かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

YES

2020年11月19日 | Music

アナログシリーズ第3弾?



YESのコンサートには比較的行けている方だが、どんどんメンバーが変わったグループとしても知られる。
オリジナルメンバーは、もう残っていない。
YESのアルバムで一番は何と言っても”危機”だと思う。
邦題がよかった?のかもしれないが、本当に"鬼気"迫る演奏が聴ける。
完全再現コンサートにも行ったっけ。

そのYESのサインをゲット。

こちらは、Alan Whiteと、John Anderson。
John Andersonは、シンガポールのコンサートの時、客席に遊びに来てたのが懐かしい。
残念ながら、その直後に脱退してしまった。



ジャケットの内側には、Steve Howe、Patrick Moraz、Chris Squireの3人のサイン。

サインをもらった人のレターがついていて、1975年5月12日から14日の、Southampton Gaumont Theatreで行われた Relayer Tourの時のクルーがもらったサインという。

Patrickの代わりに、Rick Wakemanのサインがあれば最高だったのだが、メンバーがころころ変わる中、そううまくはいかない。
Chris Squireが亡くなった時は本当にびっくりした。元気に日本に来てくれたすぐ後のことだった。



レコードの方も、もちろんあったので、久しぶりに聞いてみたが、状態はよかった。
最初聞いた時の感動を思い出す。

そういえば、ジョンの80歳の誕生日を記念して、IMAGINEをカバーしたというニュースも最近見た。
メンバーは変わったが、まだ頑張っている。

コメント
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