企業管理者研修をやっていて、リーダーシップ論というコーナーを設けている。リーダーシップとは何か、自分のリーダーシップタイプ、そしてそのリーダーシップをいつ発揮するか、という研修である。
リーダーシップには、そのタイプ判定として「マネジルアル・グリッド」というよく知られている手法がある。仕事・業績に対する関心軸と、人間・維持に対する関心軸で、自分はどのタイプかを判定する。私も大昔、会社の研修でタイプ判定をしたことがある。この判定には多くの設問に答えていき、自分をどの位置にあるかをプロットしていく。
しかし、この設問が手に入らず、私の研修では受講者のタイプ判定ができなかった。ところが先日受講者した会社から使用許可を戴いたため、今回初めて使ってみた。けっこうよくリーダーシップスタイルを表しているようだ。
マネジルアルグリッドには、続きがある。判定されたリーダーシップスタイルは、いつでも使っていいというものではない。状況に応じて使い分けるべき、というのが最近の研究である。これをリーダーシップのSL理論(シチュエーショナル・リーダーシップ論)という。興味のある方、私の研修を受けてみてください。
リーダーシップには、そのタイプ判定として「マネジルアル・グリッド」というよく知られている手法がある。仕事・業績に対する関心軸と、人間・維持に対する関心軸で、自分はどのタイプかを判定する。私も大昔、会社の研修でタイプ判定をしたことがある。この判定には多くの設問に答えていき、自分をどの位置にあるかをプロットしていく。
しかし、この設問が手に入らず、私の研修では受講者のタイプ判定ができなかった。ところが先日受講者した会社から使用許可を戴いたため、今回初めて使ってみた。けっこうよくリーダーシップスタイルを表しているようだ。
マネジルアルグリッドには、続きがある。判定されたリーダーシップスタイルは、いつでも使っていいというものではない。状況に応じて使い分けるべき、というのが最近の研究である。これをリーダーシップのSL理論(シチュエーショナル・リーダーシップ論)という。興味のある方、私の研修を受けてみてください。