NO.1319 ヘリポート

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支持者訪問中に苦言をいただきました。
八鹿病院を新しく建てるときに、なぜヘリポートをつくらなかったのか？　病院当局も、そして養父市議会議員もヘリポート整備の必要性に気が付かなかったというその感覚がもはやダメだ、と。


おっしゃる通りです。気が付くのが遅かった。平成１４年の着工時、免震構造ばかりに気を取られていたのかもしれません。屋上ヘリポートの荷重を見込んでいない計算できてない設計図でゴーサインを出したあとでは、どうしようもありません。さらに高圧電線鉄塔の移転も課題になっていたようです。関電との交渉はいかほどであったのかも承知していませんが。
高圧電線に影響なくヘリが着陸できるポイントを描いてて、そこにヘリポートを整備できないかと考えています。病棟の下層の階から通路連絡し、そのままストレッチャーでヘリへ移動できる鉄骨のヘリポート。鉄骨の下層は階上駐車場。
和田山病院建設構想もヘリポートを備えるようですし、八鹿病院も検討に値いすると考えています。
様態悪化で緊急に神戸中央病院にヘリポートで搬送することなど、一時一秒をあらそう緊急事態をいろいろと想像してしまいます。安心への備えが万全でないと、どうも不安です。