資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

花の伊吹山

2016年07月31日 | 登山&自然系資格とその活用

 伊吹山と乗鞍岳、いずれも花のシーズンである。クラブツーリズムのツアーで、来週の燕岳への足慣しとして参加。まずは伊吹山。実は5月末に登った山である。標高1377㍍、駐車場から100㍍ばかり登ると頂上だ。天候は霧。その登山道に花が咲いている。今日は写真集を書き込みます。

シモツケソウの群落   

ヤマホタルブクロ  

クサフジ       

カワラナデシコ   

キオン       

キンバイソウ    

 花と言えば、花検定がある。しかしこちらは高山植物に限定されたものではない。高山植物は、せいぜいこのくらいかな。

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銭湯検定4級に合格!

2016年07月30日 | おもしろ資格とその活用

 先日受験した銭湯検定4級の合格証が届いた。90点の出来で合格だ。問題の解答もついている。解答を見るとやはり、テキストに載っていないものも出題されている。難問の訳だ。

 それにしても、この合格証、その中の絵が面白い。富士山の壁画に、男女混浴の光景だ。七福神が入浴しているようだ。七福神はたぶん著作権がないから、これをイラストレーターが銭湯風にアレンジしたのものらしい。

           銭湯検定合格証

 これでもう372個目かな。ミニ資格はちょこちょこと取っているから少しずつ増えていくな。

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予報士学習は過去問1/2終了

2016年07月29日 | 気象予報士ほか

 久しぶりに気象予報士の学習状況を書く。5月6月とテキストや問題集を学習して、7月からはいよいよ過去問題である。過去問題は5年間、10回分の予定だ。

 そして今現在、5回分の学科、一般を終わった。結果を記録しているが、この5回(学科一般と学科専門で10回になる)は全て合格ラインより上であった。

 まあ、これは過去問題で、かなり昔に何回か演習したことのある問題だ。さてこれから直近の過去問題に挑戦する。直近は学科をパスした年もあるため、初めての問題も多くなる。ここからがほんとの実力をチェックする問題になる。

 問題は、学科一般の前半の問題を落とすことが多い。熱力学や大気力学などは単純なテキストの公式をあてはめる問題はなく、応用問題が多いからだろうか。

 学習過去問題をやって、いまひとつ理解がしにくい問題は、その年の問題が終わってから、別にノートをつけている。これは、直前でもすぐに読み返せるからだ。試験日は、8月28日、あと5週間・・

    私の書いているノート

 

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ラジオ体操指導者資格を発揮

2016年07月28日 | 登山&自然系資格とその活用

 管理組合の役員になって夏休みラジオ体操の当番が回ってくる。昨日が当番だ。5時半に起きて備える。私一昨年の暮れだったと思うが、「ラジオ体操指導者」資格を取得した。この資格、使うのは昨年の夏休みに続いて、二度目だ。指導者がラジオ体操第二ができないのは困る。ということで、昨日は、youtubeで復習した。

     

 準備に入る。管理組合の事務所から、机とラジオ体操の旗、ラジカセ、スタンプのセットを近所の公園に持ち出す。昨日は、雨上がりのせいか、出足が鈍い。6時半のスタートに集まったのは10名、いつもより少ない。子供よりお年寄りが多いのも最近の特徴だ。

  

 このラジオ体操、ラジオというだけあって、NHKのラジオが全国を巡回している。昨日は宮崎県からだった。役員は誰も前に立たないため、自然に私が前に立つ。別に資格を持ってるなんて言っていないんだがね。

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1級土木の講師風景が社内報に載る

2016年07月27日 | 土木施工管理技士資格とその活用
ラクラク突破の1級土木施工管理技士[実地試験]要点チェック2016
クリエーター情報なし
エクスナレッジ

 私が土木施工管理技士の講師をしている建設会社さんから社内報が送られてきた。今月号は各種の研修の中に、私の講座も紹介されている。写真が3枚と講座の内容の紹介だ。

  

 講座のスケジュール、受講生の数、学科と実地試験、テキストやの紹介、そして今年の講座の特徴、専門の問題集の増加と経験記述の個別指導のことが記載されている。

 ここまで紹介されると、俄然やる気になってくる。5日間の講座はすでに3日終了。あと2日間。経験記述の問題解答と模擬試験が残っている。今年は受講生全員の合格を目指したい。

   

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都市対抗の準決勝は最後かな

2016年07月26日 | 登山&自然系資格とその活用

 昨日は予定が空いたため、東京ドームで、都市対抗の準決勝を観戦。まさかここまで勝ち進むとは思わなかった。午前の仕事のあと、秋葉原のヨドバシカメラでスマホを選んで、16:30に東京ドームへ。もう続々と入場している。

 先発投手は、私が現役時代に働いていた職場の後輩だ。応援にも力が入る。しかし0対2で敗戦。準決勝に進んだのは35年ぶりだそうで、そういえば20代の頃、準決勝があったなあ。暑い夏だった。今度35年後だとすると私は、もう95歳で死んでいるかもしれない。

     相手は日立

 決勝は、日立対トヨタだそうだ。電気メーカー対自動車メーカー。どっちも日本を代表する企業、勝ち組だ。健闘を祈る。

 都市対抗は、別として、野球の資格・検定、プロ野球では野球知識検定というのがある。元野球選手がトークショーをしてくれたっけ。今年も開催されたらしい。もう一つ、夏の甲子園、高校野球検定というのもあった。こちらは3級のくせに、かなり難しくて、テキストをバッチリやっていったのに落ちてしまった。こちらは2013年にやったっきりである。

 都市対抗野球も終わり、これからは夏の甲子園に、リオ・オリンピックだね。

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三つ峠山

2016年07月25日 | 登山&自然系資格とその活用

 土曜日は、河口湖のそば、三つ峠へ。高速が渋滞していたため、昼過ぎから登山開始。登山道がよく整備されていて歩きやすい。1時間40分ほどで三つ峠山荘の展望台に着く。山頂が見え、富士山も顔を出している。

        

 最後の急登を登り、山頂へ。日本二百名山、「富士には月見草がよく似合う」の三ツ峠である。標高1,785m、登山の標高差は550m、登山には割と楽な軽い山だ。初心者にはちょうど良い。

 ただし、都心からはアプローチがチト、長い。行き帰りのバスだが、私は最後部の座席で、最後部はそこだけ席が狭く、シートベルトをすると、隣の人とピッタリ肌があってしまう。いい気分ではない。狭い中、そして渋滞だ。。集合場所の津田沼には19:30頃、到着。

     

 ガイドさんはお年寄りのようで、年齢は何と79歳。超ベテランだ。ベテランらしく幾つかいいことを聞いた。山に行くと筋肉がつくが、その後15日間はそれが維持される。15日を過ぎるとその筋肉は徐々に落ちていくそうだ。従って2週間に一度は山に行った方がいいと。これは体験的に私が思っているとと同じだ。さて来週は、伊吹山・乗鞍だ。こちらは登山というより旅行に近いが。

 

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なぜなぜ分析の研修を実施

2016年07月24日 | 執筆・講演・診断
なぜなぜ分析10則―真の論理力を鍛える
クリエーター情報なし
日科技連出版社

 今週は、自身初めて「なぜなぜ分析入門」の研修講師を経験した。なぜなぜ分析はサラリーマン時代に何度か使った程度だった。そこで、本屋で書籍を2冊ほど購入し、熟読。ウ~ム、難しい。ということで、講義資料は最小限にして、例題を充実させるように方針を変更。そして演習、自分でも演習で作ってみたが、知らない仕事は十分には作れない。そしていよいよ本番の研修。

 半日を2回に分けての研修。30分ほどの講義の後、例題の理解。そして本日の演習問題を個人ワーク。ここで1時間半。休憩を入れてグループワークで、作成する。ホワイトボードに付箋を貼って、原因と結果の関係を考える。付箋の位置を張り替えてみる。約3時間で終了。

 最後にできた時点で、付箋を剥がし、ホワイトボードに書き込み、さらに対策を書く。4班とも初めてにしては、まずまずの出来だ。受講生のみなさん、自身を持ってくださいな。これで私も、レパートリーがまた一つ増えた。今度なぜなぜ分析の講座をやってくれと言われても大丈夫だ。

     

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人財研はキャリアコンサルティング

2016年07月23日 | 人材開発資格とその活用

 少し日は立つが、火曜日の東京診断士会人財研は、「キャリアコンサルティング」。発表はS会員。IT企業の人事関係に長い方だ。キャリアコンサルタントが国家資格化されたのに伴い、キャリアコンサルティングとは何か、そして企業にどう役に立つかの発表であった。

 特に印象に残った点は、人材にとっての能力で、スキルは自然自然につく、しかしキャリアは本人が意識しないと作れないこと。また、キャリアは、仕事だけではなく、人の一生にかかわる。キャリアレインボーという概念がある。(図を参照)この中で、職業人のキャリアだけが短い、定年があるからだ。そうか、こうやって考えるとサラリーマンとしてのキャリア(短い)だけが際立つ。

     キャリアレインボー、私は初めて聞いた言葉

 終わって今月は、暑気払い。ここでの私の仕事は、下期の月例会の発表者を一人ずつ口説いていく。そして理論研修の報告に、論文の作成と、これからの課題を話す。この仕事、ボランティアだがやることが一杯ある。終わって、電車に飛び乗り帰宅。翌日は建設会社の研修。建設会社は朝早いから、こちらも早起きしないと。

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4日間のコンプライアンス研修を実施

2016年07月22日 | 執筆・講演・診断
図解 コンプライアンス経営(第4版)
クリエーター情報なし
東洋経済新報社

  6月から4回に亘った、ある企業さんのコンプライアンス研修が終わった。、この企業さんは全社員を対象として、終日のコンプラ研修を4日間実施した。

 午前は、まず、コンプライアンスとは何か、講義を約1時間、講義は長いほど飽きられるため、短く。そして所属するの業界のコンプライアンス事例を2件事例研究。午後は、企業の従業員さんから提出してただいた、自社のコンプライアンス懸念事例一人3件を一覧にして、その中から重要なものを選ぶ、そして選んだ中のものについて、再発した場合に取るべき対策を議論し、発表する、ここまでで一日だ。

 このパターンで4日間。終わってこの研修の評価は、①講義をなるべく短くしたため、飽きられなかった。②事例研究は業界の事例を用いたため、親しみやすかった。③自社のコンプラ研究は、自分たちで調べて提出した事例を議論したため、真剣になった。というところ。

 研修後のアンケートもままず。都知事の舛添さんがコンプラで辞任したのもタイミングがよかった。これで、コンプライアンス研修の方法などのノウハウが蓄積され、次回実施するときは、レベルアップした研修ができそう。

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アメリカこぼれ話その3~高速走行と建設騒音

2016年07月21日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 先日のアメリカ出張で感じた事を書き込む。先日はアメリカ家庭とガス、サンフランシスコの霧を書いたが、今回は高速走行と工事の騒音について。

 テキサスやカリフォルニアを訪問したが、どちらも高速道路を使う。とろこがその走行速度が半端じゃない。ネットで調べると、アメリカは州によって最高速度が違うらしいが、乗ったバスは130キロくらいは出てたようだ。そしてそのバスを追い越していく車両も多い。ところがどのガイドさんも、誰もシートベルトをしろとは言わない。私は怖くなって、自分でシートベルトをした。後で聞くと同行者も多くがシートベルトが進んでしたという。アメリカは自己責任の国だから、シートベルトをする規制などはないのだろうか。

 もう一つ。ホテルから徒歩圏にあるレストランで食事をする。夜遅くなって歩いてホテルに帰ったんだが、道路工事が始まっている。この音がまたすごい。ブレーカーの音だろうか。100デシベル以上はありそうな騒音だ。ホテルがある場所だから、それなりに静音を必要とする地域だ。こちらも規制など、ないのだろうか。寛大な国だ。不思議な国でもある。

 

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アメリカこぼれ話その2~サンフランシスコの霧

2016年07月20日 | 気象予報士ほか

 先日行ったサンフランシスコ。霧の街でもある。この街は海に突き出た岬の街だ。太平洋には寒流が流れている。アラスカ方面からの冷たい流れだ。そして、南から暖かい気流が入ってくる。この気温差で街に霧が発生する。

 冷たい海面に、温かい気流が入る場合、気象ではこれを、「移流霧」という。逆に暖かい海面に、冷たい気流が入る場合を「蒸気霧」という。私はこれを語呂合わせで「ジダンカイ」と呼んで覚えている。(蒸気霧は暖かい海面)でジ・ダン・カイだ。気象予報士試験でも、この霧の種類は、学科、実技を問わず、時折出題される。覚えておくと良い内容だ。

 サンフランシスコの場合、午前中が霧に覆われ、午後からはこれが晴れるという。ゴールデンゲートブリッジは、午後からの観光が良いようだ。これは、おそらくこの移流霧に加えて、地表が暖かくなるからであろう。更に複雑な現象になるから、もうやめておこう。写真は、まだ、上の方に霧がかかっている。

 

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下半期は5つの新規事業をスタート!

2016年07月19日 | ガス主任技術者資格とその活用
甲種ガス主任技術者試験 模擬問題集 2016年度受験用 ~ポケット版~
クリエーター情報なし
三恵社

 2016年も半分ちょっとが経過した。この下期には、新規事業を5つ開始する。このうちの4つは年初は特に考えていなかったものだ。人と出会い、縁があると、新しい仕事と出会う。不思議なものだ。その5つを紹介する。

(1)土木施工管理技士2級の動画講座
 私のブログをご覧になったようで、建設関係の通信講座会社からのリクエストで、標題の講座を開始。5月から収録していたもので、7月から講座を開始する。作業残は模擬試験の収録。これを終えて準備は終了。後は受講生の申し込みを待つ。

(2)面対のガス主任試験夏季講座
 8月の土曜3日間の講座、こちらも建設関係の講座会社(面対の講座が主な商品・サービスの会社)から。知り合いの仲介で実現した。募集や広告は先方が担当、講師を私が担当する。関東近県在住の方を対象に夏休みを狙った講座だ。すでに申し込みを戴いている。こちらは準備も完了。注)その後講座会社から連絡があり、今年度の講座は中止となりました。

(3)通信制のガス主任模擬試験・直前対策
 これは私が年初から企画を持っていた。地方の受験生を対象に、8、9月位に模擬試験と採点、それに出題予想を含めた直前対策をセットにする。これは私の会社、アップウエルサポート(同)が直接募集、実施する。こちらは現在準備中だ。通信販売となるため、関連する法律を確認中だ。

(4)有機溶剤の動画講座の講師
 土木の講座を収録中にこの企業さんから話があり、私が乗った。ただこの講師をするには、資格が必要なため、8月の気象予報士試験が終わったら3日間の講習を受講し、講師資格が取れたら、講座の収録に入る。募集開始は10月頃かな。

(5)出版の準備
 ネット販売が主な出版社さんからの依頼。おそらくこのブログをご覧になったと思われる。取得しておくと有効な資格を、年代別に解説する。8月から執筆し、3月に出版を考えている。これが一番時間がかかる仕事だ。ネット販売が主なマーケットだから、どれだけ需要があるか。楽しみである。

 というわけで、年度の初めには考えてもいなかった仕事ができている。他にも単発で新しい分野の仕事が入ってきそうだ。出会いとは不思議なもんだね。これ、確かセレンディビティって言ったかな。 

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信州上山田温泉

2016年07月18日 | 登山&自然系資格とその活用

 金曜日は、土曜の講座前泊で、信州は戸倉上山田温泉に宿泊。駅からタクシーで数分、山風荘と言って、高級ではないがこじんまりして落ち着いた日本宿である。温泉ソムリエ期待の温泉だ。 

 温泉は「単純硫黄泉」。温泉法では、「弱アルカリ性低張性高温泉」だ。脱衣所に行くと、硫黄の香りがプ~ン、とする。あんまり濃度が濃いと危険だそうだが、私はこの香りが大好きだ。温泉は水色だ。

     

 そして、露天風呂。広くはないが岩風呂だ。お湯につかると、信州の山々が借景となり、石灯籠と松の木がアクセントで、いい気分だ。先日の八ヶ岳の風呂のように熱湯ではなく、温度調整がされてちょうどいい湯加減だ。

     [

  今日は、気象予報士の学習をして、ゆっくり休み体調を整え、明日は一日、講習だ。こんな休みが取れるのも、独立開業して自由業になってからの特典。人生最高だね。

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アクロクエスト社の組織勉強会にお試し参加

2016年07月17日 | ビジネス・経済

 木曜日のアクロクエスト社の「組織生き生き勉強会」、組織の生き生きするコツを掴もうと、お試し参加した。参加者は私の会社を含め4社。沖縄からも来られている。 

 内容は、まず最近2か月の自分のアクティビティを書き出し、発表。これは他の人とのかかわりを表す、これが多いほどイキイキしているそうだ。そして、自社の組織上の課題を書き出し、これについてアクロ社からコメントする。最後は場所を変えて懇親会だ。 

 最近2か月間のアクティビティ、5年前まで勤めていた会社のことを書こうと思ったが、5年前は、地震直後でイベントは一切禁止だった。手帳もないし。しようがないため、この2か月の自分の行動を書き出す。 

①企業診断 補助金審査、アップウエルサポート会社案内作成
②企業研修 コンプアライアンス研修講師3回(飲み会1
③資格講座 ガス、土木講座講師5回(宿泊2回)、動画講座講師収録5
④診断士会 理論研修講師として3名の共著を編集、人材研5月月例会でプレゼン、5月建設研でプレゼン、組織研のシステムコーチ グに参加(飲み会2
⑤出版 ギャラクシー出版と契約、来年3月に資格本を出版、目次と概要を執筆
⑥海外出張 ヒューストン、サンフランシスコへエネルギー自由化の調査(飲み会4
⑦資格試験 銭湯検定、観光特産士、ドローン検定を受験、気象予報士25回目の受験学習
⑧登山 武甲山、筑波山×2、鹿俣山、日光白根山、棒の嶺、大岳山、八ヶ岳
⑨管理組合 月例理事会、春のクリーン作戦、5月総会の準備と司会
⑩旅行 三島スカイウォーク・箱根山のホテルへつつじ観賞、会社OBと真田の里・別所温泉へ、伊吹山へ高山植物観賞・彦根城登城(飲み会1

  結果、アクロ社からは、定年したらこのくらい充実した生活を送りたいとのコメント。そうか、自分じゃ気が付かないが、アクティブなようだ。 

 そして最後の懇親会、ミャンマーの話で盛り上がる。でも正直言うと、普通の中小企業さんをお相手している中小企業診断士という立場からは、採用段階からエリートを選抜し、十分な教育で鍛えられた人達だから、このモチベーションを持てるというのが私の感想。なかなか普通の会社は、アクロ社のような高いモチベーションまでは持っていけそうにないな。

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