資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

私の百低山シリーズ29~秋の奥武蔵伊豆ヶ岳~子の権現縦走

2024年10月02日 | 登山&自然系資格とその活用

 ようやく涼しくなってきたため、この日は西武線正丸駅から、伊豆ヶ岳、子の権現を経由して、西吾野駅へ。終わって、西武秩父駅で温泉に入る予定だ。朝8時半、正丸駅は、半袖では寒いくらい。

 道端は秋の花。

 三段の滝、こんなのあったっけな。

 馬頭観音、ここから山道に入る、誰もいない。

 いつもは、途中から大蔵山方面に登るのだが、今日は間違えて、真っすぐ進んだ。急に道が悪くなる、整備されてないようだ。そして急登、雨上がりで粘土が濡れて、よく滑る。

 尾根に上がって、二子山が見える。

 五輪山に到着。

 そして最高点、標高851m伊豆ヶ岳に到着。

 尾根にお花が、外来種かな。

 そして、高畑山の広場で昼食、今日はコンロでお湯を沸かし、モンベルの乾燥食を頂く。当初はあんまり旨くなく、全部食べれるか疑問だったが、完食できた。

 天目指峠からは最後の登り、岩々が続く。

 リョウブの説明板。樹皮がツルツル、サルスベリという地方もあるそうだ。古名は「旗積り」、花は百万の旗が翻っているように見えるそうだ

 子の権現に到着。初めて気が付いたが、鳥居の奥に山門の仁王様がいる。神仏混合か。所要7時間15分(昼食を除く)累積標高差は、登り1097m、下り1073m。4桁に達した。でも登りでも、一度もハアハアと息が上がることはなかった。ここのところ、蝶ヶ岳、塩見岳、間ノ岳と、厳しい山に登ってるせいか、力がついて来たな。

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私のビジネス~通信講座、土木経験記述の添削を終了

2024年10月01日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 

 今年も1級土木施工管理技士の経験記述の添削を終えた。試験は10月6日(日)である。その感想を書こう。まず、施工規模、私の講座は、1社を除いて、所属先の企業はわからない。ただ、内容から工事規模は推定できる。そこから言うと、ゼネコンにお勤めの方が有利だ。1級は監理技術者が想定されているから、専門工事より、ゼネンコンさんの方がだいたいは規模は大きく、有利に働く。

 安全管理は、、新しい機器の採用が多かった。ここのところの経験記述では、目視出来ない場所にカメラやセンサーを使う企業さんが多い。合図者や誘導員などの人手に加えて、新機器も、お安くなっているから、積極的に使うべきだろう。

 品質管理においては、何が課題か、よくわからない記述が多い。書いたら中に課題が入ってるだろう、という論文が見受けられた。経験したことをずらずら書くだけで、何が課題か、よくわからないのがあった。経験記述は、特に留意した技術的課題⇒検討内容⇒対応処置、と続くが、最初の課題があいまいなら、どうしても後半の得点も上げにくい。最初に書きたい課題は何か、を一つ二つに絞って書くべきだろう。

 また、せっかく講座を受講しても、添削課題を提出しない受講生もいる。講座の視聴が続かないのかもしれないが、もったいないし、本番でいきなり書こうと思っても厳しい、お金も払ってるんだから、添削を受けるべきだろう。損はありません。本番では、健闘をお祈りします。

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