資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

メドレーの泳順

2018年12月01日 | 登山&自然系資格とその活用
だれでもどこでも泳げるようになる! 水泳大全 (TOYOKAN BOOKS)
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東洋館出版社

 私は、水泳を始めてもう50年近くになる。途中数年間のブランクはあったが、ずっと続けている。近くのスイミングプールの講座は週3回ほど機会はあるが、都合もあり、実際に行くのは週1,2回だ。1日1時間で、テクニカル中心の週は800mほど、トレーニングの週は多いときは1,400mほど泳ぐ。トレーニングの週は、体が熱くなる。水の中だからわからないが、汗が出ているようだ。

 資格で言うと、スイミングクラブ協会の泳力認定1級(スイミングマスター)、日本水連の泳力検定2級ホルダーだ。泳力検定1級にはまだ届かない。 

 水泳は基本的には4種目だ。自由形(クロール)、平泳ぎ、バラフライ、背泳だ。横泳ぎとか犬かき、スカーリングなど、練習の時、たまに泳ぐとはあるが、基本は4種目だ。私、水泳を始めてから、ずっと不思議だった。4種目の泳順だ。バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形の順だが、何でそうなっているのかわからなかった。泳ぐのがきつい順で、後の方に行くにつれて楽に泳げるのかなとも思っていた。

 先日指導員から、面白い話を聞いた。メドレーの順番は、泳ぎに「心臓の負荷のかかる順番」になっていると。これ指導員から聴いた話だから、どこまで正しいかわからないが、要は泳ぐのにきつい順番だ。経験的にそうは思っていたが、やっぱりそうか、と思った。その日の練習で、初めはメドレーの順番に泳ぎ、その後メドレーの反対の順に泳いだ。最後はバタフライだ。最後のバタフライはやっぱりきついな。最後は一番負荷のかかる種目だったからね。

コメント
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