NO.2843 18歳傍聴

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予算特別委員会、まち整備部所管の一般会計・特別会計当初予算の審議に同席。

新年度予算、そう遠くの未来まで見通せるものではありません。現役世代の利害の実現を目指すものとなりがちで、財政赤字や社会保障費その財源確保のリスクは後続の世代に先送りされます。それだからけしからんという声、また、そういうものだという考え方もあります。これらの考え方に賛成・反対するべきは将来の世代であるべきですがそのほとんどは未成年です。18歳選挙権がこの夏の参議院議員選挙から適用され、10月末任期満了の養父市市長・市議会議員選挙とつながっていきます。まず、この18歳の世代がトップパッターとして政治に声を上げていくことになるのかな。バブル、震災、インターネット、スマホ、シールズと経験値が違い、私とはだいぶ考え方も違うのだろう。選挙の出前講座も予定されているだろうが、まず、市議会議場の議論を傍聴に来て欲しいと思っています。授業の一環としてでないと時間が合いませんが、この3月議会と6月議会の2回しか選挙までに機会はありません。一般質問が選挙を学ぶ議会傍聴として勉強になると思われます。来週の15日（火）～16日（木）の3日間です。どうぞお越しください、といっても今からではムリかな。