アナログシリーズ第3弾?
YESのコンサートには比較的行けている方だが、どんどんメンバーが変わったグループとしても知られる。
オリジナルメンバーは、もう残っていない。
YESのアルバムで一番は何と言っても”危機”だと思う。
邦題がよかった?のかもしれないが、本当に"鬼気"迫る演奏が聴ける。
完全再現コンサートにも行ったっけ。
そのYESのサインをゲット。
こちらは、Alan Whiteと、John Anderson。
John Andersonは、シンガポールのコンサートの時、客席に遊びに来てたのが懐かしい。
残念ながら、その直後に脱退してしまった。
ジャケットの内側には、Steve Howe、Patrick Moraz、Chris Squireの3人のサイン。
サインをもらった人のレターがついていて、1975年5月12日から14日の、Southampton Gaumont Theatreで行われた Relayer Tourの時のクルーがもらったサインという。
Patrickの代わりに、Rick Wakemanのサインがあれば最高だったのだが、メンバーがころころ変わる中、そううまくはいかない。
Chris Squireが亡くなった時は本当にびっくりした。元気に日本に来てくれたすぐ後のことだった。
レコードの方も、もちろんあったので、久しぶりに聞いてみたが、状態はよかった。
最初聞いた時の感動を思い出す。
そういえば、ジョンの80歳の誕生日を記念して、IMAGINEをカバーしたというニュースも最近見た。
メンバーは変わったが、まだ頑張っている。