資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

夢をかなえる方法

2010年04月30日 | ビジネス・経済
勝間和代&小宮一慶のエコノトーク
勝間和代,小宮一慶
共同通信社

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勝間和代&小宮一慶のエコノトークという本に夢をかなえる方法が載っていた。あるイベントで著名人に夢をかなえる方法を聴いたところ、ほぼ共通してたそうである。

 その方法とは、①夢を言葉にする、文字にする、イメージにする。 ②その夢を周囲に熱く語りかけ続けて、応援団を廻りから募る。 ③どんなに小さなことでもその目標に向けて、コツコツと夢に近づくため行動を繰り返すこと。そうすると少しずつだが、近づいてくるそうだ。
 
 なるほど、①と③をやろう。私の夢?②はしばらくナイショ・・
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気象予報士過去問2サイクル目終了

2010年04月29日 | 気象予報士ほか
気象予報士試験模範解答と解説〈平成21年度第2回〉

東京堂出版

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第34回気象予報士試験に向けて学習している。今回は過去問15回分(全部で30題)を3サイクルと(30題×3回=90題)と㈱クリアの夜間スクールで10問(各2回復習で合計30題)の合計120題を予定している。

 過去問の第1サイクルは、12~1月の前回試験時に解いたもの。この時の30題の平均点は76.9%、今回3~4月の第2サイクルが終わったが、この得点が80.6%であった。+3.7%のアップである。

 この後、5~7月に3サイクル目を予定、3サイクル目では平均90%を目指す。記述式の問題は解答のキーワードを覚えてから解答していくつもりである。1週間に2題のペースでいく。

 NHKの気象情報の解説をやっているのが、半井小絵さん山本詩織さん。あんなねーちゃんが合格したんだから俺だって、という気持ちで学習している。13回目の受験まであと4カ月、しかし、長いな~~。

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究極のコストカットの進め方

2010年04月28日 | 診断士活動(マスターコース)
究極のコストカットの進め方 オフィス環境編 (中経実務Books)
田村 雅司,工藤 工
中経出版

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この本、私の所属している中小企業診断士プロ講師養成講座のサブコーチA氏が昨年9月に書かれた本である。題名は「究極のコストカットの進め方 オフィス環境編」。お金を掛けずに見直す、書類、備品、電気・郵便料金、出張会議費、印刷方法、人材活用、IT環境、社内レイアウト、オフィス移転等よくこんなに調べたものだと思う。

 特にコピー機とレーザープリンタのコストの違い、安価なTV会議システム、事務所家賃の値下げ交渉などは、興味をそそられる。

 A氏は以前オフィス家具メーカーに勤めていた方だから、経験+調査でここまで書けるんだろう。もう少し実例が入っているとさらに使いやすくなり、1,500円の定価を回収した気持ちになるんだが。こういう本を書くには一分野ひいでないとだめだろう。私も資格取得にひいでてるんだが・・

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マスターコース経営支援実務コースへ申し込み

2010年04月27日 | 診断士活動(マスターコース)
 中小企業診断士には、マスターコースという1年間の学校のようなコースがある。月1回休日に開催する。テーマによって内容は違うが、数コース活動している。

 私は、もう5年間通学している。経営コンサルティングアプローチ、課題達成型目標管理、戦略会計国際会計、ものつくりプロコン養成コース、そして、昨年からやっているプロ講師養成講座だ。

 幾つかのコースを比較して、今年は、経営支援実務コース(通称YCS)12期に申し込んだ。6月から来年5月まで、1年間である。内容はOBの方の講義が多い。人脈を作るのにちょうどいい。それと、本を出版するらしい。

 まあ、5年間やってきたのだから、何でもできる、という気持ち。この5年間で、自分もずいぶん強くなったものだ、と思う。

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雑誌ラジオライフに資格マニアの記事が

2010年04月26日 | 資格学習法・自己啓発
ラジオライフ 2010年 06月号 [雑誌]

三才ブックス

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 本日、ラジオライフ6月号が発売された。この雑誌、無線関係のマニアのための雑誌のようだ。

 この中に4ページほど、超越大陸というコーナーがある。このコーナーは、趣味の領域を越えた人にスポットを当てて、その様子を取材し、フリーライター北尾トロ氏がまとめたものだ。
 
 先日、私が取材された。記事も見せてもらったが、よく書かれている。本文をお見せできないのは残念だが、私の気持ちがよく伝わっている。(写真)
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ホームページ制作能力認定を受験

2010年04月25日 | IT系資格とその活用
 本日、亀有でホームページ制作能力認定を受験。亀有は「こち亀」の街である。駅前にこち亀の銅像が立っていた。(写真)これ以外にも、あちこちにこち亀の銅像あるらしい。
試験場のパソコンスクール着くと、先着が4名。私のとどうやら違う試験らしい。

 席に座って準備、こちらのパソコンは、HPビルダーのバージョンは9、私が普段使っているのは13だから、機能のチェック。どうやメニューは多少違うが、機能的には同じのようだ。

 さて、試験。問題は、幼稚園のコーラスグループのホームページ、INDEX画面が1枚、それ以外が3枚、活動内容の紹介画面、スケジュール画面、団員募集画面で、INDEX画面にリンクさせろという問題。

 INDEX画面は順調に10分で完成。活動内容が画面は内容が細かく17分。ここまではよかった。スケジュール画面を作成後、更新を忘れて、次の団員募集画面を入力始めてしまった。

 あ~あ、もう消えてしまったか、だめかと呟きながら、戻る機能で、スケジュール画面が残っていないか、探したら、あったあった。ということで、スケジュール画面に20分。最後の団員募集画面が15分。

 最後にIEで出来栄えをチェックしたら、表の罫線が結構残っている。おかしいな、そんな選択はしたことないのに、といろいろ機能をチェックすると、また、あった、あった、初期設定で表のデザインが罫線有に選択されていた。自宅の練習ではこんなことはなかったのに。

 あわてて、表のデザインを変更、画面を1枚呼びだして、デザインを変更し、更新、そして次の画面を呼び出して、、と時間がかかる。最後の1枚の修正にかかるところで、タイムアップ。

 試験官の方が、ここまで出来ていれば大丈夫ですよ、と声をかけてくれた。ITの実技のある試験はいつもそうだが、結構忙しい。時間との勝負になる。今回もそうだった。

 帰りの商店街で、両さんめんこ焼をお土産に買い、帰宅。3週間後に結果が分かる。やれやれ一つ終わった。

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論語とそろばん

2010年04月24日 | 診断士活動(マスターコース)
論語と算盤 (角川ソフィア文庫)
渋沢 栄一
角川学芸出版

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診断士の自己啓発講座マスターコースの先生から紹介された本、渋沢栄一翁の「論語と算盤」を読んでみた。本屋に行って本名を言うと、渋沢栄一ですね、と言って本棚を紹介してくれた。角川ソフィア文庫705円である。
 
 渋沢翁は「日本の実業界の父」と呼ばれる。本の書かれた時期は、大正2年だから、ほとんど江戸時代から明治時代のことである。従って文章も、ビジネス誌や小説を読み慣れている現代人にとっては読みずらく、お勧めという内容ではない。

 本の内容は、孔子の儒教の書いた「論語」の倫理観を持って、商売をしなさい、ビジネスはお金儲けと道徳のバランスである。という内容だ。

 所所、昔聞いたことのある論語が登場する。若いうちからよく勉強しなさいとか、罪は金銭ににあらず、使う人の心次第だ、など。また、なんとこの時代にテーラーの科学的管理法のことが出てくる。中小企業診断士の学習では、経営戦略の初めの部分に登場する内容である。

 明治時代の内容だから読みずらく、一般人にはお勧めではないが、「論語と算盤」という本の題名、概要などは知っておくべきでしょう。
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ちっちゃいけど世界一誇りにしたい会社

2010年04月23日 | 中小企業診断士資格とその活用
 本屋で見かけた本、標記の本「ちっちゃいけど世界一誇りにしたい会社」。日本で一番大切にしたい会社の第3弾のようだ。

 この本には8社が登場する。ようかんの小ざさ、名刺印刷丸吉日新堂印刷、砲丸の辻谷工業、変った旅館板室温泉大黒屋、他に高齢者の会社高齢社、寝具のハッピー小川、レストランあらき、障害者用器具のキシエンジニアリングである。

 この8社は、著者の考え「会社は人の幸せに貢献するためにある」にかなう会社である。この考え、私にはちょっと極端な気がするが・・。

 このうち高齢者を相手にする会社、高齢社の社長は、なんと私の会社のOBである。周りの人に聞くと、あの人なら知っている、という方は多い。定年退職して会社を立ち上げたようだ。こんな本になるような人がうちの会社にもいたのか、中小企業診断士として一度お会いしてみたいものだ。

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フィリップス曲線

2010年04月22日 | 中小企業診断士資格とその活用
 中小企業診断士の科目に「経済学」というのがある。それまで経済学なんてよそ事と思っていたが。その経済学のマクロ経済で、フリップス曲線というのがあった。この曲線、「勝間&小宮テクノトーク」に出てきた。

 フリップス曲線というのは、物価の上昇率と失業率のは逆相関がある、というものである。物価が下落しているときには、失業が増えると言っている。今、まさにこの曲線に当てはまっている。

 物価が下がれば、企業の売上高が下がる。企業は利益を保つためにコストを下げざるを得ない。しかし、正社員の給料は下げにくいため、非正規採用にして正社員を減らし、さらに新規採用を手控えるため、失業率がアップする。わりと単純な理屈である。

 デフレ脱却こそが、有効な雇用対策なのだ。早くデフレ対策をやらないときけないのだが・・
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夕学五十講はグーグル名誉会長村上憲郎氏

2010年04月22日 | IT
 私は年に4回夕学五十講(せきがくごじゅっこう)という丸ビルで開催される講演会に参加している。慶応大学が主催しており、ほぼ毎週、著名人を呼んで講演会をやっている。

 昨日は、グーグル㈱名誉会長の村上憲郎氏、60分の講義と60分の質疑。グーグルという会社は、①世界の情報を整理し、世界の人がアクセスできる、②課金せず、サービスする、③広告収入のみで、稼ぐ をミッションとしている。

 60分の簡単な講演の後、質疑。質疑は、丸ビルの会場以外にサテライト(たぶん衛星)で広島や沖縄などからの質問も受けていた。内容は正直、つまらない。起業したいが?の答えは、やめた方がいい、100社起業して残るのは1社だ。他に中国の情報規制の話などであった。今回の講演は私にとっては、外れ。たまにはこんなこともあるさ。



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合格する試験当日の準備

2010年04月21日 | 資格学習法・自己啓発
 以下は、私が200を超える受験実績から経験によってあみだした、試験当日の準備方法である。参考にしてください。

(1)試験場への到着時間
 1時間前に到着するよう自宅を出る。かつて会場を間違えた。大宮は同じだったが、別の大学に行ってしまった(初級シスアド)。  地下鉄のトラブルで途中からタクシーで会場へ(気象予報士)。 極端な例は、ひにちを間違えた。(1級販売士面接試験)

(2)会場への道順の確認
 受験票の地図は、見ずらい。略図で縮尺もあっていない場合がある。ネットで場所を確認しておいた方がいい。

(3)当日の昼食
 おにぎりと、お茶がベスト。洋食の弁当とコーヒー・ジュース類は、高カロリーで血圧が上がりすぎる。

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戦国文化史検定の学習

2010年04月20日 | 地理・歴史系資格とその活用
 戦国文化史検定のテキストを入手して読んでみた。「日本100名城公式ガイドブック」と「関ヶ原合戦」である。

 前者は、北海道のアイヌの遺跡から、沖縄の首礼の門まで日本全国の城を100選出して、載せてある。旅行に行った気分で読めた。スタンプラリーもできるようになっている。

 後者は、岐阜県関ヶ原町が発行したもの。関ヶ原の合戦の各軍の動きが忠実に書かれている。50ページ位の軽い本である。

 2冊を読んで準備完了、5月16日の試験を待つ。

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1Q84→1984

2010年04月19日 | その他
 今日は、イベントがあって八芳園(写真)へ。途中往復の電車の中で1Q84の残りを読む。帰りの東武線の電車で読み終わった。

 青豆と天吾は、元弁護士牛河の調査に感づかれながらも、二人は、高円寺の公園で二十年ぶりに再会。首都高速の非常口から、1984年へ脱出した。

 この異次元の世界を交互に行き来する話、私映画は詳しくないが、記憶がある。昔見た、映画ドラえもんである。「のび太の魔界大冒険」という映画だ。のび太の机が、魔界と接続口になっていて、行き来する。のび太の机を通って、怪物がドラえもんとのび太を追っかけてきて、石にしてしまう。あっちの世界とこっちの世界をパラレルワールドと言っていた。

 今度の小説1984はこれからどうなるのだろう。これで終わっちゃつまらない。ふかえり、リトルピープル、空気さなぎはどうなるんだろう。教団さきがけの追及は、

 今度出版されるのはおそらく来年だろう。楽しみは後に取っておく。


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社労士スピード講座は雇用保険

2010年04月19日 | FP関連資格とその活用
 渋谷のスプリングフォーラムの後は、池袋のLECへ。本日は、雇用保険の2回目、3回目である。この科目はあまり身近でないためもう一つ覚えにくい。

 求職者給付、就職促進給付、教育訓練給付、雇用継続給付の各分野があって、この中がさらに細かく分かれている。求職者給付には、基本手当、技能修得手当、寄宿舎、傷病手当・・と続いていく。

 給付制限の項、離職理由による給付制限で、自己都合退職の場合は3ヶ月間給付制限がかかる。従って手当はもらえない。定年退職の場合はそれがない、フ~ン。

 期間と金額がやたらと出て来る、なかなか覚えられそうにない。社労士の方は、一度はこれらを覚えているんだろう。やれやれ・・(写真はハローワーク越谷)


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スプリングフォーラム

2010年04月18日 | 診断士活動(実務従事他)
 本日は中小企業診断協会の春イベント、ウエルカムスプリングフォーラムである。渋谷のフォーラムエイトで、新しい診断士の方達にいろいろな説明会を行う。研究会やマスターコースの入会勧誘も行う。ちょうど高校大学の部活の勧誘のようなものだ。

 私は、初め60分は人財開発研究会、後30分はIT利活用研究会の勧誘をやった。1時間すると声が枯れて来る。新人の名刺を30枚ほどもらった。これをもとに後日メールを送る。

 知り合いの診断士の方にもお会いする機会である。また、お世話になった先生方へのあいさつ等もあり、結構多忙である。

 また、私の今年参加するマスターコースも検討した。3つに絞って、チラシをよく見てこれから決定する。合宿をするもの、本を出版するもの、自主セミナーを開催するもの等バラエティに富んでいる。

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