資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

気象予報士ゼミナールにアクセスが集中

2013年01月31日 | IT

 私の運営しているブログに、「気象予報士試験ゼミナール」というのがある。こちらのブログには、何回か前から実技試験の私の再現解答を受験当日書き込んでいる。もともとは自分の答案を忘れないようにするため覚えているうちにメモするのが目的だったが、最近は状況が違ってきている。

 試験は日曜日で、答案は日曜の夜書き込んだものだが、アクセスがすごい。普段は1日50~60アクセスなんだが、日曜は427、月曜は769、火曜は350と3日間で合わせて1546アクセスである。普段の10倍以上だ。

 この数字、気象予報士試験の受験者が全国で約4,500人だから、仮に一人1アクセスとカウントすると、3人にひとりが閲覧している計算になる。これは結構すごいことだ。せっかくこんなにアクセスがあるんだから何かに使えないかな。

 

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金融円滑化終了後の出口戦略

2013年01月30日 | 中小企業診断士資格とその活用

 東京診断士会のスキルアップセミナー、中小企業会館9階ホールは満席だ。講演は、日本政策金融公庫の方、中小企業診断士の方が2名の講演。

 元信用金庫?の診断士の方の講演では、金融機関の自己査定の話。金融機関では、顧客を5段階のランクで評価している。正常先、要管理先、破たん懸念先、実質破たん先、破たん先だ。各々によって対応策が異なる。診断士の出番もある。現状把握について、中小企業の経営者の理解を得て、そして進捗管理を行う。ハンズオンで行うべきとおっしゃる。

 もう1名の診断士の方、こちらは認定支援機関や経営改善計画など。この認定支援機関は税理士の方が多いそうだ。失礼だが、税理士の方が経営改善計画など作れるのだろうか。マーケティングや人事労務問題対応、ITの活用等、診断士以外では難しいような気がするが。

 補正予算でまた増額されたそうだ。ところどころ、話が難しくてよくわからないところがあったが、診断士の仕事は増えそうな気がする。自分もプロ診断士としてもっとレベルアップしないと。

中小企業金融円滑化法終了後の世界
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snipping tool

2013年01月29日 | IT

 snipping tool、意外に知られていない。パソコンのどんな画面でも、画面に出ていれば、それを簡単に切り取りでき、それを貼り付けできる。

 私はある講習会で教えてもらって、便利に使っている。最近ある打合せの時、聞くと、皆知らなかった。

 以前、パワーポイントや、ワードで作成されたデータを貼り付けようとすると、画面から飛び出したり、ちゃんと指定された位置に収まらずに、困ったことが度々あった。編集作業となると、恐怖症になったくらいだ。

 これがあれば、実に簡単に貼り付けできる、便利なツールである。windowsのアクセサリに入っていますよ。

 

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昨日は気象予報士試験

2013年01月28日 | 気象予報士ほか

 昨日は上智大学で、終日試験。午前中の学科から、午後の実技まで、たっぷり気象ワールドに浸かってきた。学科は、1年半ぶり。心配された通り、計算問題で詰まってしまう。電卓が使えないのが痛い。P=ρ・RTを使うなど、ガス主任技術者試験の基礎科目と同じような内容も出題された。午後の実技はほとんど書いたが、あっているかどうかはわからないのが、この試験の特徴だ。

 学科、実技の再現解答は、こちらのブログにアップしてあります。ご参考に。

 この試験も、御多分に漏れず、午前の学科が終わると、午後の受験者は2/3になってしまった。それと、廊下を歩いていたら声をかけられた。私のブログを観てるらしい方からだ。よく私がわかるねえ。ということで、これでしばらくは、気象とは縁が切れる。この後はビジネスキャリア経理と事業継続管理者試験がある。

 

 

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さて、本日は終日試験

2013年01月27日 | 気象予報士ほか

 さて、とうとうやってきた。第39回気象予報士試験。受験会場は四ツ谷の上智大学。学科一般が9時45分から、専門が11時05分から。そして実技が13時10分から16時までである。

 この試験の用具はちょっと他の試験の用具と違う。デバイダ、ものさし、ルーペ、マーカー、クリップ。デバイダは図上で距離を測るのに使う。試験用の図面は小さな字で書かれているのでルーペは必需品だ。それに10枚以上の図面があるため、もう見ないものと、これから見るものを整理するクリップがあると便利だ。私はこれに加えて、スリッパを持参する。1日中靴だと疲れるからね。

 受験経験が長いせいか、会場付近では知り合いに合うことがある。そして最近の受験状況について情報交換する。今回は誰が来ているだろうか。

 今回は、学科から実技とフルに受験するが、これで合格するのをストレート合格という。そして学科から受験する人は受験教室が違うため、合格発表ではストレートかどうか、おおよそわかる。過去の情報からは、ストレート合格は全体の1~2%である。厳しいね。

 また今日も、自宅に帰ったら、実技の再現解答をこちらに書き込みます。最近は全国の受験者の1/3位の方が閲覧するようです。

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予報士試験準備、1週間で500ページを解く

2013年01月26日 | 気象予報士ほか

 気象予報士試験は明日27日(日)である。ここ1週間で、写真の問題集を全部解いた。約500ページ。学科一般が109問、学科専門が117問である。

 私は、試験の学習するときは、必ず正解数を記録する。今回は学科一般が92問正解/109問=84%、学科専門が105問正解/117問=90% であった。

 過去問題10回分を解いたときは、学科一般の正解率が71%、学科専門の正解率が81%だから、13~19%正解率がアップしている。どうやらこの辺が限界かな。

 残りは手製のまとめノートを観て確認して、準備は終了する。あとは体調だ。明日は1年で一番寒い日かもしれない。早く寝て、体調維持に努める。

 明日も、自宅に帰ったら、毎回実施している実技の再現解答をこちらのブログに書き込みます。どうぞ観てください。

らくらく一発合格! '13-'14年版 ひとりで学べる! 気象予報士試験 完全攻略問題集
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Eラーニング収録も道半ば

2013年01月25日 | ガス主任技術者資格とその活用

 資格試験「ガス主任技術者試験合格対策講座」の収録を始めて、もう3か月目である。週1回のペースなんだが、なかなかはかどらない。収録機器の調子が悪く、途中でストップしたり、パワーポイントで誤字があると、当然そこでストップ。実際のEラーニングの時間の倍はかかる。同じ内容を何度も収録すると、さすがに嫌になる。

 というわけで、昨日で、ガス技術科目の製造分野、供給分野、消費機器分野の収録が終わった。これからは1科目当たりの時間が長い、基礎科目と法令科目である。収録前には、パワーポイントをチェックして、自宅のプロジェクターでリハーサルを必ずやる。それでも本番のスタジオでミスが見つかる。

 途中VTRの差し替えが入るかもしれないため、背広とネクタイは同じものを着ていたが、今度から科目が変わるため、気分一新、新しいネクタイにしよう。2月末を目標にする。

 スタジオの方から、今日は早口ですねと言われる。リハーサルをたっぷりやると、内容を覚えてしまい、どんどんしゃべる。すると、聞く方は、早くて理解が難しいらしい。その兼ね合いもなかなか難しいものだ。収録を楽しもう。

 

 

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気象予報士の法規

2013年01月24日 | 気象予報士ほか

 気象予報士試験が近づいてきた。今日は、法規学習の紹介。学科一般は全部で15問出題される。年によるが通常11問で合格だ。学科一般は、熱力学、大気の放射、大気力学といった物理学や、降水過程、大規模現象、メソスケールの現象、地球環境などの知識系のものまでバラエティに富んでいる。

 その中で法規が4問出題される。予報士の法規は他の試験ほど幅広くはない。気象業務法、災害対策基本法、消防法、水防法だけである。もちろん気象業務法がメインで施行令、施行規則まで出題される。

 法規以外の分野は応用問題がいくらでも作るるが、法規は決まったものだから、新しい問題は作りようがない。従って学習すれば、必ず得点できるはずである。ここは得点源にしたいものだ。法規の4問という数、微妙である。仮に4問を得点できるとすると、残りは11問、そのうち4問間違えてもいいのだから、実質合格率は(11-4)/11=64%と結構楽になる。

 法規の学習には、図の書籍がベスト。アマゾンでカスタマーレビューが書き込まれているが、5つ星ランクである。私も今試験では一読した。重要なところや覚えにくいところには既にマーカーがしてあるので、一層わかりやすい。試験は今週の日曜日だ。寒い日曜になる。四ツ谷の上智大学、初めての会場である。

気象予報士試験 関連法規のポイント
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昨日は雪のない金沢

2013年01月23日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 昨日は恒例の帰省、金沢へ。冬の金沢なので雪を期待していたが全く積もっていない、その代り雨が降っていた。車中は、気象予報士の学科一般の学習と出版予定の書籍の校正、随分進んだ。というわけで、帰りの越後湯沢の話。こちらはたっぷり雪が積もっている。(写真1)

そして駅構内のポン酒風呂へ。(写真2)日本酒が入った温泉だ。スキーの帰り客で結構混んでる。湯船は順番待ちだ。ここの温泉は昔からの温泉、そう、川端康成の「雪国」の小説の舞台だ。それだけあって泉質はいい。風呂から出て、新幹線に電車に乗ると、肌がすべすべして、実に気持ちがいい。

 越後湯沢の駅構内をふらふらしていたら、「吊るし雛」にお目にかかった。この雛は伊豆に旅行した時に見たことがあるが、ここ越後にもあったのか。

 

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Eラーニング教材作成を完了、PPT1,000枚

2013年01月22日 | ガス主任技術者資格とその活用

  ようやくEラーニングで使う教材を作り終えた。内容は、「ガス主任技術者試験合格対策講座」。甲種と乙種があり、昨年の合格率はどっちも10%台と結構難しい。パワーポイントでテキストのポイントとそれに続き、問題を出題する。そしてそれに答えて、学習内容を確認し、次に進むというものだ。このパワーポイントの作成に時間がかかった。11月中旬から始めて2か月余り。正月を返上して作成し続けていたものだ。

 パワーポイントは、甲種が571枚、乙種が481枚、合計なんと1,052枚。とにかく作り続けたから。500枚もの学習をする方も大変だが、作る方はもっと大変だった。テキストでダラダラ書かれているものをコンパクトにまとめる技術も身についた。

 引き続き、VTRの収録である。2月いっぱいかかるようだ。そして、並行して書籍の問題集も発行する。こちらも校正を始めた。コンサルタント業もしながら、ガス主任の執筆作業である。独立前にイメージしていた通りの仕事になってきた。(写真は、ポイントと問題)

(ポイント)

(問題)

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ビジネスキャリア検定の準備

2013年01月21日 | その他ビジネス系資格とその活用

 気象予報士の学習をする傍ら、2月の試験、ビジネスキャリア検定の準備もしないといけない。ということで、今回は財務管理3級の準備をする。アマゾンでは中古が売られているため、これを購入。昔は中古市場がなかったから、新品を取り寄せていたが、今は便利になったものだ。

 しかし、新品同様の書籍をなぜ中古で売ってるんだろう? 試験を受けなかったのかな? それとも全然学習しなかったのかな? いずれにしてももったいない話だ。私も試験が終わったら、もう用済みで、捨てるしかない。

 それはそうと、昨年出版した「乙種ガス主任技術者試験問題集」だが、もう品切れになって、アマゾンでは中古が売られている。それはいいのだが、定価1,890円のものを中古で9,000円以上で販売している。中古だから、出品者が値段を決めるんだが、あまりにひどいじゃないか。この本は、出版したばかりのとき、あちこちに無料で配布した。その一部だろうが、学習もしないで、金もうけに走るなんて許せない。今度出版するものは、無料配布は極力しないつもりだ。

 

 話は戻って、財務3級の内容は、期待したほどではないようだ。目次をみると、現金、小切手、信用取引、資金繰り、キャッシュフロー、利回り、現在価値と、私が期待した財務諸表の内容がほとんどない。つまらないが受験申し込みをしたんだから、受験はするが。2月17日である。

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学科一般過去問復習完了、そして

2013年01月20日 | 気象予報士ほか

 1月に入って学科の過去問10回分合計300問を始めた。その結果、専門はほぼ合格ライン、一般は合否五分五分ということがわかたっため、一般をもう一度復習を始めた。17日から19日まで3日間でで150問。これで少し落ち着いた。

 難しい問題は決まっている。自分の弱点がわかってきた。というか、かなり昔のため忘れてしまっている。

(1)温位の問題。温位と気温、気圧の関係式がしっかり頭に入っていないとだめだ。その式がわかると大概の問題は解ける。

(2)露点と蒸気圧などの定義。露点温度と蒸気圧はは圧力一定の時、温度変化しても保存される。一方、飽和蒸気圧は温度のみの関数だ。相対湿度は蒸気圧/飽和蒸気圧だから、この関係から圧力、温度変化とも保存されない。混合比はどちらも保存される。

(3)状態方程式び分子量や密度、そして静力学平衡の式を関連させた問題。各々の式を覚えておいて、問題に合わせて変形していくことができれば大丈夫。

(4)渦度の問題。X軸、Y軸ごとに二つの数字の差を取り、距離で割る。これが渦度。さらに鉛直流は断面積×風成分で流入流出量、鉛直流が出る。これで正渦度のイメージがやっと掴めてきた。

(5)地衡風の問題。気圧傾度力、コリオリ力、摩擦力の関係はわかるが、最近は単純な問題ではなく、南半球の問題(南半球は左に曲がる)や、地表面摩擦が入った問題等が出る(こちらは低気圧の中心側に風が動く)

 最近の学科一般は難しくなっている。ここであきらめた問題を書く。(1)熱力第一法則、式を変形して求める問題、なかなか覚えられない、ちょっと手がです、これはあきらめる。(2)地衡風と摩擦の入った風を比較をする問題、x,y軸別に成分を求め、三角関数で計算するんだが、これももう一度出題されてもきっと解けないな。

 さて、二度復習して少し自信を取り戻したが、あと1週間、もう一度過去問題を学習する。ということで昨日書店で書籍を購入。全部で500ページもある。学科一般は約100問。1日20問やって5日で完成、残りは法令もやらないといけないから。あわただしい1週間になりそうだ。

らくらく一発合格! '13-'14年版 ひとりで学べる! 気象予報士試験 完全攻略問題集
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中小企業診断士のコラボレーション

2013年01月19日 | 中小企業診断士資格とその活用

 継続で行っている企業研修、本日の企業研修は、「文書とIT」の日である。ビジネス文書の作成と、ITの最新知識、プレゼンテーションの方法、そしてプレゼン資料の作成実習であった。会議室にパソコンをずらりと並べて、実習。

 今日は同業の中小企業診断士2名の応援をもらって3名で講師を行う。いわゆるコラボレーションである。ある研究会と実務従事で知り合った2名と協働の作業。この年齢で、新しく知り合った仲間と組んで一緒に仕事をするなんて、診断士しかできないと思う。

 夕方無事終了。翌週も同じ組み合わせで研修講師を実施する。この仲間は大事にしたいものだ。

これだけは知っておきたい「ビジネス文書」の基本と常識
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気象予報士試験まであと10日

2013年01月18日 | 気象予報士ほか

 気象予報士試験まであと10日に迫ってきた。今回は学科免除が切れたため、学科を中心に学習中である。そろそろ受験モードになってきた。

 過去10回分の学科をやってみたが結果は、学科一般が6勝4敗、学科専門が9勝1敗であった。つまり学科専門はほぼ合格ライン以上、学科一般の合否は五分五分だ。従ってこれからは学科一般を中心に直前対策をで学力をアップする。結構忘れてるからね。

 学科一般で難しいのは、温位の式をアレンジする問題、露点・飽和水蒸気圧・蒸気圧・混合比・相対湿度がどの場合保存されるか、状態方程式を変形して求める問題、特に分子量、密度を絡める問題、静力学平衡の式をいじる問題、地衡風と温度風を絡める問題、最近の問題は随分複雑になっている。

 もう一度過去10回分の過去問をやリ、復習する。

気象予報士試験 関連法規のポイント
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「新・中小企業診断士の実像」が書店に

2013年01月17日 | 中小企業診断士資格とその活用

 なにげなしに寄った書店、秋葉原ヨドバシカメラ7階の有隣堂、ふと思い出してあの本があるかチェックした。あるある、経営・資格コーナーに1冊。昨年11月発行の「新・中小企業診断士の実像」である。(中段のやや左寄り、厚さは薄め、上が白、下が水色の本)

 私の本は、八重洲ブックセンターとか、池袋のジュンク堂など、日本で一、二の書店では入っていたが、ちょっと規模の大きめの普通の本屋に置いてあるのは初めてである。

 執筆は、その販売額の10%程度が印税となる。聞くところによると、タレントの阿川佐和子さんは、「聞く力」を百万部売ったそうだ。1冊800円としても、8千万円の印税だ、すごい。しかし普通はそんなには売れない。1冊千円で1,000部販売なら10万円である。大した額ではないのだ。

 従って執筆で食べていける人はほんの一握りである。私も執筆は大した収入にはならない。それは分かっていても書く。国会図書館は出版される全部の本が集まるそうで、そこに寄付する。ISBコードを取るとネット販売なども可能になる。これで書籍は一応日本中から入手可能になる。これが嬉しいのである。

 現に、この本もアマゾンの在庫が毎日減っていく。つまり売れているのがわかる。この醍醐味がいいのである。また新しい本の構想を考えている。

新・中小企業診断士の実像
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