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資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

エンディングノートを手に入れた

2025年03月30日 | おもしろ資格とその活用

 エンディングノートプランナーという資格に興味を持っている。ネットで探したが類似資格もあるようで、さらにあんまりお安くもない。取得の相場は3万円というところ。

 じゃ仕方ない、エンディングノートだけでも手に入れよう、資格はそのあと考えることにした。ある会社さんで、パンフレットを申し込むと無料でエンディングノートがついてるのがあったため、これに申し込む。

 するとエンディングノート、ついてきた。表紙は、何だがお葬式のようで、感じ悪いね。

 以前も市販のエンディングノートを買って、書いてみたが、途中で止めてしまったことがある。従って、エンディングノートは多少の覚えがある。

 新しいエンディングノート、目次を見てみた。気が付いたことは、①パソコン・スマホのページに、②ペットをどうするか、③戒名のページあたり。

 ①パソコン・スマホは、内容をどうしてほしいか、あらかじめ処理の方法を決めておく、というもの。②ペットまでは気がつかなかった、ウチはペットはいないが、ペットは話せないから、人間が死んだらわからなくなってしまう。③戒名、これも気が付かなかった、結構お高いというから、遺族も迷ってしまうんじゃないかな。

 という訳で、これからエンディングノート、書き始めます。前回は、クレジットの項目で折れてしまったが(ネット関係で少額の支払いの種類が多く、訳が分からなくなった)今回は、カードを替えて整理したから大丈夫。

 


いろんな資格シリーズ~食えるんかな、絵本専門士

2025年02月15日 | おもしろ資格とその活用

 現在、雑誌の編集の仕事をやっている。私の分担は、いろんな資格を紹介するものだ。すぐには思いつかないため、気が付いたときにスマホで写真を撮っている、それを思い出して使う。今日は、絵本専門士。

 絵本専門士、新聞に載っていたものだ。この資格は、国立青少年教育振興機構という団体が運営している。この団体の講座を受講すれば絵本専門士が取得できる。

 ところが、この講座、講座受講の倍率がすごい。小論文が課題のようだが、なんと受講の競争率が8~10倍だ。そして受講料は8万円+材料費、もちろん交通費などは自腹。そして受講前提となる一定の資格も必要だ。

 そこで、この資格に挑戦する前に、認定絵本士と言う資格がある。こちらは幾つかの大学などで講座がある。受講時間は約50時間、料金もそれなりに高額だろう。

 まてよ。その資格、食えるんだろうか、ネットでは、これだけじゃ、ほとんど食えないです、という経験の書き込みが多い。趣味でこれをやる方もいないことはないが、少数だと思う。高価で割に合わない資格、という評価になる?

 うう~ん、私の経験を話す、中小企業診断士。学習・受験の努力を「1」とすれば、その後のプロとしてやれるだけのレベルアップや、顧客を獲得する人脈、マーケティングなどで「5」くらいの努力が必要だった。学習時間が合格まで1,500時間、その道のプロと言われるようになるまでの時間を「1万時間の法則」というが、資格の受験期間と合わせると約5年間、セミプロなら3年ほどかな。独立してメシを食っていくまでの時間は、このくらいかかる。

 つまり資格の取得はキッカケ、スタートラインだ。資格取得だけでは、割にあわないが、その後の自身の成長努力でプロになるのですよ。


秩父札所巡り~第2日後半、24、13~16番

2025年02月12日 | おもしろ資格とその活用

 秩父札所巡り第二日の後半。荒川を渡り、二十四番法泉寺。長い長い階段を見ると登るのが嫌になる。しかし、発願したからには、達成せねば。頑張って本堂へ。

 

 このお寺は、本堂の建物が少し変ってるようだ、詳しくはよく見なかった。そしてここの仏さまは、加賀白山からと、遠いところ(私の故郷だ)から。ありがとう。

 階段を下って、舗装道路を歩き、荒川の橋を渡り、秩父の市街地へ。武甲山が美しい。

 本日7ヶ所目は、十四番今宮坊。小ぢんまりした建物。納経所で、受付の方(住職さんかも)から、秩父夜祭りの話を聞く、一度、見てみたいもんだな。

 本日8ヶ所目は、十六番西光寺。このお寺も、浅間山の大噴火や天明の大飢饉の供養のため、八十八の仏さまを集めたそうだ。

 こちらには、回廊堂という建物がある。この中の回廊には、仏像がズラリ。

 残り2つ、十五番少林寺。賑やかな秩父神社を通り過ぎ、秩父鉄道の踏切を渡って到着。少林寺拳法の少林寺とは違うようだ。踏切越しに見る少林寺。

 そして秩父事件の案内板が、明治時代の秩父困民党という内乱だ。殉職した警察の方のお墓もある。

 本日最後の10ヶ所目は、十三番慈眼寺。ここは西武秩父駅、秩父鉄道の御花畑駅、秩父神社も近く、結構な人通りがある。ここの納経所には、巡礼用品が沢山売られている。各々のお寺でシールを貰うが、そのシールをマップに張り付ける台紙がある。

 その台紙が売り切れ、もうしばらくは手に入らないと言われ、困ったな。すると売店のおばさん、機転を利かして、展示品である、見本の台紙を剥がして、売ってくれた、その台紙には十三番のシールだけがすでに貼られていた。よしよし。

 トイレの守護神がいる。難しいネーミングがされている。以前、歌にトイレの神様があったが、それとは違うんか。

 本堂、その左横が納経所と売店。

 10ヶ所巡って14時半、脚も疲れたので、本日はここで終了。西武秩父駅の中にある祭りの湯に入って、帰宅。だいぶ進んだな。これで通算13寺、ほぼ1/3だ。

 

 


秩父札所巡り~第2日前半、4~5、10~12番

2025年02月11日 | おもしろ資格とその活用

 筑波山から帰ってきて、まだ元気、計算すると、秩父札所巡りの今後の日程がきつい(暑くなる前に終わりたい、照り返しの道路を歩くのは大変だ)ため、急遽秩父へ。朝8時半、冷え切って寒いが、清々しい気持ち、四番金昌寺からスタ-ト。巨大な草鞋がシンボル。

 金昌寺には、石仏が1千体以上、江戸時代の浅間山の爆発犠牲者を弔うため、集めたようだ。

 慈母観音、何だかキリスト教のマリア様みたいだな。

 次は、五番語歌堂。偉いお坊さんが旅の誰かと、和歌について語り合ったことからついた名前だ。

 そばには朝日に輝く武甲山。

 3つ目は、十番大慈寺

 ここには「びんずる」様がいらっしゃった。私は体全体を擦って健康をお祈りする。

 摩尼車(まにくるま)、車をくるくる回すと中に入ってる経文を読んだことになる、とされている。ネパールに行ったとき、お土産で買ったな。

 4つ目、十一番常楽寺。秩父市街地を少し登る。お寺からは、秩父盆地が一望、石仏の間から両神山がよく見える。秩父は、両神山と武甲山がシンボルなんだな。

 納経所で前の方の納経を待っていると、前の方、朱印帳が真っ赤だ。受付の方に聞くと、重ね印と言って、同じページに御朱印を複数回押すらしい。その方、何度も押したらしい、真っ赤になってる。

 そして、武甲山の山麓をしばらく歩き、十二番野坂寺

 ここの山門には、巨大な牛。

 同じく山の神。

 ここまでで11時になった。次は荒川を渡って、徒歩50分、遠い遠い法泉寺。長くなったので、明日に続きます。

 

 

 


遍路旅、巡礼旅に出よう

2025年01月23日 | おもしろ資格とその活用

 配偶者が面白いものがあるよと、持ってきてくれたパンフレット。クラブツーリズムの「おへんろの旅」パンフレット、四国八十八か所をめぐるお遍路さんだ。

 資料によると、全周を一回でやるには、14日間かかり必要は約50万円だって。たぶんバスだろうな。また6回に分けてバスと歩きを入れたものは、一泊二日×6回で、一回16万円。途中、「遍路ころがし」という場所があって、この日は登山ガイドが同行、7時間半、クラスは登山中級Bだって。中級Bと言うと、私経験があるが、アルプスの3千m級だ。これ、ほんとかな。

 さすがに、50万円はつらいから、他にあるかなと見ると、秩父三十四所観音というのが見つかる。これは聞いたことがある。サラリーマン時代、会社の体育文化活動で、秩父観音巡りをやった。私は当時、委員をしていた関係で、同行した。でも内容は、あんまり覚えていない。

 こちらは全周3日間で、9万円。日帰り6回に分けると新宿発1回18千円。一部、先達が同行とある。「気軽にぶらり、巡礼初心者向き」となっている。こちらは同じ埼玉県内、行けそうだ。

 先達って、以前調べたような気もするが、お遍路さんを案内する資格で、四国なら八十八か所を4周以上するなどが必要だ。こりゃ死んでもダメだ。一方、秩父の方も先達があり、こちらは1周以上などの条件は緩い。

 資格が欲しいわけでもないが、とりあえず、秩父に挑戦してみようか、もちろんバス以外は徒歩だ。という訳で、Amazonで書籍を購入。

 この本によると、一番のお寺は発願の寺。巡礼の用品を購入、最後の三十四番目の決願のお寺は、皆野アルプスの登山道だ。おおちょうどいい、登山の途中で寄れそうだ。登山トレーニングの一環で巡礼ができる。

 よく調べると、5か所の寺が街中から離れている、ここはバスを使おう。せっかくだから、すぐには回らないで何か月か、かけて、巡礼しよう。今年の目標の一つは、秩父札所巡りだね。


初老ジャパン、何年ぶりかな、乗馬の資格を書く

2025年01月04日 | おもしろ資格とその活用

 何年振りかに乗馬の資格を書く。クレジット会社からのニュースで、先着200名に試乗会の機会があるそうだ。詳細のニュースはこちら

 初老ジャパン、この言葉、私は初めて聞いた。東京オリンピックで銅メダルを取った団体チームの年齢が40歳以上だったから「初老ジャパン」だそうだ。そう言えば、東京オリンピックの前に、当時、乗馬の資格を取ったばかりで、手綱さばきを見たくて、馬術競技のチケットを予約したっけ。結局、新型コロナで1年延期、しかも無観客と、さえない状況で、私の乗馬熱も冷めてしまった。

 このニュースの乗馬クラブ、私の資格取得の時も、このクラブに入会したと思った。乗馬資格の入門は5級。5級はサークルの周りをぐるぐる回るだけだ。4級以上になると外に出ていけるが、私はその手前までだった。

 当時の写真、登山を始めたばかり、太っていて顔が真ん丸だ。

 つくばのクラブだったが、2,3日通ったと思う。乗った馬は、ジャイロ君、おとなしい馬だった。馬に乗ると、結構、その位置は高い。手綱さばきもできるようになって、お終い。

 その後、上級にいくようにしつこく勧められたが、5級取得が目的だったため、お断りした。もう7,8年も前の話、懐かしいね。

 

 


つくば石・稲田石、鉱物鑑定検定、そして地質標本館

2024年12月22日 | おもしろ資格とその活用

 筑波山に登った時に、タクシーの運転手さんから、つくば石、稲田石のことを聞いた。このあたり、昔は石材の職人が大勢いて盛んだったそうだ。

 つくば道を上ってくと、横道につくば石の展示場があった。どうぞ見てくださいと道端に石が転がってる、庭石にするんだな。

 配偶者と石の話になって、ネットで検定がないか探す。宝石鑑定はいっぱい出てくるが、趣旨が違う。ようやく、鉱物鑑定検定というのが出てきた。年に3回、90分の講習、ルーペの使い方や現物の鉱物標本の解説など、その後45分の試験。8級から、8級ねえ、道は遠いな。検定料5千円に、図鑑とルーペが必要。

 まあいつかやってみるか、と話がまとまった。まだある、配偶者が、つくばに地質標本館という施設があって、ここで鉱物がたくさん見られると。

 幸い、まだ時間が早い。つくば駅からタクシーで地質標本館に行く。花崗岩の中に稲田石が縦に入っている石碑が立ってる。

 入り口には、蛇紋岩、この石は濡れるとよく滑り、至仏山などの登山には大敵な石だ。

 私の誕生石、10月のトルコ石、ターコイズだ。

 つくばに落ちたつくば隕石。

 自然金、世界的に見ても稀な大きさだそうだ。

 石のでき方、これはわかり易い、まずはこれから覚えよう。

 こんな展示が山のようにある。

 メンデレーフの周期表、主な物質にはホンモノの鉱石が展示されている。

 油頁岩、乾留すると石油が出てくる、シェールオイルだ。

 ベントナイト、土木工事の場所打ち杭で、穴の崩壊防止に使う液体だ。現物は初めて見た。

 

 そして最後は、日本列島のプロジェクトマッピング。

 最後に、研究者の方だろうか、日本列島の地質について、丁寧に教えてくれた。新しい知識は、日本の火山は、地下100㎞の等高線上にあり、水が浸みて100㎞に達すると岩が水を出し、これがマグマを作り、地表に噴出する、という話。プロジェクトマッピングならではの説明で納得。

 この施設、入場は無料、土日は研究者がいて、説明もしてもらえる。鉱物の興味ある方は必見ですよ。


恐竜ランドセルと恐竜学検定

2024年09月26日 | おもしろ資格とその活用

 9月21日、22日の連休で、北陸・富山県へ企業見学に出掛けた。同時期は台風崩れの低気圧が能登半島を襲っていた。私たちはちょっと外れていて何でもない。富山駅で、八番ラーメンを食べようと注文、このラーメン、国道8号からネーミングされたようで、私が学生時代からある、懐かしいので食べてみようと入店。

 しかしなかなか出て来ない、そのうち列車時時刻が迫ってきた。よくやく出てきて写真を一枚、そして食べる時間は約5分、2/3くらいは残して(もったいない)店を出た。

 そしてツアー一行と合流。電気水道工事屋さんの企業見学、ブランディングに成功している企業さんだ。ワシデン工業(株)さんという。

 同じツアー客に学生服メーカーさんがいる。福井県の企業さんだが、福井の恐竜を売りものにしてた恐竜ランドセルに力を入れてるそうだ。山耕(株)さんという。子供には人気ありそうだ。

 ついでに、第1回の恐竜学検定の案内を貰った。メルマガ:検定受け付けてます で、あったな。私、この日は、確か森林インストラクター2次試験で(1次に合格すればだけど)空いていない。11月17日開催、申し込みは10月10日。こちらからです。

 明日は終日観光。夜は久しぶりに懇親会、富山は魚がみんな美味い。駅前のビジホに戻って入浴、就寝。明日に続く・・

 


前方後円墳に入れるよ!!

2024年09月07日 | おもしろ資格とその活用

(株)前方後円墳のトップページから拝借 写真をクリックするとホームぺ―ジに飛びます

 私はちょっとばかり古墳ファンだ。その古墳ファンにとってうれしい話が飛び込んできた。死んだら前方後円墳に入れる!! 

 明治天皇の玄孫の竹田恒泰さんが作った会社、株式会社前方後円墳が、募集を始めるそうだ。場所は千葉県の他2箇所だ。

 終活の中でも面倒なのは墓終い。私は、田舎のお墓、遠方にあるため、墓終いしたいと思っていた。千葉県なら近いし、でも人気殺到しそうだな。いや、まだまた作るようだから、今回がダメでも次があるさ。

 今回募集は、纏向型前方後円墳(墳丘の長さ18m)、水濠あり、510区画、御鏡、御剣、御勾玉のいわゆる三種の神器も埋められるようだ。

 しかし、この竹田恒泰さんて、ユニークだ、歴史の教科書を作るし、ラーメン屋でもある。(ここのラーメン、黒帯ラーメンは、新橋の店に行ったこともあるし、通販でも買ったことがある)、それに両替商、宝石店など多角的な経営をしている。ネット番組にも登場する。皇統の継続論でも有名だ。

 前方後円墳とは、眼の付け所がいいね。竹田さん以外でも前方後円墳のお墓を募集しているが、大変な人気だそうだ。終活の資格でも大々的に取り上げればいいのにね。


夜景観光士が招待された

2024年09月05日 | おもしろ資格とその活用

 夜景観光コンベンションビューローというところから、夜景観光士に宛てて手紙が来た。中身は、北九州の夜景のPR、それに伊豆高原のグランイルミのPRだ。

 北九州は、新日本三大夜景だって、北九州、長崎、札幌の三つだ。この新三大は、3年に一度更新される。北九州は、俯瞰的な夜景、演出型照明、イルミネーション、文化・伝統的明り、という4種類の要素がバランスよく入っているそうだ。ふ~ん。

 もう一つ、伊豆高原グランイルミは、通年の夜景だ。ちょうど長島温泉の夜景のようだ。そして夜景観光士はこのクーポンで1名ご招待だって。お金を払うと、休日1,900円だ。結構いいけど、伊豆まで行くのか、大変だな。まあ、そのうちね。

 そう言えば、夜景観光士って試験、まだやってたんですねえ。次回は12月7,8日ネット受験。興味のある方はこちら。にしても、夜景ってカラー写真がキレイ。

 


マンチカン

2024年08月21日 | おもしろ資格とその活用

 私は、短足マンチカンのプリンとメルという動画、ほぼ毎日見ている。マンチカンの兄弟の動画だ。可愛いネコだ。以前、イヌ検定とネコ検定を取得して、イヌネコが可愛くなってきたためだ。

 そしていつか、ホンモノのネコ、できればマンチカンを触ってみたいと思っていた。ちょうど親せきの家にいると知って、盆休みに出掛けた。

 カノンと言う名前。プリン&メルより、ちょっとばかり足が長いが、それ以外は、そっくりのマンチカンだ。出会うなり、靴下の匂いを嗅ぐ、そして、脚にまとわりつく。プリン&メルと同じだ。

 上から見たマンチカン。腰を叩くと、腰が上がって来る。これって、ネコの特性なんかな。

 プリン&メルと同じ、寝転がる。

 ハンモックに居る、可愛いね。

 カノンの行動、プリン&メルによく似てる。また来るよ!!

 

 

 


68歳の手習い~ピアノを始める

2024年03月27日 | おもしろ資格とその活用

 ピアノを始めている。月に二回、先生のところに通う。それ以外は自宅で復習だ。もう3回通った。今は、譜面を読んで、右手、左手を変えて、ピノを弾く練習。

 なぜピアノを始めたかを書こう。昨年だか一昨年だか、大分の百名城、竹田城に行ったとき、山上にピアノが置いてあって、「荒城の月」の譜面があり、誰でもどうぞ、となっていた。竹田城は「荒城の月」の滝廉太郎の故郷だ。ああ、ピアノ弾けたらなああ、と思った。

 さらに、山小屋のいくつかにはピアノが置いてある。誰でも弾けるらしい、おや、ピアノ? 何気なくピアノを弾き始める。こんな姿、かっこいいなあ、と思った。

 さらに声優の石丸謙二郎さん、最近ピアノを始めたと言って、NHKラジオの山カフェで弾いていた。かっこいいな。最後に亡くなられた安倍元総理、総理を辞してピアノを始めたそうだ。「花は咲く」を弾いていた。

 もう一つ、ピアノは認知症防止に効果があるそうだ。さて、いつまで続くかなあ・・

 


川崎工場夜景クルーズに乗船

2023年12月23日 | おもしろ資格とその活用

 川崎工場夜景クルーズに乗船した。17時過ぎ、みなとみらいのハンマーヘッドを出港し、京浜工業地帯の工場夜景を眺め、90分で往復するツアーだ。当日は冬にも係わらず、海上は温かい風が吹いていた。一階に乗船したが、景色のい場所では二階に上がって、写真を撮れる。

 まずは、乗船前、みなとみらいの風景。ここもなかなかだね。

 乗船後、船から、みなとみらいを海上から。

 そして、工場地帯へ。工場地帯で、初めて見たもの。余剰のガスを逃がす、「フレアスタック」、何か所か見えた。これ、都市ガスの試験でも法令の技術基準で出て来るものだ。「ベントスタック」と「フレアスタック」。炎で安全に逃がすのはフレアスタック。

 毎年、受講生には教えてるんだけども、ここで見れるなんて知らなかったね。中東の油田地帯ではあるが、国内での現物は初めて見た。風、強いと大丈夫かいな、という感想。

 工場地帯の夜景クルーズ、ほぼ満員の船、なかなか良かったですよ。

 


二十四節季文化コーディネーターの代わりに

2023年11月28日 | おもしろ資格とその活用

 二十四節季文化コーディネータという資格がネットで見つかった。パンフレットを取り寄せて見たが、高価格で内容がどうも、と思ったため、受講は止めた。また一度で複数の資格も取れるとも書かれていた。まさに資格商法である。私、正直ここは、いいな、とは思ったが。

 もちろん取得している方もいるわけで、そういった方には私が文句言う筋合いもない。二十四節季なら、書籍を読んで代替でいるんじゃないか、そう思い、一冊の書籍を買ってみた。写真の書籍である。(Amazonから)クリックすると飛べます。

 これ、中々具合がいい。最近のページは「小雪(しょうせつ、新暦11月22日頃)」だが、二十四節季の小雪の解説に、時候の挨拶、続いて、七十二侯が書かれている。七十二侯では、五十八侯、虹蔵不見(にじかくれてみえず、虹を見かけなくなる時期)、五十九侯、朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)、六十侯、橘始黄(たちばなはじめてきばむ)と続く。

 ブログや、SNSなどで使う分にはこれで十分だ。二十四節季コーディネータって、これ以上、何を学習するんだろうかねえ。


目指せ!五百資格~ワイン検定5級、4級に連続合格!

2023年11月10日 | おもしろ資格とその活用

 しばらく前にワイン検定を受験した。 ペットオーナ検定に続いての受験だ。テキストを買って読むが、1週間ほどの学習で終了した。

 そして、申し込み即、受験だ。まずは5級、正誤問題。ブドウの栽培条件やブドウの種類、ワインの造り方、料理との相性などは、わかりやすいが、ワインのラベルや各国のワイン、歴史などは難しい。

 特にフランスの産地は、ボルドーとブルゴーニュだけは知ってるが、他は聞いたこともない、ましてその特徴など、とても。それにフランス語だ。

 まあ、満点は不要だ、さあ、受験。問題は30問、わからんところはテキストを見るが、どこに載ってるかわからん。たぶんこれだ、と推定して次に進む。そして、終了。ドキドキの採点結果は、合格!!

 二日後に、4級に挑戦。4級は、選択肢が二つ、まあ、5級である程度分かっていたため、推定する部分は推定し、次々に進む。終了、採点は合格!!

 よし、5級、4級ともに合格だ。3級になるとCBT方式になる、どっかの会場に行っての受験、もちろんテキストは見れない。厳しいな。会場受験は3級、2級、1級とあって、その上の最後は「ソムリエ」。こっちは受験価格が13万円もするし、プロになる訳でもないし、とりあえず、ここまでにする。

 団体のホームページから拝借

 ワインの検定は複数の団体が認定しているが、私が受験したこのワイン検定の団体、どっかで聞いたことあると思ったら、唎酒師(ききざけし)の資格と同じ団体だった。唎酒師は、4次試験まであって、もちろん唎酒もあった。でもまあ、あんまり飲まないワインだから、この辺がいいところかな。

 これで取得資格は495個目、目標の500までマジック5になった。