goo blog サービス終了のお知らせ 

資格マニアの徒然草ブログ~人生は八合目からが面白い

このブログは、すでにアメーバブログに移行していますが、9月まで並行して更新していきます。今年は百名山完登が目標です。

さすが素晴らしい彦根城

2025年03月31日 | 城郭検定資格とその活用

 さて、今日からは関西滋賀遠征、初日と最終日はお城巡り、二日目は動画収録、三日目は金勝アルプスだ。どうせなら、出張で交通費が浮くときに合わせる。スーツにザックを背負って、それにスーツケースを転がすという異様な恰好で自宅を出る。初日は、午後から彦根城へ登城。

 彦根駅から、まず、重要文化財二の丸佐和口多門櫓

 続いて、同じく重文の馬屋、現存の馬屋が残っているのは、彦根城だけ。馬が20頭ほど入る建物だそうだ。

 そして、全国唯一の天秤櫓。天秤のように見るためだ。ただし、その向いてる方向は、右が江戸方向、左が京都方向を向いてる。

 そして、太鼓門櫓及び続櫓。城内の合図用の太鼓を置いていたそうだ。

 そしていよいよ天守。この天守は三重三階、一階は下見板張、二階以上は白漆喰塗籠、そして、切妻破風、入母屋破風、軒唐破風、華頭窓がついてる、懸魚は梅鉢懸魚だ。

 裏に廻っても、さすが、美しいね。(注 読者の方からのコメントで、裏ではなく、裏と思ったのが表だそうです。風太郎さん、ありがとうございます)

 本丸で、少し離れた場所から見る。バランスがいいお城だ。

 反対側は、石田三成の城、佐和山城のある山。

 西の丸まで足を延ばして、西の丸三重櫓及び続櫓。この櫓は化粧っけはなく、攻めの櫓だそうだ。

 三重櫓からは、琵琶湖が一望。三重櫓は、琵琶湖の守りだったようだ。

 彦根城を堪能して、駅に戻る。今日は大津のビジホ泊まり。明日に続く・・


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エンディングノートを手に入れた | トップ | 早朝、石山詣そして紫式部の... »

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (風太郎)
2025-03-31 06:26:38
彦根城の紹介はとてもわかりやすいです。ただ、「(天守の)裏に廻ってもさすがに美しいね」のコメントは間違ってます。こちらが正面、南側になります。私は、南の城下町側、中堀の外から遠くに見る天守の姿を美しく思います。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。