vol.333 AI（人工知能）

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ひとり暮らしの40代が増えると日本は滅ぶ。そんなショッキングな分析が、今夜、NHKで特集放映されました。
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分析をしたのは、顔色も伺わない、忖度もしない
AI（人工知能）。入力された膨大なデータから導き出された結果のようです。

確かに考えようによっては、人間同士が日本が滅ぶ要因を話し合っていても、それは所詮、その人の経験から考えられる範囲の中での要因であって、その範疇で対策を考えていても、どうしょうもない一面があるのかもしれない。

そこで、AI（人工知能）なら、どこに要因があるのかを導くのか。冷酷なようで、しかし、データからみるとこうなるということだろう。

政策を作り上げていく上で、AIを使いこなすことが一つのステータスになるかもしれない、と、少し感じた次第。
地方創生を確実にならしめるために、そのまちの全てのデータをAIに入力し、滅びない持続性のある個性のあるまちとしてあるために、農業を主としていくならこの政策、長寿社会のなかで福祉医療でいくならこの施策、教育・生涯学習のまちでいくならこの施策、と人の感覚では導き出されそうもない施策が示されるようになるかもしれない。
しかし怖いですね、入力データにほんの些細なミスがあると、とんでもないことになる。
AIも要は使いようだと、正解はない。

話しは変わりAIではないんですが、
たくさんのデータを積み上げて導き出されたBMI（ボディマス指数 Body Mass Index）
私の指数


物心ついてから、ずっーと痩せ気味で生かされていただいてきましたが、私はこれがベストコンディション。
BMIも要は、本人にとってどうなのかということ、正解はない。


＊誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。