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かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

PYRAMID Gracenotes vol.1

2025年04月21日 | Music


今日、午前中は、年に数度の庭仕事。
いやいやたいへん。
一部、翌日に持ち越し。

午後は、横浜高島屋での横浜タイムトンネル。
神奈川新聞が所有している戦後の横浜の変遷の写真展なのだが、よかった。

その前に行ったアジアンフード。
もう3回目かな?



ちゃんとしたアジア料理がいただけるし、サービスもよい。
横浜西口にいらした際はどうぞ。



そして横浜高島屋で開催中の写真展。
良かった。
昭和52年からハマッ子の仲間入りをさせていただいて、仕事でも横浜勤務が7年半ということで、懐かしい写真がいっぱい。
私の知らない横浜が3割ぐらいあるが、昭和50年代以降の写真は、思わず見入ってしまう。
60歳以上で、横浜が長い方には絶対お勧め。



そしてPYRAMID。



まさに同窓同期?なので、節目節目で、追っかけているのだが、今日のステージも素晴らしかった。



特製ネオン?
何回目かな?



メンバーは、鳥山さんと神保さんに加え、多和田えみさんと、おなじみになってきた叶雅久(GAKU KANO)さん。
こちらも素晴らしかった。

今回のセトリは、二人が出会った70年代のフュージョンを回顧したイメージで作ったとのこと。
前半は、当時のフュージョンのカバ―が中心だったが、後半は、PYRAMIDの最近のオリジナル中心の構成。
Night Flight かっこいい!
途中で、JAIRO(Beatbox)の二人がスペシャルゲストで参加して、素晴らしい演奏を繰り広げた。
新曲、Dig Deepも披露。
YAMORIさんと、John-Tさんのコンビだが、なんと、昨年のBeatboxの世界大会で優勝している。
YAMORIさんは、以前にも出演したことがあったが、その時は、まだ準優勝だった。
FUSIONとの相性が素晴らしくいい。
多和田えみさんのボーカルもぴったりで、最高だった。
セトリも、楽しく乗れる曲を中心に選曲したとのことで、まさにその通り。
I’ll Be Good To You、STREET LIFE など、最高!



音楽を世代で論じるのは、筋違いかもしれないが、我々世代に一番フィットするステージだった。
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