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かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Charlie LENNON : UNCLE To A Beatle

2021年09月15日 | The Beatles
今日は、天気回復しそう。



Charlie Lennon さんの、サインをゲットしたので、Charlie さんについての本がないかなと思って、AMAZONを見たら、何と、そのものずばりの本があったので、ゲット。
思ったより厚くて、読むまで時間がかかりそうなので、ぱらぱら見たところで、アップ。
ソフトカバーで、まさにペーパーバックタイプの本だが、写真も満載で、昔の写真と、ビートルズフェスが、盛んになった1990年代の写真が多い。
著者は、Scott Wheelerさんという方で、2005年に出た本。
ご本人は、2002年に亡くなられているから、追悼本だったのかもしれない。

1977年にリバプールでのビートルズフェスが始まったようで、それ以降の話題が多い。
著者と、Charlieが、行動を共にしだしたのも、この頃なのだろう。
ファンとの交流の写真も多く、愛すべきキャラクターであったことが伝わってくる。
Julianとの2ショット写真も。
ジョージの両親との交流も厚かった。
ピートとも。
もちろん、兄のAlfredとも。



これは、1995年8月26日(土)にラジオ出演した時の写真で、その夜は、ステージにも立ったという。
私のゲットした写真は、その数日後のものだ。
まだ、Fesは続いていたのかもしれない。
Mathew Street Festival は、まだ盛大に開かれているようだ。

585枚も写真が載っており、この写真と、説明を読むだけでも、楽しめる。
中身はいつ読めるかわからないが、次回リバプールに行ける時の前までには読み終えたい。
この調子じゃ、行けるかどうかわからないが。
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Charlie Lennon

2021年09月14日 | The Beatles
今日もいまいちの天気になりそう。



Charlie Lennon さんのサインをゲット。

Charlie さんのことも、正直知らなかった。
Charlie さんは、あの悪名高き、John の実父のAlfred Lennonさんの弟になる。
兄のAlfredさんは、1912年生まれ、Charlieさんは、1918年11月21日生まれ。
2002年5月26日に亡くなられた。

実父の方は、ほとんど家に寄り付かなず、John が有名になってから、目の前に現れて、レコードも出してというとんでもパパだったが、Charlieさんの方は、John、Julianとも、どの程度かわからないが、交流があったようで、自伝も出している。

Wikipediaによれば、1958年にAlfredが、Charlieと、Solihullのレストランで、一緒に働いていた時に、Juliaの死の連絡が入ったという。Alfredは、Solifullを去ったが、Charlieとのコンタクトは、続けた。
その後、Beatlesが有名になった後、クリスマスショーに、Charlieと共に訪れたという。
ということは、Johnとの関係でいえば、AlfredとJohnの間に入って、とりなしていたということだろうか。

Charlie自身は、後年、作曲家、歌手として名声を得たようであるが、よくわからなかったので、一応自伝をゲット。
いつ読めるかわからないが。

本サインは、1994年8月29日に行われた、Mathew Street Festivalに出られた時のもの。
本人75歳の時。
Johnは、そのずっと前に亡くなっている。
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Harry Graves

2021年09月13日 | The Beatles
緊急事態宣言が延長になったが、通勤客は、少し戻ってきたかな?



Ringo の義理の父である、Harry Gravesさんのサインをゲット。
正直、Harryさんのことは、知らなかった。
Ringoの母のElsieが、実父のRichardと離婚後、Ringoが12歳の時に再婚した相手だ。
ペンキ職人だったという。

生まれは、1913年11月16日、1994年8月24日に亡くなられている。

継父ということだが、Ringoとの関係は、良好だったという。
紳士だったらしい。
リバプールで開催されたビートルズフェスなどにも、参加していたようだ。
Ringoの父のHarryとサインしており、フェスの時になされたサインか。



サインは、このブロマイドに裏にされている。
レアもの?
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New The Beatles Color Vinyl Collection

2021年09月12日 | The Beatles
今日は、曇天の予報で、庭仕事をやろうと思っていたのだが、何とまた雨。
家内で、たまったお仕事を?





本書は、出たばかり。
と言っても、ビートルズファンのごく一部に対して、受注作成されているので、部数はごく限られる。
Newというのは、2019年に1度出され、今回は、2回目。
著者のSさんは、冒頭で、驚きの打ち止め宣言。

最近、Vinylブームで、カラー版もやたらに出ていて、かつ、レア物は、とんでもない価格になっているそうで、これ以上つき合うのは、無理と判断されたようだ。

Paulのは、特にひどく、McCartney Ⅲでは、14種出ているそうで、その中の1枚は、333枚のみの制作で、流石のSさんも、入手できず、画像をお借りして掲載。
それは、序の口で、その他にも、こんなにカラー盤が出ているのかと、あきれるばかり。

私も時々ゲットしたものをアップしているが、ほんの一部に過ぎない。

カラー盤というと思い出すのが、赤盤、青盤だが、本書によると、たくさんのおまけつきの黒盤と、おまけなしのカラー盤が、同時の出たのだという。
記憶にない。
というのも、当時、金欠で、弟に買わせて、そのままになっているからだ。
たぶん、赤盤、青盤だったように記憶する。
後期も含めた初のベスト盤ということで、当時、まだオリジナルアルバム&シングルなど揃える資力もなかったので、貴重な4枚だった。

私は、どちらかというと、オリジナルモノUK盤に走ったが、これも、すごく高くて、一通り集めたところで、打ち止めにした。
切りがないというのが、ビートルズ関連の収集の常。
特に、アナログ盤は、保管、扱いも難しく、これだけ集められたSさんに、ただただ脱帽。
全ページ綺麗なカラー盤で、説明も面白く、お宝の1冊になった。
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鶴岡八幡宮の名刀

2021年09月11日 | Kamakura ( Japan )

9.11から20年。
WTCには、何度も行ったし、当日は、シンガポールで、一人で、残業中だった。その後、1週間ぐらい事後処理で混乱したが、当地NYでは、同僚が、ぎりぎり脱出、将来の同僚が多数亡くなった。
その後、テロとの戦いが、続いたが、先日の米軍のアフガン撤退で、事態は、全く進展しなかったことが、明らかになった。
テロに、資金と武器が渡る限り、変わらないのか。



今日は、新聞で見た鶴岡八幡宮の名刀展に行った。
40年振りの公開という。
本当は、昨年のオリンピックに合わせての公開予定だったが、1年遅れでの公開になった。
まず、新たにオープンした、MUJIのレストランへ。
鎌倉の店は、出入りが激しい。
小町通りなど、歩く度に新たな店を見つける。
ショップの方には、鎌倉にちなんだ商品も並んでいる。



自然派のメニューが並ぶ。
前には、カフェテリア形式の店があったのだが、このコロナ禍で、もうなくなったのだろうか。



こういう環境なので、若い人が多い。
狛犬は、正月の時と同様、マスクをしている。
いつ、マスクを外せる日が来るのか。



桜並木は、この涼しさで、やや紅葉も?
と言っても、今日は、途中から、汗ばむ陽気になったのだが。



鎌近がクローズして、心配していたが、鎌倉文華館として再オープン。
この歴史的な建物が残されてよかった。
中もリニューアルされ、少し明るくなったか。
ノグチイサムの彫像は、撤去されていたが。たぶん、葉山に移されたのだろう。



さて、この名刀展。
鶴岡八幡宮が所蔵している源頼朝伝来の刀や、徳川吉宗献上の刀など、国宝、重文が多数展示されている。
特に、刀は、刃こぼれしているものもあったりして、ここが、武士の社会の元祖だったことを思い起こさせる。
保存状態がいいのぬも驚かされる。
なかなか、ここまで綺麗に残っているものは、少ないそうだ。
源平合戦ずは、ARで、楽しめるはずだったが、いつまで経ってもダウンロードが終了せず諦めた。
バルセロナで、専用ディスプレイで経験したことがあったが、今や、スマホを持っていれば、楽しめる世の中になったようだ。



美術館の内装は、個性あふれる。



正月と違って、一方通行ではないので、鶴岡八幡宮内も、自由に散策できる。
結果的に、天気にも恵まれ、久しぶりの鎌倉を楽しめた。


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