資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

百花繚乱登山シリーズ25~ウツギとギンランの扇山

2024年05月31日 | 登山&自然系資格とその活用

 ハワイから帰ってきて最初の登山。遠出は止めて山梨県の扇山。山容が扇のようになっている。JR四方津という駅からバスで終点、犬目バス停で降りる。

 そして登山開始、登山道に入る道はわかりにくい。

 柔らかい登山道を登る。1時間半も登ると分岐に出る、ここが尾根かな。

 ウツギの花。

 配偶者が見つけたギンラン。

 2時間ほどで山頂に立つ。山頂が広々としている。

 富士山がよく見える。今日の富士山、雪が残っていて、まるで絵のようだ。

 この山は人気で、登山者も多いと聞いていたが、山頂には誰もいない。昼食を摂っていると、反対方向から団体客が登て来て、一気に賑わう。

 我々は、梨木平方向に下山。水場があった。

 そして、1時間ほどで登山口、梨木平に到着。建物は全部閉まっている。下ると熊の看板が、最近多いからねえ。そういえば、我々以外、熊鈴は付けてなかったな。

 ということで所要4時間半、累積標高差666mの登山でした。これでこの当たりの山は、倉岳山、生藤山、百蔵山、岩殿山、高川山と、だいぶ登ってきた。手頃なのかな。

 

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信貴山城で爆死した戦国の梟雄、松永久秀ってどうなん

2024年05月30日 | 城郭検定資格とその活用

 

 戦国武将を推理するという書籍を読む、今村祥吾さんの書籍だ。今村さんは、一度講演会を聞いたことがある。直木賞の「塞王の盾」受賞の後だった。そしてそのお城が見たくて大津城跡にも行った。

 そして、この本は戦国武将八人の行動や心理を推理している。信長、秀吉、家康に、信玄、謙信、伊達政宗、石田三成、そして松永久秀だ。最後の松永だけは、おや、なんで、という感じ。

 松永久秀は、戦国の三大梟雄(きょうゆう)の一人と言われている。梟雄とは、辞書では残忍で勇猛な人物という意味。三人は、齊藤道三、宇喜多直家、それに松永久秀である。

 松永の逸話は、将軍足利義輝の殺害、主君三好義興の殺害、東大寺の焼き討ち、だそうだが、今村さんがが書いてるように、近年の研究では、その逸話はほとんどは冤罪だそうだ。

 信長を裏切って、最後は、平蜘蛛という高価な茶器ととも爆死したというのも、嘘っぽい。信貴山城の松永屋敷に行ったとき、ここで派手な死に方をしたのか、とも思ったが、そうでもないようだ。

 松永久秀は今の奈良県北部に、多聞山城という城を建てて住んだ。これはまた壮麗な城だったという。信長が嫉妬して全部破却してしまったそうだ。この城には日本初の四層の天守があったそうだが、信長はこの城をモデルに安土城を作ったとか、城跡でもいいから一度行ってみたいものだ。

 

 

 

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ハワイ最後は、サンセットセットクルーズ、YMCAで締めた

2024年05月29日 | その他

 ハワイの最後は、サンセットクルーズ、そこそこ大型の船で食事とポリネシアンダンスを観ながら、夕日の中を航海する。まずは、明るいうちのダイヤモンドヘッド。角度を変えてみる。それにしても、登りたかったなあ~。

 食事は、サラダに、ノバスコシア産(カナダ東北部)の巨大ロブスター、それにステーキ。ロブスターは海老の爪まで肉が入ってい美味い。

 夕日はどこでも同じだが、そこそこ美しい。

 ハワイは、ポリネシアの最北部だ。ポリネシアンダンスショーの途中で、西城秀樹のYMCAになっていた。その年齢くらいの日本の方がほとんどだからね。

 大雨から始まったハワイだったが、楽しい日々だった。ダイヤモンドヘッド登山でもう一度来るよ。(おわり)

 

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最終日は、ワイキキビーチにてノンビリ

2024年05月28日 | その他

 第3日、パラセーリングの後は夕方まで、ノンビリ。ワイキキビーチで日光浴。

 青い空を眺めていると時間も忘れる・・

 ホテルへの帰り道も公園が多い。花も大きいね。

 シャラトンホテルのプールにて。ここのホテルは、海岸とプールが一体となっている。プールで泳いだが、水は冷たい。

 ホテルで昼食、私は、アイスクリーム。

 そしてカピオラニ公園へ散歩。この公園は12月のホノルルマラソンの集合場所だったような。津波の警報がある。

 ダイヤモンドヘッドの最高峰もすぐそこ。でもここからは登れず、裏から廻って登るらしい。ここから真っすぐ上るならクサリが必要だな。

 また来るよ、とダイヤモンドヘッドにご挨拶。

 さて、ハワイ最後のイベントは、センセットクルーズ、続く・・

 

 

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一生にいっぺんのパラセーリング体験

2024年05月27日 | その他

 ハワイ第3日、この日は行事はすべて終わり、自由な日。ハワイに行くことを決めてから、この日は、一生に一度のことをやってみたいと思っていた。ダイヤモンドヘッド登山は中止、残るはパラセーリング、日本で申し込んできた。

 朝起きると、シャラトンホテルのベランダからは、快晴のワイキキ海岸が見える。初めての快晴!! これぞ、ホノルル、やっと晴れた。

 2食分もある朝食を頂いた後、浜辺を歩いて、ヒルトンホテルの先にある、ボート乗り場へ。

 このボートのお客さんは我々を含めて7名、いよいよボートが大海原に乗り出す。海の真ん中じゃないと危ないからね。

 さて、安全帯をつけて、いよいよ飛び出す。

 どんどん高くなる、ただし怖さは感じない。

 一番高いところで水面から150m、危険は何も感じない。素晴しいのひとこと。夢がかなったよ。

 そして、徐々に高度を落とす。

 こんな感じの写真も撮ってくれた。

 そしてボートの後方甲板に着地する。Webで多くの人は海に投げ出されるとか書かれていたが、それは嘘、ちゃんとボート上に着地する。スマホ、持って乗ればよかったな。

 といいうことで、二男君は船酔いしてしまったようだが、我々夫婦は平気。降りて、ヒルトンラグーンでしばし休憩。午後は、夕方までのんびりするか。午後に続く・・

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日立の樹&ダイヤモンドヘッドの下で披露パーティ

2024年05月26日 | その他

 ハワイ第2日も、天候は曇り、早朝ホテルでネット検索から、やっぱりダイヤモンドヘッドは、豪雨の影響で閉山になっていた。3日間、がけ崩れのリスクで閉山だって。しようがない、行き先を変更、日立の樹に行くことにした。娘夫婦は、ホノルルトライアスロンへの出場と応援。結婚式当日朝も走るんだって。まあ我々も早朝登山を予約してあったから、似たもの親子か。その後、午後の結婚式で落ち合う予定だ。

 日立の樹のモアナルア公園には、移動式の太陽光発電がある。そうか、ちょっとの電力はこんなんでもいいんだな。世界遺産の知床で、船のSOS用にケータイの電話回線を引くために樹木を伐採するとか、こんなんでいいんなじゃいか。

 モンキーポッド(俗称はアメリカンネムノキ)の木は幾つもあるが、そのうちの一つが日立の樹だ。丁度、周りには我々以外は誰もいない。存分に撮影できる。おなじみの日立の樹。

 私も木のそばに立ってみた、やっぱデカいね。

 は~な~が咲くでしょう♪ の花が咲いている。 音楽はこちら。最後まで聞いてみてください。

 ついでにカメハメア大王の銅像へ。

 昼前に戻ったため、カピオラニ公園へ。40年前にハワイに来た時にジョギングした場所。変わらずにある。

 お昼は、お寿司。だが、日本のお寿司とはちょっと違う、マグロにクリームチーズが入っていて、とにかく美味い。日本の寿司職人がハワイ風にアレンジしてる。

 そして、午後、結婚式会場のホテルへ。最上階の会場でリハーサルして、本番。娘の父親は、結婚式でも出番があるんだね。式場からヨットハーバーを見下ろす。

 終わって次は、披露宴みたいなパーティ。会場が変わり、ダイヤモンドヘッドのすぐ下の会場へ。屋内と屋外が繋がった会場だ。会場からはダイヤモンドヘッドがすぐそば。ここまできて、登らないで帰るんかね。また来ないとね。

 パーティは2時間半。参加者は、ホノルルトライアスロンの参加者とゴルフの参加者、それに娘夫婦の友人たち。私も昔、トライアスロンをやってた(アイアンマンの半分の距離、湘南海岸でやったハーフトライアスロン、40年近く前の話)こともあって、話が盛り上がる。

 最後の私の挨拶、たぶん、あの山(ダイヤモンドヘッド)に登るつもりで来たんだと、しゃべってるところだろう。参加者はお揃いの衣装、男性はアロハ、女性はムームー。首飾りはネクタイ代わりだって。前日、豪雨の後、衣装合わせをしたものだ。

 あっという間に終了。最後は少し、しんみりしたなあ。これで公式行事はすべて終了、今日もお天気はいまいち。ハワイにいるうちに、青い空見てみたいなあ、明日に続く・・

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ホノルルで20年振りの豪雨、カラカウア通りが川になった

2024年05月25日 | その他

 長女の結婚式でハワイに出掛けた。ダイヤモンドヘッドの登山もできると聞いて、俄然行く気になった。ハワイは40年振りである。夕方、成田空港を出発、当日朝にホノルル空港に到着。写真は飛行機の画面。

 海外旅行で個人旅行は初めてである。予約や、場所探しに時間を取られる。ようやく昼前にホテルに入る。街角のチラシに、ハワイのローカル食は、ガーリックシュリンプ、ポケ、ステーキだそうだ。全部食べるぞ、と意気込む。

 まずは、チラシにあったガーリックシュリンプの店を探すが、もう廃業していた。しようがないホテル近くのフードコートで別の店を見つけ、食べ始める。物価は日本の倍と言うとことろか、いや、日本が安すぎるのかと、気がつく。

 食べてると雨が降ってきた。ハワイは、「燦燦と輝く青い空に白いビーチ」というイメージだが、だいぶ違う。豪雨になってきた。

 カラカウア大通りの車道が川になってきた。ホノルルでは、何と20年振りの大雨だそうだ。

 漕いでいる自転車の車輪の水位に注目。

 ホテルに帰るには車道を横断しないといけない。ABCマートでサンダルを買い、膝まで濡れてホテルに到着。お店の一部は土嚢を積んでる。やれやれ。

 ホテルに入った後は、庭のお花を鑑賞。

 水芭蕉に似ているが、スパティフィラムという花。

 夜はポケを探し、注文。明日は、朝、ダイヤモンドヘッド登山なんだが、大丈夫かな。明日に続く・・

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講師業で都心に前泊、ファーストキャビンというホテルだったが・・

2024年05月24日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 今日は、資格講師業の話。この日は、2日間市ヶ谷で土木系の資格講師をやる。外部講師の場合は、前日会場近くに泊ってくれと言われる。もし電車の遅延などがあっても対応できるようにと言う理由だ。泊りは嫌いじゃない、毎年のことだしね。しかし、今年は会場が違う。そこで会場近くの市谷駅近くのビジネスホテルを予約。素泊まりで1万円。まあまあだと思って気にもせず予約した。

 そして、ホテルへ。何と講座会場の1階だった。これは都合がいい。それに綺麗そうだし。(入口の写真)ホテルに入る。飛行機のマークはなんだろ。

 フロントでの話がちょっと変だ。部屋にカギがついていない。隣が聞こえるからテレビはイヤホンで聞けと。とにかく部屋に行ってみた。

 驚いた、ベッドのみ。狭いテーブルにパソコンを置くが、作業ができず直ぐやめた。左脇に黒い小さな荷物入れがついてて、ここに入れられるだけ入れる。スーツケースは置くところもないので、フロントで預かってもらう。(写真)まるで山小屋のようだ。ま、山小屋は慣れてるけどね。

 そうか、キャビンとはこのようなものを言うのか、飛行機のマークはファーストクラスの席という意味か。宿泊客は外国人が多いようだが、よく調べずに素泊1万円なら、まあそこそこだろうと、勝手に予想したのがいけなかった。

 狭い部屋では何もできず、Wi-Fiのある1階のラウンジに行き、パソコンの作業を行う。コーヒーや軽食は自販機で。夕食は近所のスーパーで買い物、朝食はマックに行き食べる。トイレは共用、風呂は大浴場がついてるから、朝晩と入れた。

 2日間過ごし、勝手がわかってくると、そこそこだ。でも部屋での休憩は落ち着かないし、隣のモノ音も聞こえるからあんまり自由がきかない。次回は、よく調べてから予約しるようにしよう。

 講座の方は、1日8時間で2日間喋りっぱなし。のど飴二つと、ペットボトル二本を持って行ったので喉はもったが、終わるとガラガラになった。この講師業、もう2,3年かな。

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読後感想~最高の勉強法、これ役に立ちそうな本だね

2024年05月23日 | 資格学習法・自己啓発

 最高の勉強法という書籍を読む。そこそこ売れてる書籍だ。私の感想は、なかなか役に立ちそうな書籍、である。本書の特徴を書こう。まず、表紙、緑黒で重厚な感じ。ただし、ハードカバーではない、ぺラパラの表紙だ。

 次に、復習ノートがついてる。復習が簡単にできるようにところどころ、ノートのページある。役に立ちそうな本だから、私もキチンと復習をしてみた。通常この手のこと(復習せよ、と書かれている)は、実際に実施するのは、全体の1割だとか聞いたことがあるが、今回ばかりは私もキチンと実施した。

 そして、内容だ。勉強法は私も五百資格ホルダー、いろんなやり方を編み出している。それとの比較で読むことができた。本書では、いろんな学習法が書かれていて、それの学問的な評価が書かれている。評価が低い学習法は、再読(単純に読むだけ)、要約(要約者の技量が大きい)、ハイライトやアンダーライン当たり、思い当たるな。

 一方、高い評価なのは、①アクティブリコール(覚えたことを思い出す、書き出す、誰かに話す)、もう一つ高い評価なのは②分散学習(時間を置いての復習)、中程度の評価なのは、③精緻的質問(なぜ?と質問していく)、④自己説明(学んだことを自分で自分に説明してみる)、⑤インターリービング(異なった複数のスキルなどをランダムに学習する)であった。

 ほとんど自分も実施している学習法だが、インターリービングは、私で言えば、城郭検定と森林インストラクターを交互に学習しても効果が上がることかな。自信を持って学習できそうだ。

 この復習ノートの121頁、今後も使えそうだから、掲示しておきました。ちなみにアマゾンはこちら ↓

 

 

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森林インストラクター目指して~筑波実験植物園にて

2024年05月22日 | 登山&自然系資格とその活用

 筑波山98回目の登山の後、一度訪問してみたかった筑波実験植物園に入る。ここは国立科学博物館の施設のようだ。入場料は320円と、国立のせいかお安い。

 この植物園は10以上の生態区・多様性区に分かれている。そして、大きな池があり、小川が流れている。

 主な樹木には説明板がある。アラカシの例、カシはアラカシ、シラカシ、ウラジロガシ、ウバメガシなど、種類が多く、試験対策が難しい。これは集中的に学習しないと。

 広葉樹のコナラ。クヌギとともに、雑木林の代表。

 もう一つ、クヌギ。カブトムシなどが大好きな樹木。隣同士に植えられていて、比較出来ればいいんだが。

 ブナとイヌブナ。ブナは樹木が白ブナ、イヌブナは樹木が黒ブナ。そばに植えられているから、比較出来て、実に分かりやすい。

 トドマツとエゾマツ。トドマツは枝が上向き、天までトドケ~。エゾマツは下向き、もうエエゾ~。こちらも傍に植えられてるからわかりやすいね。

 筑波山の樹木のコーナー、筑波山だけに咲く花、ホシザキユキノシタ。初めて実物を見た。

 花では、クリンソウ(上)とハコネウツギ(下)。

 イタヤカエデの樹木と葉っぱ。こんな下に葉がついてると分かりやすいね。カエデとモミジの違いは、切込みが大きいか小さいか。

 最後は、クレマチス園。これは園芸用の植物、花弁が大きく、美しい。

 この植物園は、今まで訪問したうちで、一番揃っている。今度ノート持って、じっくり訪ねたいね。

 

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私の百低山シリーズ21~98回目の筑波山は薬王院コース

2024年05月21日 | 登山&自然系資格とその活用

 98回目の筑波山は、薬王院コースから。TXつくば駅からのバスで沼田で下車、タクシーで薬王院へ、この薬王院、高尾山の薬王院に劣らない、なかなか立派な建物だ。標高200m、誰もいないお寺から、スタート。

 40分ほどで、車道に出る。ここで小休止。ここから階段が出てきて、急な登山道になる。

 標高700m、やっと勾配が緩くなってきた。そして陽射しが入る。気持ちいいね。

 筑波山の山頂周回コースに入る。筑波山の植物の案内、案内板がきれいだ、新しいね。

 筑波山の森林の説明図、上はブナ、中腹はアカガシ、モミ。下はスギ、アカマツ、スタジイ、コナラ。

 そして男体山の山頂、中国語が喧しい。

 久しぶりに展望がきく。

  まだツツジが残ってる。御幸ヶ原は、風が強いので、バーナーは使わず、茶店で昼食。

 ケーブルカーで降りて、今日は江戸屋さんのお風呂へ。

 フロントには、ケロリンの桶。ここに一人入浴するとカエルを一匹入れる。これで込み具合がわかるようにしているそうだ。カネはかからないが、上手な管理方法だな。

 このお風呂は、露天がいい。緑が眩しいね。池じゃなくて露天風呂です。お湯は暖かいですよ。

 旅館の廊下には、第19代の永井兵助さんの女性、この元祖の方、ガマの口上のプロなんだろう。ということは、第19代は、一種の資格か。

 さて、今日はつくば駅までバスで降りて、植物園に行く、それはまた明日の記事で。

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欧州エネルギー事情視察ツアー、参加するか決めかねてる

2024年05月20日 | 執筆・講演・診断

 4月下旬に業界誌、ガスエネルギー新聞に、欧州のエネルギー事情視察ツアー募集が載っていた。7月にスイスとオーストリアの、脱炭素、水素製造、再エネ技術の組み合わせなど、最新のエネルギー事情を視察するものだ。

 この脱炭素や水素エネルギーは、欧州が一番進んでいる。そう言う意味では視察の価値はあるんだが、お値段を観ると、ビックリする価格だ。これでもエコノミークラスのようだ。じゃ、どんなホテルに泊まるんだ?

 それにヨーロッパは、外国人の移民が増えて、犯罪などが多くなり大変な状況だそうだが、このまま行くと日本もそうなるが、駅や街中のその様子、この眼で見たいとも思っている。 

 この視察でお金使うと、弊社は、今期、確実に赤字だ。でも7月下旬は、スケジュール、まだ何も入っていなし、欧州視察なんて、もう行けないだろう。配偶者は行ってもいいよ、と言うし。そろそろ締め切りだ。どうしようか?

 

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温泉名人検定に合格!!生涯503個目

2024年05月19日 | 温泉&健康資格とその活用

 3月に受験した温泉名人検定に合格した。正直、時間が経過してて、あんまり感慨がない。と言うか、もう興味を失っている。

 この後、ORP講座を受講して、ORPセンサーを買って、野沢温泉の足湯で試してみて、満足して、と温泉に関しては、いろいろあって、温泉名人は遥か昔の話・・という気持ちだ。採点に何で2か月もかかるんだろうね。

 それよりか、添付資料で、質問と回答がA4サイズで7頁も。内容はかなり高度で、こっちのほうがよっぽど役に立ちそうだ。

 さて、これで試験受験済みで、結果待ちの検定はなくなった。次は城郭検定準1級、それに森林インストラクター森林科目だよ。交互に学習すると、効果が上がるそうだから、1週ごとに学習を切り替えるか。

 

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人財開発研究会は、採用支援と研修ゲーム体験会、楽しかったな

2024年05月18日 | 診断士活動(研究会)

 東京都中小企業診断士会人財開発研究会の5月月例会、ふだんはオンラインだが、この日は特別にリアル月例会。診断士兼弁護士の藤堂武久先生が講師役だ。先生、最近は弁護士業行より研修講師が多いそうだ。

 内容は、中小企業における新規採用の厳しさと支援方法、そして変っては、お待ちかね、研修講師は必ず体験しておいてほしいという、研修ゲーム体験会だ。

 まず、ペアになって時間内に共通項を幾つ発見するか。次は、嘘の自己紹介、自己紹介を3つ行う、そのうちの一つは嘘、これを聞いて判断する、皆真剣に自己紹介を聞く。

 そしてジェスチャーゲーム。子供の頃、NHKの白黒テレビでやっていた奴だ。私はジャスチャー役、なかなか伝わらないね。

 そして、ヘリウムリング、我がチームは一度も時間内に下ろせなかった。最後は、くさり&リング。うまく落とすと、くさりがリングに入る。私は二、三度入ったが、コツは掴めなかった。

 ひと汗かき、楽しいひとときであった。人と人が触れ合うのはいいな。写真は、藤堂先生から全員へのお土産。

 

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森林インストラクタ―養成講習その2

2024年05月17日 | 登山&自然系資格とその活用

 森林インストラクター養成講習二日目。今日は、午前が「森林の生態」、午後が「鳥」「きのこ」「昆虫」だ。

 まず「森林の生態」の知識の整理から。植物の光合成と呼吸。植物は光合成して二酸化炭素を吸収、酸素を出す。間違いではないが、呼吸もする。この反応は、酸素と有機物から水と二酸化炭素それに活動するエネルギーを生み出す。この反応は、燃焼や爆発と同じだ。トータルで光合成の方がずっと多いから、植物は二酸化炭素を吸収するとしている。ただし、夜なんか、二酸化炭素を出すだけだ。

 もう一つ、生理的適地と生態的適地(ニッチ)。上マツ、中ヒノキ、下スギがよく育つ場所≒好きな場所 だ。人工林では、競争が排除されることから、谷などの湿ったな所にスギを植える。一方自然林では、下のスギは競争に負けるため、斜面や中腹に多い。これをニッチ≒居られる場所 になる。これもややこしいね。

 「」では、試験対策上では新しい知識はない。クマゲラやツキノワグマの保護の観点から、林野庁が緑の回廊と言う場所を設けている。全国の国有林にある。大雪・日高なんて、登山すると、だからヒグマ出会うんだ。

 「キノコ」は新しい知識はなし。最後の「昆虫」テキストが全面改訂されている。新しいのは昆虫の種類、特徴が新しい。一方、出題されそうな昆虫の種類は減っている。もう一度学習し直しだ。テキストにはないが、森林害虫や衛生害虫の話、だいじそうなので必死でメモを取ったが、どうだろうか。

 第三日は、高尾山で実習だが、私は夕方都心で診断士の月例会に参加する。また明日は朝から大雨。それに以前一度参加しているから、明日は不参加。

 講習会場の後ろに、森林の書籍やテキスト類が販売されている。こんなに沢山一度に見れる機会はないよ。

 

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