資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

また名刺が増えた

2017年01月31日 | 登山&自然系資格とその活用

 健康生きがい開発財団から、先日取得した資格の諸々が届いた。登録証に、認定証、ここまではいいんだが、読本が一冊、タイトルは「人生は二幕目がおもしろい」、それに名刺。あとの二つが余分だ。

 読本は、健康生きがいつくりアドバイザーの活動事例のようだ。ISBNコードも入っているから市販されている本のようだ。私はたぶん、読まないな。

 

 名刺、健康生きがいつくりアドバイザーの名刺だ。これで活動してほしいという意味だろう。100枚ほどもある。これもどうしたもんか。実は私の名刺は、これで4種類になる。2種類は自分で印刷したんだが、残りは付き合いで作成してくれたもの。名刺入れが一杯だ。

 

 

 

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気象予報士試験の結果

2017年01月30日 | 気象予報士ほか

 昨日は第47回の気象予報士試験。私は学科専門から、結果はわかったのは9問、怪しいのが6問という結果。

 その6問は、第1問「ふぶき」の定義、第4問メソモデル・局地モデルの予報時間、第5問の数値予報プロダクトの標高修正、第8問ガストフロントに雲ができるか、第12問発生確度1の竜巻注意報、第14問大雨注意報の発表基準、このあたりが初出題だ。おそらく合格ラインは11問だから、何とも言えない。

 結果が悪いと午前中で帰ろうかと思ったが、結構行けたので、気を取り直して午後の実技も受験。午後Ⅰは、6月の低気圧の問題。仮温度を求める計算が珍しいか。水蒸気と大気の重さを比較する問題が出された。水蒸気の方が水素を含むだけあって、軽いのがミソ。

 実技Ⅱは、1月の南岸低気圧。トラフと低気圧の動きを追いかける問題。渦度の位置はつかみどころがなく、難しい。数年前に連続して出題された記憶があり、その時は渦度極大域が低気圧を追い抜いたと思った。そこでそれに沿ってトレースして、解答を作成。たぶん正解だと思う。

 寒冷前線と温暖前線の交点を求める問題も初めてだ。こちらの問題、長く問題集に残る名作だと思われる。

 さて、これで気象予報士が3月までお預け。結果通知が届くまで、予報士を忘れます。遅れていた仕事をこなさないと・・

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本日の目標は学科専門の突破

2017年01月29日 | 気象予報士ほか

 本日は、第47回の気象予報士試験、本日の目標は学科専門の突破だ。ここのところ、学科専門に壁ができて、この科目が突破できない。以前は15問満点も取ったこともあるが、最近は問題が難化しているようだ。

 この一週間の学習状況は、第43回が9問正解で合格ラインギリギリ、第44回も9問正解でこれもギリギリ、第45回は13問で余裕、前回第46回は9問で、合格ラインを1問下回った。

 前回の試験問題は、昨年10月に受験してから全く見ていなかったから、これが実力というところか、46回の内訳は、見たこともない難問が3問、ケアレスミスが2問、読図の読み取りミスが1問だ。このケアレスを何とかすれば合格ラインに乗るが・・

 最近の出題は難問が3問程度出るから、ケアレスミスは起こしても1問ほど、2問もケアレスすると、不合格になる可能性が高い。結構緊張する試験になってきた。今日は学科一般は免除だから、11時10分からだ。さて遅れないように、支度して出かけよう。

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ステップアップ登山はスノーシュー

2017年01月28日 | 登山&自然系資格とその活用

 昨日のクラブツーリズムステップアップ登山教室は、冬山シリーズに入った。1月は、北八ヶ岳坪庭でスノーシュー。ロープウエーで2,300mの山頂駅まで一気に登る。そこは坪庭と言ってスノーシューに適した場所になっている。

 

 昨日は、天気はいいんだが、風がすごい。ものすごい風が吹き抜ける。暴風の中、スノーシューを初めて履く。山頂駅から縞枯山山荘まで歩く。スノーシューは西洋カンジキとも言って、柔らかい雪でも潜らない。時折ズボッツと落ちるが。

 

 私の履いたスノーシューは、フックがプラスチックのベルトにはまりにくく、数回靴から外れた。最後は一番最後に歩いて、往復し、山頂駅に到着。1時間半ほどのスノーシューであった。

 そして、ロープウエーに乗ろうとすると、強風で動かない。動く見通しは未定だとか。しようがないので2時間ほど山頂駅の待合室で待つ。やっとロープウエーが再び動いて下に降り、バスで東京に帰った。

 フェイスブックには面白いとは書き込んだが、実は、あんまり面白くもなかった。わざわざ往復8時間もかけて、1時間ちょっとのスノーシュー。それも靴がすぐ外れる。外は体がよろけるほどの暴風だ。昼食する場所がないため、バスの車内で10時頃に済ます。夕方には腹が減る。

 来月は、清里の飯盛山、こちらはアイゼンの使い方だ。こちらの方がまだ楽しみだね

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エネルギープランナー初級検定に合格!!

2017年01月27日 | ガス主任技術者資格とその活用

 先週20日に受験した、エネルギープランナー初級検定、合格通知が来た。得点や合否ライン、受験者数、合格者数、合格率など一切書かれていない。不親切極まりない通知だ。

  

 ニッパン系の試験なら、自動的にこの辺のデータが付いてくるんだがな。試験事務はニッパンに任せればいいのにな。

 と思って、日本エネルギープランナー協会のホームページを見てみたら、合格者発表がされていた。合格者は4名。受験者は10人位だったから、合格率ははっきりわかわないが4割くらいかな。しかし、合格者4名の検定なんて初めて聞いた。いや昔、セルフカウンセリング検定というのがあって、受験者がその時間、私一人、合格者も私一人、ということがあった。

 あっさり取れてしまったので、拍子抜けした感じだ。上級、どうしようかな。

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認知症ライフパートナー3級を取得

2017年01月26日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 昨年12月に受検した「認知症ライフパートナー3級」の合格通知が来た。得点は80点、3級受験者数は609人、合格者数が332人、合格率が54.5%、であった。

 私の得点は80%、まずまずの結果である。合格通知には、正答が書かれてあるが、自分の成否はわからない。とにかく80点だ。

 

 そして、次の資格、認知症アクティビティ・ケア専門士という資格の受験案内がついている。アクティビティ・プログラムのアセスメント票作成から始める研修だ。こちらは認知症対応の実践的な内容のようだ。

 

 私、当面は、ここまで。齢を取って、必要性を感じたらまた還ってきますね。

 

 

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印税を頂く

2017年01月25日 | 診断士活動(マスターコース)
そうだったんだ! 中小企業経営 ~社長の経営戦略がまるごとわかる本~
クリエーター情報なし
三恵社

 出版した書籍の印税を頂いた。この書籍は昨年1月に中小企業診断士のプロ講師養成講座マスターコースのメンバー、9名で共著したものだ。

 年末にこのうちの1名が独立したため、励ます会&忘年会を開催したばかりなので、今回は印税を振り込んでもらった。

 金額はたいしたことはない、もう一度忘年会をやると、それで消えてしまうレベルだ。でも、共著で執筆したもので印税を頂くのは嬉しい。

 中身は中小企業経営の基本を書いたもので読みやすい。普通印税は書籍の価格の10%、出版も売るのが目的ではなく、診断士の名刺代わりに使うものである。それでも少しでも売れるのは嬉しい。また書こう。

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健康生きがいづくりアドバイザー資格の学習を全て修了

2017年01月24日 | 人材開発資格とその活用

 健康生きがいづくりアドバイザーの資格学習を修了した。この資格、年末までにまず(1)テキスト4冊を読む、(2)メールで問題が200問送られてきて、70%以上の回答率で修了する。(3)この後、1千字程度の課題レポートを提出する。(4)これをパスすると、2日間の終日研修に参加し、修了する、ことで申請すると資格が授与される。

 土日はその研修会であった。約20名の受講者、平均年齢は約70歳、私はほとんど一番下の年齢のようだ。70歳の研修会としては、実に賑やかだ。みんなボランティアをやりたがっている方たちだ、元気なお年寄りだ。

 研修会は午前は講義、午後はグループディスカッション。土曜日は、新しい事業を立ち上がる企画づくりのグループ討議。なるべく黙っているんだが、やっぱり私が企画を書き、発表となった。いつもである。ある方のアイディアで「特技持ち寄りハウス」という企画。なんとなくおわかりでしょう。

 

 そして日曜日は、マシュマロチャレンジというチームビルディング。私、マシュマロは使ってはいないが、新入社員研修でやっているものと同じだ。しようがないのでここは横で見ていることにした。最後にアドバイザーとしての目標を立てて修了。修了式で証書を頂く。この後、申請すれば資格が授与される。

 

 

 この資格でわかったことは、齢を取ってくると外出しない、特に独り身になった男性はそれがひどい。社会参加しない→生きがいがない→不健康→社会参加しない、という負のスパイラルに入るが、ここで就業やボランティア、外出などなど社会参加する→生きがいができる→健康に気を付ける→社会参加という正のスパイラルに入る。

 まだちょっと早いが、そのうち自分も歳をとる。配偶者に先立たれる可能性もある。最後は一人になる可能性もある。「老い」や「死」を考えさせられる研修であった。他の方より何歳か早く体験した研修であった。これ、人生において非常に大事なこと、深い研修であった。

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気象予報士学習の進捗

2017年01月23日 | 気象予報士ほか
気象予報士試験 模範解答と解説 42回 平成26年度第1回
クリエーター情報なし
東京堂出版

 気象予報士学習の進捗を書く。この一週間で学科専門の過去問題に取り組んだ。手元にある過去問題集は13冊。でも同じものが2冊あって(笑)実質は11冊、11回分。そのうち7冊を学習した。

 正解数は、第36回から数えて、13問、13問、14問、13問、12問、12問、10問と、第42回を除いて合格ラインより上だ。そして専用のノートを作って、左ページに解答欄、右ページにわかりにくい内容をまとめメモとしている。

 この7回での間違いは全部で18問、内訳は、エマグラムや衛星写真の読み取りミスが7問、ドップラーレーダーが3問、問題をよく読まなかったケアレスミスが4問、その他が4問であった。読み取りは慣れるしかないが、ドップラーレーダーは理解しておく必要がある。あとケアレスミスをなくすこと。

 そして写真の右ページに書かれているメモは、ブライトバンドエコーと融解層下方エコーの特徴、レーダーの降水・大気補正、エンベローブマウンテン、これは数値解析に使う地形補正の山のこと。数値モデルのパラメタリゼ―ション、ガイダンスの分類、竜巻ナウキャストの確度1、2の違い、的中率と捕捉率の差の違い。竜巻ナウキャストの作成方法、ドップラーからはメソサイクロンを、気象レーダーからは突風危険指数を数値予報からはCAPEなどを というメモだ。左ページには、表層雪崩と深層雪崩のスピードの違いが書かれている。

 

 さて残り一週間を切った。過去問題はあと4回分だ。これから難しくなる。最近はこの学科専門に落ちることが多いからね。気を引き締めて進もう。

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エネルギープランナー試験を受験!

2017年01月22日 | ガス主任技術者資格とその活用

 金曜日は、平日に試験があった。平日の試験は珍しい。エネルギープランナーという資格、日本エネルギープランナー協会が実施する資格である。今回が第3回、まだ誕生して間もない。テキストは8冊あり、まだ読んでいない。初級ということで今回は地頭力で受験する。

 場所は八丁堀、東京駅の近くだ。ビルの3階の会議室が会場、受験者は10人位だ。寂しい試験だ、これからも続くのかな、ちょっと心配・・

 

  試験は100問、60分だ。石油、天然ガス、LPガス、石炭、再生可能エネルギー、電力の問題がバランスよく出題された。例によって、解答を私の自信の度合いで、A,B,Cを付け、重みを掛ける。結果は72%、たぶん合格だろう。

 しかし、石油の価格や、石炭の技術、電力の自由化など知らないことが結構ある。エネルギー分野の課題がよくわかる試験であった。これに合格したら、次は上級、どうしようかな。

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理論研修の講師が終了

2017年01月21日 | 診断士活動(研究会)

 中小企業診断士は、5年に1回資格の更新がある。その更新の条件のうちの一つに理論研修の受講がある。この理論研修、いつくかの団体が実施している。

昨年2月頃、我が人財開発研究会に、その研修講師の依頼が来た。そこで、メンバーを募り、3名でプロジェクトチームを組んで講師をやることにした。テーマは4テーマ、女性の活躍、高齢者の活躍、人材採用、そして診断事例だ。

 7月から研修を始め、木曜日が5回目で最終回だった。私は8月に登壇した。会場は両国の東京ファッションセンター。会場は200人くらい入る大きな会場で、詰め込んでやる。講師席から見ると受講生が窮屈そうでちょっとかわいそうだ。

  3部屋を抜いて使っている会場

 終わって、振り返りを報告書にして、講師で確認。その後予約しておいた中華料理店で打ち上げ。この講師、もう一度できる機会があるかはわからない、貴重な経験であった。

  講師メンバーで打ち上げ

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もう一度センター試験

2017年01月20日 | ガス主任技術者資格とその活用

 もう一度センター試験のことについて書く。物理基礎だ。ここに私が講師をやっているガス主任技術者試験の基礎理論にピッタリの問題が出ていた。

 一つは、バネの問題、バネが伸びたら、それは何J(ジュール)か、という問題。バネにかかるN(ニュートン)からJに変換することができれば、解ける。SI組立単位を理解しているか、どうかの問題だ。これは使えるな。

 

 もう一つは、物質が、固体、液体、気体と変化する際に必要なエネルギーをグラフ化してあって、そのエネルギーは何か、さらにグラフの傾きかた比熱は固体か、液体かどちらが大きいかという問題。潜熱と顕熱の意味を理解しているか、物質の比熱を理解しているかという問題。これもガス主任の基礎理論で使える。

 

 さすがにセンター試験、よく練られた問題である。これヒントに模試試験で問題を作ろう。

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妖怪がセンター試験日本史Aに登場

2017年01月19日 | 地理・歴史系資格とその活用

 一昨日に続きセンター試験関連の話。すでにネットニュースなどで流れているからご存じの方もいらっしゃるだろう。水木しげるさんの妖怪や妖怪ウオッチの妖怪の問題が日本史Aに登場した。

 出題されたのは、図説日本妖怪大鑑から新ぬりかべ、新ぬらりひょん、妖怪ウオッチ妖怪大百科からムダヅカイ、ロボニャンの合計4つ。境港妖怪検定を学習しておけば、多少は得点が上がったかも(笑)

 新聞やネットニュースでは、妖怪の写真は掲載されるが、問題の設問がどこにも書かれていないため、私は当初何の問題か、わからなかった。おそらくニュースをきちんと見た方は同じで、何が歴史の問題かわからなかっただろう。センター試験そのものには選択肢が書かれており、これを読むと問題の趣旨がわかる。

 例えば「新ぬらりひょん」は「冷房のスイッチを入れると電気が吸い取られ、いつまでたっても涼しくならない」という解説がついている。そして設問は「この妖怪が登場する条件とされる電化製品が普及しはじめた頃、日本の国内産業は空洞化に悩まされていた」・・答えは×である。

 この妖怪、出典は境港妖怪検定の公式テキストとはちょっと違うようだが、(公式テキストは図説日本妖怪大全、センター試験の出典は図説日本妖怪大鑑)妖怪検定の妖怪が使われるのは、ちょっと嬉しい。

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人財研は企業年金制度

2017年01月18日 | 診断士活動(研究会)

 月曜日の中小企業診断士の人財開発研究会は、M会員の「中小企業における企業年金制度を考える」であった。

 確定拠出年金(DC)が最近改正され、安倍政権の日本再興戦略による「家計資産が成長マネーに向かう」方向、つまりリスクを伴う方向だ。個人型DCの加入範囲が拡大され、加入対象者と拠出限度額が改正された。それに伴って投資教育なども努力義務化された。

 ほかに選択制のDC、これはややこしい、講義を聴いているときはわかったが、制度が難しいため、もう説明できない。最近は前払い退職金をDC拠出金にする制度で、ユニクロが最初に実施したそうだ。ニーズは、退職金制度のない外資系企業やITベンチャー、医療法人など、それに大企業からスピンオフした起業など。ほかに第三の企業年金、リスク分散型DB等の説明もあったがもう十分という感じ。

 M会員は、企業時代は、企業年金の専門家、定年してCFPと社労士、それに中小企業診断士の3つの資格を組み合わせて、活躍しておられる。企業にとっては、年金に社内規則の改訂に、企業の経営にとワンストップでえきるため便利だろう。

 3つの資格をフルに使う診断士はあまり聞いたことがない。これはブルーオーシャンである。セカンド起業としてはモデルになるような方だ。私も見倣いたい。

 

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センター試験

2017年01月17日 | 地理・歴史系資格とその活用

 土日に大学入試センター試験が開催された。日曜日にはセンター試験の一部が新聞に掲載された。私は、1996年に地理能力検定1級、1997年に歴史認定歴史基本2級を取っている。歴史認定ははもう一度挑戦したいき資格だ。

 そこで、新聞に載っている地理B、日本史B、世界史Bを解いてみた。もちろん何の学習もしていない。結果は、地理Bが73点、日本史Bが46点、世界史Bが52点であった。

 この結果、実力通りかな。特に地理Bは問題を解いていて面白かった。イタリアのベネチアの地形の問題、中国各地の特徴の問題、九州の壱岐島の問題などだ。

  ベネチアの地形の問題

   中国の地方比較の問題

   壱岐の島の問題

  センター試験は、私の学生当時はまだなかった。そして、私は工業高専出身だから、もともと大学入試は経験していない。地理や歴史は十分な授業がなかった。行政書士の受験時は大学入試の参考書を買ってきて学習した。従ってセンター試験のレベルや得点は良くわからない。ご存知の方、いらっしゃったらコメント入れてくださいな。 

  解答結果

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