覚悟」が根付くのを待った。