資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

DX検定の結果が返ってきた、スコア576点

2022年03月12日 | IT系資格とその活用

 1月に受験したDX検定の結果が返ってきた。認定証とスコアを印刷する。オンライン受験だからその場でわかるはずだが、なぜか結果は、いままで公開されていなかった。

 その結果、1000点満点で、576点。100点満点に換算すると57.6点。これって、不合格じゃん。まあ、この試験、スコア制なので、合格、不合格はないが、600点以上はスコアとは別に、スタンダードレベルと、認定されるが、これには達しない。

 さてその内容だが、IT先端技術トレンドもビジネストレンドもどちらも同じような点数だ。全国平均より低いのは、12区分中、サービス、AITとソフトウエアの3区分。商品やサービスは、GAFA企業とその商品名を知ってないといけない。これ苦手、普段こういった仕事に従事してないと、わからんねえ。

 まあ、全国平均より高そうだから、良しとするか。DX検定はこれで終わり。最近は、仕事と、山、お城、温泉と忙しくなって、資格まで手が回らなくなってきた。資格はボチボチになっている。ブログ名、変えようかな。

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DX検定の学習、そしてオンライン受験!!

2022年01月31日 | IT系資格とその活用

 久しぶりにIT系資格の受験記を書く。12月からDX検定の学習を進めてきた。DX(デジタル・トランスフォーメーション)検定である。今一番ホットな資格かな。

 学習は参考書2冊と、Eラーニングで、Eラーニングは、基礎編と応用編があって、1回60問だ。時間にして1回30~40分言うところ。ちょうどいい時間だ。朝起きがけで学習できる。その結果が下のグラフのとおり。山坂はあるが、得点は伸びている。最初は50%くらいしかわからなかったが、最後は90%近く。理想的な成長カーブになってる。

 また、キーワードが覚えにくいため、1件1行のメモを作る。Aサイズで合計5枚ほどかな。この試験の成果は「バズワード」(ドヤ顔で言う流行語かな)を確実な意味で理解することだ。

 この試験に合格したって、プログラミングができるようになるわけじゃない。従って、キーワードの意味を一つでも多く知ることが学習目標だ。

 そして、いよいよ受験、日曜日の10時だ。私は10分ほど前にアンケートを入れてスタートする。60分で何と120問。Eラーニングの二倍の量が問題だ。Eラーニングでも出てきた問題もあるが、初めての問題も多い。感覚で言うと、半分が初めての問題かな。

 時間が気になる。60分で120問と言うと、1問30秒だ。結構長い文章の問題もあり、カンニングする時間はない。私が120問解いて、残った時間は、たった3分だった。

 結果は、1か月後ネットで発表になる。この試験はスコアにより、何段階かの区分で判定される。600点以下は区分なし、つまり不合格。600点は取れた気もするが、まあ、発表待ちだ。

 

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DX検定の学習にも、ルンバ到着

2022年01月27日 | IT系資格とその活用

 新型コロナ以降、自宅に居ることが多くなっった。自席の下が汚れると言って、配偶者がブウブウ言う。食べこぼしなどが落ちている。掃除が大変だ、何とかしろと。ということで、ジャパネットの正月の安売りで、ルンバを購入、定価の半額だ。そして、DX検定にもルンバは登場する。その学習も兼ねている。

 ニ、三度使ってみた感想を書く。まず音がかなり、昼間しか使えない。風も出る、ベランダを開けて使うから、あんまり寒い日はまずい。充電式だが、電池が不足すると、勝手にステーションに帰って行く。これはありがたい。

 操縦は、スマホのアプリだ。スイッチを入れるとランプがつき、反応して、始動する。まさにロボットだ。部屋のだいたいの掃除を一通り終わったと思うと、隅々の掃除を始める。バリアのような柱がついていて、これを置くと、その周りは掃除を避けてくれるが、まあ、イスや布団などは、持ち上げておく。

 アプリでは、ルンバにン前をつけろという。私は最近分かったひいおじいちゃの名前にした。「太郎平君」(たろべいくん)だ。女性の名がよかったかしれないが、思い浮かばなかった。太郎平君、これからも頑張って我が家をきれいにしてくれよな。

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DX検定の学習、このE-ラーンングはいけるね

2022年01月11日 | IT系資格とその活用

 月末に、最近できた、「DX検定」を受験しようと学習中である。コンピュータの世界はホントに進歩が早い。下記の参考書が2冊目だ。

 そしてE-ラーニングを受講している。このEラーニングは、なかなかだ。基礎学習モードとトレーニングモードがあり、60問で1回だ。1回30~40分ほどかかる。毎朝、起きると、登山やお城巡り以外は、このEーラーニングを受講している。マイクロラーニングというのだろうか、短い時間で完結するしくみだ。基礎学習は、2回ほどで90点近くになったため、打ち止め。トレーニングモードに移った。

  

 そして、現在(1月10日現在)17回目。最初は50点ほどだったが、徐々に上昇カーブを描いている。そしてこのソフト、学習済みの問題以外に、毎回新しい問題が入って来る。普通の学習用のソフトでは、既出問題だけだと、2回目、3回目あたりで問題を覚え、満点に近くになるが、このソフトはそうではない、毎回、新しい問題が挿入されて来る。

 時々、別購入の参考書(上記の物)と問題を照らし合わせるが、参考書には、問題のキーワードはほとんど記載されていない。ただ、着実に成績は向上しているのがわかる。

 また、このEーラーニングは、選択肢に、AppleやAmazon、Google、マイクルソフトなど会社別のソフトウエアやその略語(アルファベット頭文字の組み合わせ)が多く出てくる。普通名詞は理解できるんだが、この略語は苦手だ。業界に所属していないと、具体的なソフト名はなかなか出て来ない。

 さて、この記事を書いている時点で、残りは3週間弱、最後は、頑張って80点ほどに達すれば、安心だが、どうかな。

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これ面白そう、DX推進アドバイザー

2021年08月17日 | IT系資格とその活用

 ネットで見つけた資格、DX推進アドバイザー。10月31日に第1回の試験が開催される。オンラインで、11千円と安くはない。どんな資格だろうかと、参考テキスト2冊のうち、優しそうな方のテキストを取り寄せて、第1章を読んでみた。

 DXとは、デジタル・トランスメーション(変革)の略。DXの定義は、「デジタルを使って自らを変革し、圧倒的な競争力を身につける」こと。DXの3ステップは、デジタイゼーション、デジタライゼーション、DXと続く。日本の企業がDXに遅れていることを象徴する事件があった。コロナで在宅勤務になったが、はんこ出社が残ってしまった。はんこだけのために出社するというやつだ。

 まだ、1章だけだが、結構面白い。でも10月31日は私、別の予定が入ってるし、受験するとしたら、第2回だな。この主催団体のことだから年に2回くらいは実施するだろう。翌週に、DXオフィサーという試験があるが、値段から考えて、これは推進アドバイザーの上位資格だろう。とりあえず、一冊のテキスト「DXの基礎」を読んで、もう一冊は、受験が決まってから学習しよう。

 このDX推進アドバイザー以外に、DX検定TMというのが別の団体で実施されています。これは別の試験です。こちらはスコア制、Eラーニングもあり、受験価格はお安いですが、Eラーニングと合わせるとどうかなって感じ。そして、よりエンジニア向けという印象です。

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SNSリスクマネジメント検定に合格

2020年05月20日 | IT系資格とその活用

 SNSリスクマネジメント検定に合格した。この検定はネットの検定だ。ネットでVTRを5章分視聴する。その後、ネットで試験を受ける。VTRはそれほど長い時間ではない。全部で1時間もない時間だ。もったいないので、毎日少しずつ視聴する。VTRに表示されるの視聴回数は二けたの後半、ということは受験生はこのくらいの数か。

 VTRを終了して、満を持して受験。試験の出題は30問、合格ラインは90%と高い。ちょっと緊張して画面に挑む。1時間の試験だが10分位の時間で終了。問題は、VTRの内容のほかに常識レベルのもの含まれている。

 解答を終えて、次の画面に移る。結果は、満点だ。よし! 自信のないものもあり、ナーバスになっていたが、よかった。合格証書は、メールで請求する。すると翌日、PDFファイルが送られてきた。割とあっさりした合格証書である。

 さて、この試験の総括。私は、リスクマネジメントを仕事の一部としていて、SNSのリスクも増大しているため、知識として学習したものだ。学習費用は1万円。VTRと試験の内容に比較して、1万円は、私にとって、やや高価な試験という評価だ。もう少しVTRが充実しているとか、事例などを増やすとか、普及には何か必要と思う。

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SNSリスクマネジメント検定を学習中

2020年05月15日 | IT系資格とその活用

 

 SNSリスクマネジメント検定を学習中である。(上の書籍とは関係ありません)この資格、同じ協会が開催しているSNSエキスパート検定を受験したときに知ったものだ。検定は、オンラインでVTRを学習して、オンラインで受験する。団体は集合研修形式もあるようだが、今はオンラインだけだ。

 IDとパスワードを入れて、ビデオ画面に入るが、パスワードを何度入れても弾かれる。事務局にメールして2,3度やり取りしたが、弾かれる原因は、パスワード桁数。このパスワード、事務局から頂いたものだが、大文字に小文字、英数字が混在している。このような場合は、私、コピーして貼り付けている。パスワードぱ8桁なんだが、どうやらブランクもコピーして9桁になっていたようだ。ブランクは目に見えないから、こんなことあるんだね。

 第1章から第5章までのVTR、一気に観て、受験するやり方もあるが、何だかもったいない。このため、1日1章ずつ、VTRを見て学習している。牛歩の進み方だ。昨日まで3章まで進んだ。試験の合格ラインは90%だと、これ、厳しい試験のようだ。でも少しずつ進むのは楽しい。

 この試験、期間内なら、不合格でも何度も受験できるようだから、楽な気分で受験できる。受験は週末かな。

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3Dプリンタを購入

2020年04月23日 | IT系資格とその活用

 

 欲しかった3Dプリンタを購入した。中国製、2万2千円。アマゾンから買ったものの部品の一部がない。メーカー名は記号だけ、メーカーの連絡先もWebページもない。アマゾンの規約を読むと、交換はなし、返品のみ。支払ったクレジットは全額戻ってくる。そうか、中国製は安い代わりにアフターサービスは全くない。返品のみ。その方が人件費などが節約できるんだろう、中国製はそのようなビジネスモデルになっていると覚悟して買わないといけなかった。

 翌日返品、翌々日に新しく注文した新品が届いた。今度は入ってる。セットアップは簡単だ。そしてさっそく動かしてみる。SDカードに入っているデータの一つを選んで、印刷する。3Dプリンタは「製作」するんじゃなくて、「印刷」すると表現している。

 キーコキーコと動いて、最初はなんだかよくわからないものが印刷された。次はブックマーカー、そしてブックエンド。ブックマーカーは使い物になりそうだ。ブックエンドなどはよくできている。これで引き籠り中の楽しみが増えた。3Dプリンタ検定もあるし、明日から印刷するぞ!!

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合格ライン90%のSNSエキスパートを受験

2020年02月10日 | IT系資格とその活用

 金曜日にSNSエキスパートという資格を受験した。この資格は、SNSの特徴、マーケティングの手法、炎上などのルールやマナーなども入る。私にとっては、フェイスブック広告の詳細がわかったのは収穫。インターネットで見つけた試験だ。

 金曜の14時、東銀座の貸し会議室に集合。受講生は十数名いる。初級と上級があり、私は今回は初級。受付で受講料5千円を支払う。

(会場は東銀座、歌舞伎座のすぐ近く)

(会場に案内が貼ってある)

 2時間ほど検定の講義を受けた後、少し休憩があって、30分間の試験である。合格ラインは90%、エェ・・ 90%の試験なんて、若い頃受けた運転免許の試験がラインが高かったような気がするが、それ以来だ。

 この90%と聞いて、講義の受講態度は真剣になる。聞き逃してはいけないのだ。そして試験開始。問題は30問、2択か3択だ。2,3問があやふやな回答になるが15分ほどで終了。次に研究会があるから、そそくさと退室した。合否発表は約1週間後。たぶん行けると思うが・・

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技術士一次試験を申し込み

2019年06月28日 | IT系資格とその活用

 

らくらく突破 2019年版 技術士第一次試験[基礎科目・適性科目]過去問題集
飯島 晃良
技術評論社

 技術士一次試験を申し込んだ。試験は10月13日(日)だからまだ先。役所の仕事だから4か月も前に申し込みだ。願書を取り寄せて、内容を読んで、郵便局から受験料を支払い、願書に証書を貼って、簡易書留で送る。

 実はこの試験、若い頃に、建設部門で受験したことがある。土木工学の内容だが、卒業して長期間のため、問題が難しく不合格になって、そのままにしておいた。今回は、経営工学部門で再挑戦。

 確か、今年から経営工学部門は、中小企業診断士を持っていると、専門科目が免除になる。残りは基礎科目と適性科目だ。そこで以前買っておいた過去問題集の一部を解いてみた。平成26年度問題だ。

 基礎科目は5群あって、各群6問中3問を選択する。私の得点は、選択を考慮しないと15問正解/30問=50%、選択を入れると11問正解/15問=73%の正解率。私の特徴は、1群の設計・計画と2群の情報・論理、5群の環境・エネルギーの得点が高い。低いのは、3群の解析、4群の材料・化学・バイオだ。バイオなんぞ、わからんぞ。

 適性科目は法律やコンプライアンス、それに技術士法だ。私の得点は14問正解/15問=93%であった。これはもういいかな。この試験、専門がなくなると、こりゃ、9月1か月の学習で十分だな。同じ時期に労働安全コンサルタント試験があるから、ね。

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IOT検定にダブル合格!!

2019年05月11日 | IT系資格とその活用

 昨日の受験、嬉しかったため、ブログを打ち込む。IOT検定は、ユーザー検定、レベル1とも合格、ダブル合格だ!!やったあああ・・。

 内容を見てみよう。まず、先に受験したIOTユーザー検定。学習時は悠々と思っていたが、かなり難しい。途中、何点で合格かな、と頭をよぎる。40~50問ほどで終了。すぐ採点で、70と出た。たぶん合格だろうと思う。ここで落ちたら次はどうしようもない。自宅に戻って印刷すると、レベルC。

 採点基準を調べると、65%以上がレベルC、75%以上がレベルB、85%以上がレベルAとなっている。64%以下はレベルがつかない、つまり、不合格だ。レベルCでも、まあ、よかった。

 

 

 引き続き、本命のIOT検定レベル1試験。こちらはユーザー向けではなくシステム屋向けの資格だ。解答していて、正解かどうかよくわからない問題が続く。当然、不安なままだ。80問ほどだったか、時間内にようやく全問を解答。緊張から開放される。

 そして、ドキドキの結果表示だ。61%、ほう、ぎりぎりだ。走り高飛びだと、飛んでバーをクリア、振り返るとバーが、まだ揺れている状態だ。分野別では、高い方はセキュリティで80%、低い方はネットワークで33%。まあ、ギリギリでも合格したから、いいや。

 不合格でも、これでこの試験は止めようと思っていたから、素直に嬉しいな。これからはしばらく、高いモチベーションで過ごせる。よかった。よかった。

 

 

 

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今日はいよいよIOT検定受験!!

2019年05月10日 | IT系資格とその活用

 今日は、いよいよIOT検定を受験する。この検定の受験は二度目になる。最初は2年ほど前、試験制度ができたばかりの頃、代々木で特段学習しないで受験した。結果は50点。まだ10点ほど足りなかった。

 そして、テキストが発行され、1日講座を受講。分厚いテキストの要約が講座資料で、コンパクトにまとめられていて、その時は結構わかった気分だった。ただ、別の試験だったか、仕事だったか、忙しくて、受験できず、時機を逸してしまった。

 そして次は問題集が発行された。早速やってみると、何と全科目平均で42点!!。内容はレベルアップして、難しくなったようだ。さらに今年に入って4月に学習再開。もうこれで合格ラインに届かないとあきらめるところだ。この時点で同じ問題集をやると、70点!!。

 おお結構いけるわい、と連休を使って二度目、いや三度目の問題集を解く。昨日全科目が終わり、平均点が70点。二度目と同じだ。レベルが上がっていないのか。それとも忘れていないのか、微妙だ。

 どうもこのIOT検定は、エピソード記憶ができないようだ。エピソード記憶とは、何か別のことに関連付けて覚えることを言う、こうすればなかなか忘れない。しかし、IOTはカタカナの略語が多い。例を挙げれば、MQTTとか、SPIとか、SVMとか、ECCとか、SIEMCとか、このような略語は、エピソード記憶が効かないのだ。従って、なかなか得点が伸びない。

 今日は、埼玉県では、川越の会場だけが3時間空いており、川越まで出かけていって、IOTユーザー試験とIOT検定レベル1の2つの試験を、連続して受ける。合格しても不合格でも、これが最後と決めている。さあて、どうでるかな。12時15分からスタートだ。

 

 今日は帰りが遅く、明日は出発が早いから、明日の記事は産能大の入学式をアップします。プロメトリックのIOTの結果は、あさってね。 

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IOT検定に再びチャレンジ!!

2019年05月01日 | IT系資格とその活用

 今日から「令和」、令和になって初めてのブログ執筆になります。読者の皆さん、これからもよろしくお願いします。

IoTの全てを網羅した決定版 IoTの教科書
伊本 貴士
日経BP社
問題を解いて実力をチェック IoTの問題集
伊本 貴士
日経BP社

 延び延びにしていたIOT検定、もう諦めようかと思った時期もあるが、いよいよ来月受験することにした。4月最終週1週間ほどでかけて、IOTのテキストと問題集を学習した。テキスト362頁、問題集130問だ。

 問題集を解いた結果は70.0%、前回2年ほど前だろうか、解いた結果は、42.3%、だいぶ上昇した。また、章別では、戦略マネジメントや産業システム、法律の理解度は深いが、デバイス、データ分析、セキィリティなどは、依然低めだ。

 でも、この分だと、IOTユーザー検定はおろか、その上のIOT検定レベル1もいけるんじゃないかと、お試し問題をやってみた。お試し問題はこちら。その結果、IOTユーザの方は90%、IOTレベル1の方は50%だった。おお、これは頑張れば、いけるんじゃないかな。

 という訳で受験を申し込もうと思ったが、この10連休で、プロメトリックはお休み。プロメトリックのユーザIDが取れないのだ。ああ、5月7日にならないと、申込できない。

 しようがない、連休中は、2度目の学習をしよう。1日1章分のテキスト精読と問題集の解答だ。でも具体的な目標ができるとまた、気分は違うね。(下図は、お試し受験の結果、上はIOTユーザー、下はIOT検定レベル1)

 

 

 

 

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IOTパワーユーザー試験が始まった

2019年01月12日 | IT系資格とその活用

 IOTの試験、いきさつをお話しする。2、3年前かな、IOTの検定が始まった。当時はテキストもなかった。適当な参考書をいくつか紹介されて、これを学習せよというものだった。その参考書は、何冊もあった。面倒なので、とりあえず、今の実力でどうかと思い受験した。会場受験だった、結果は確か50%、不合格。

 次は、講習会が開催されたため、これに参加した。この時点ではそれなりによく分かった。さらにテキストと問題集が発売されたたため、購入、学習した。問題集は難しかった。内容も難易度が上がっているようだ。このまま受験しても不合格になりそうで、弱ったなと思っていた。

 

 ここまでがいきさつだ。そして昨年末、この検定を行っている協会から、IOTのユーザー向け試験を開催するというニュースが流れた。この検定は、合否ではなく、レベル判定になる。レベルはABCの3段階、ただし65%以下は判定無し、つまり不合格だ。

 ホームページにレベルの判定問題があった。二度ほどやってみたが、1回目は60%、2回目は90%だった。この試験もよく学習していかないと厳しいな。プロメトリックだから、何時でも受験できる。春になったら受験かな。

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IOT検定は厳しいな

2018年09月26日 | IT系資格とその活用
問題を解いて実力をチェック IoTの問題集
クリエーター情報なし
日経BP社

 米国出張の飛行機内で、なかなか手がつけられなかったIOT検定の「IOTの問題集」(写真)をやってみた。問題はほとんどが4択だから比較的得点は上げやすいはずなんだが、130問中55問正解で、率にして42.3%。こりゃだめだ。

 分野別には、戦略マネジメント、産業システムなどは高い得点だが、デバイスやセキュリティ、データ分析などは、20~30%と低い。4択だからデタラメでもも20%は取れるんだがね・・

 このままじゃ不合格は間違いない。さて、この後どうしようか。あと2サイクルほど問題集を解けば、60%は越えると思う。これ以前、データを取ったことがあるからわかる。

 IOT検定は昨年受験したことがあるが、その時は50%だった。どうもこの内容、だんだん難しくなっているな、と感じる。取得するなら早くいいんだが、もっと学習しないといけない。

 今シーズンは、残りの期間で、10月に国宝検定初級、11月に山の知識検定ゴールドクラスと戦史検定上級、12月に中国百科検定上級、それにどこかでウォーキングの資格を受験する予定だ。私の資格受験のペースは、月に1回が標準、これにIOT、入るかな。

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