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ゴッホ 夜のカフェテラス 複製画 大サイズ (外径620mm×510mm) 高品質ジクレープリント アクリル板付属 (ゴールド) |
クリエーター情報なし | |
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アヴィニョンを出て、一路アルルへ。アルルはローマ時代の遺跡を残し、ビゼーのアルルの女(注意:音が出ます)でも知られている。美人が多い街だそうだ。そしてゴッホの住んだ街としても有名だ。
まずは、郊外にあるアルルの跳ね橋から。ゴッホの絵でも有名だが、この橋は復元だそうだ。そうか、あんまり価値はないな。それにもう跳ね橋は動きそうにもない。(ゴッホの絵と私が撮った写真)
そして、ゴッホ像。ゴッホが耳を削いだという有名な逸話にちなんで、この像は左耳がない。ちょっと気持ち悪いな。
ローマ時代の円形闘技場。ローマのコロッセオほどではないが、2万人収容と、結構大きい。日本のプロ野球の球場より少し少ない収容だ。中世は、この中、集合住宅になってたそうだ。闘技場の中にも商店があったそうだ。おやおや。
さらに街の中心では、ゴッホの描いた「夜のカフェテラス」のカフェがまだ営業している。私が訪問した時は、午前中でまだ開いていなかったが。写真の黄色い店、あんまりきれいな店ではないようだ。
最後は、エスパス・ヴァン・ゴッホ、ゴッホの入院していた精神病院で、現在は文化センターになっている。ゴッホが絵を描いた当時と、樹木や草花はよく似ている。この周辺で昼食後、次の目的地、ポン・デュ・ガール(ガールの水道橋)へ、続く。