勝地(かつち)ブログ

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NO.245 八鹿校区説明

2009年06月26日 23時46分07秒 | Weblog
今日も「かつちブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。

いよいよ最終と思って臨むと、新型インフルエンザ禍で熊次校区が30日予定でまだ残ってるようでうっかりしてました。まちづくり基本条例&地域自治組織立ち上げ説明会の八鹿校区会場を傍聴しました。この時期、参加者は少なく40人くらいか、八鹿夏祭り造り物で毎夜の製作作業が忙しい区も多くあります。質問は5人から、やはり地域自治組織の在り様が見えにくい意見です。そしてスケールメリットも見えてなく、屋上屋を重ねるのでは、役員いないのでは、と。或る時期の説明会から活動財源となる具体的なお金の話が全く説明から消えてなくなりました。ボランティアならともかくお金が動き出すと難しくなる、という意見もあったのは事実です。しかし、事務をきっちりこなせるためには活動財源を確保することが一番大事な部分です。準備が始まる校区にのみ地域担当職員から詳しい情報が届くようでは、校区間競争を促すばかりか新たな課題・疎外感を植え付ける結果ともなりかねません。説明一巡後のフォローは、取り組みの意識格差が拡大しないよう意を用いねばなりません。


北日本の或る県では庁舎パソコンからインターネット・ブログが見れないらしい。ブログ掲載記事が有害なので「職員を有害情報から守る」ために閲覧禁止のブロックをかけてるってことか。表向きの理由は、勤務時間内での不適切ブログの閲覧そして職務専念義務、ということになるのかな、苦しい言い訳だ。議員ブログも含まれるが、いちいち反応してたら外野のヤジが気になってプロ野球選手なんかやってられないことになる。そんなフィールドで成績残すイチローはエライ。こういうイチロー的プロ行政職員を育てる。善悪情報が氾濫している社会に住んでるわけで、十人十色の意見がある中で職員が情報を見極める力を付けたり、職員のモチベーションを高める方向に意を用いるほうがより賢明なやり方だと思う。議会活動ブログの分類が、薬物、暴力、そして成人向けの題材と同類と見なされている。見ない聴かないしゃべらない。当たり障りのないところからは何も生まれない。北日本の或る県のハナシです。

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